トリックスターズ の商品レビュー
ランドル・ギャレット…
ランドル・ギャレットの流れをくむSFミステリ。キャラも立っていて楽しめる。
文庫OFF
推理ものだが、読者は…
推理ものだが、読者は推理できない。推理小説ではなく、あくまでもラノベ。周りには女の子しかいない。推理小説に魔法を加えたら、それは推理小説ではなくなる。読みやすいラノベだと思う。
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世界で6人の魔術師、大学の魔学部、ゲームと称する犯罪予告。 これでもかと詰め込んだミステリ的ネタ(トリック)と飾り立てた設定を掛け合わせて、大仰な物語展開を仕立て上げる様が堪りません。 ミステリとは虚像に実体を与えるものだと思い知る。
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読書録「トリックスターズ」3 著者 久住四季 イラスト 甘塩コメコ 出版 電撃文庫 p68より引用 “ 人間には『可聴域』というものがある。 人が実際に、ただの振動を"音"として感知で きる周波数範囲のことだ。いわゆる人間の機 能限界を示した言葉だが、世界...
読書録「トリックスターズ」3 著者 久住四季 イラスト 甘塩コメコ 出版 電撃文庫 p68より引用 “ 人間には『可聴域』というものがある。 人が実際に、ただの振動を"音"として感知で きる周波数範囲のことだ。いわゆる人間の機 能限界を示した言葉だが、世界には稀に(そ れこそ数千万人に一人という確率で)この可 聴域外の"音"を感知し、さらにその"音"を発 することのできるー人間としての機能限界を 遥かに突破した超越者が生まれてくることが ある。 すなわち、それが魔術師である。” 目次より抜粋引用 “魔学部入学ガイダンス 魔術師の殺人ゲーム 魔学的観点からの密室殺人アプローチ 課外授業・佐杏ゼミの捜査と推理 魔術師の回答弁論” 体系化された学問としての魔術が存在する 世界を舞台に、確認されている数少ない魔術 師の周囲で起こる事件を描く、長編ミステリ ライトノベル。 友人との約束で、医学部女子との合コンに 参加した主人公・天乃原周。周が巻き込まれ た事件について聞きたがる女子たちだが、真 相を話すことの出来ない事情に頭を悩ませる…。 上記の引用は、魔学と音楽の似たところに ついて書かれた項での一節。 物質が持つ固有振動数に働きかけるとか、超 ひもの振動に干渉するとか、そんな感じでしょ うか?進んだ科学は魔法と見分けがつかないと の言葉を聞いたことがありますが、今後もっ と魔術・魔法のようになるのかもしれません ね。 魔術ありのミステリなので、先の展開を予 測しにくくて、それが面白いところでしょう。 ーーーーー
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ミステリ好きの友人からラノベですごいミステリがあるということでシリーズ読破。 うん、これすごい。 本格物を踏襲しながらも、あくまで魔術師の物語にこだわっているところがいい。 ただもうちょっとキャラクターに思い入れができるとよかったんだけれどなー。
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別にトリックが秀逸とも言わないし,キャラが最高とも思わないけど,読んでみたかった設定だ. おっかけよう
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ミステリーとファンタジーの融合。 文章、構成、最後のどんでん返し、本当にすごい作品だと思う。 個人的に絵も好きだし。
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最後の最後まで詐術にかけられた気分です。 文章に疑問を持つ点はあるものの、それでも楽しめるかと。 イラストがキャラによってバランスが悪い気がするのは気のせい?
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思い出したように読むと楽しめる内容。 推理小説の形をしたエンターテイメントだと思って読むのが、一番向いているのかと思います。 読者が推理をする、というよりも素直にストーリーを読み進める方が内容を楽しめます。 魔学の設定や魔術師といった人たちの設定が個人的に惹かれる部分でした。
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魔術が出てくるミステリーのような体。ただ事件そのものは魔術がからんでいるため、読者が解こうとするのには向かない。 というわけで読者に提示される謎っていうのは事件とはちょっとはずれた登場人物の設定とかそのあたりに関連するものが主なのかなと感じた。巧みにミスリードされているが、読んで...
魔術が出てくるミステリーのような体。ただ事件そのものは魔術がからんでいるため、読者が解こうとするのには向かない。 というわけで読者に提示される謎っていうのは事件とはちょっとはずれた登場人物の設定とかそのあたりに関連するものが主なのかなと感じた。巧みにミスリードされているが、読んでいてあれ、と感じる部分はある。だがそれがどうしてかは種明かしされるまで分からなかった。 読み終えてなお釈然としない部分は残る。きっと本文中で明かされない何かがまだ仕込まれているのじゃないかと思うが、残念ながら私はそれを解くに至らなかった。
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