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七人の武器屋 レジェンド・オブ・ビギナーズ! の商品レビュー

4.4

17件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

    4

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何にも出来ない男の子…

何にも出来ない男の子が主人公。ある日であった一枚のチラシそれは武器屋のオーナー募集だった。

文庫OFF

第17回ファンタジア…

第17回ファンタジア大賞<佳作>ですが、スラスラ読め楽しいです。面白いです。設定を良く、このレーベルの本はあまり読まないんですがハマってしまいました。冒険、RPGが好きな方は読んでみてください。ドラゴンも出ます。

文庫OFF

が―――っと読めます…

が―――っと読めます。RPGとか好きな人に良いかもしれない。

文庫OFF

2019/05/21

あちこちで評判だったので興味を持つ。 評判だけあって、ライトノベルながら結構面白い。起業ファンタジーと位置づけかたも面白いが、TSUTAYAがあったり、取り入れ方が斬新。著者の言葉としては「間違ってもいいから、思いきって環境を変えてみると自分の新しい一面が見えてくるかもね」という...

あちこちで評判だったので興味を持つ。 評判だけあって、ライトノベルながら結構面白い。起業ファンタジーと位置づけかたも面白いが、TSUTAYAがあったり、取り入れ方が斬新。著者の言葉としては「間違ってもいいから、思いきって環境を変えてみると自分の新しい一面が見えてくるかもね」というメッセージをこめているそう。一歩歩き出してみな!ってな感じだろうか。

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2017/11/19

ずっと買うか買うまいか悩んでやっと入手しました~ 10年以上前の作品ですが…。どうも9巻くらいまであると今わかって後悔してます。続きは読んでから考える。

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2015/09/11

さすが隠れた名作。若者が起業してちゃんとお金やりくりしたり市場調査怠って酷い目みたりと地道な苦労しながらも、もちろんキャラの立ったファンタジーラノベのノリなので色々楽しめる。

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2012/11/21

期待通りというかの1冊でした。 最近の「ラノベ」は、表紙が女の子ってのが大半で、 ハーレム系のエロゲーのようなのがあまりに乱発していて (そういう中にも良作はありますが) うんざりしている中で久々に昔の少年漫画のような匂いのする、 「少年小説」でした。 勿論、可愛い女の子達も出...

期待通りというかの1冊でした。 最近の「ラノベ」は、表紙が女の子ってのが大半で、 ハーレム系のエロゲーのようなのがあまりに乱発していて (そういう中にも良作はありますが) うんざりしている中で久々に昔の少年漫画のような匂いのする、 「少年小説」でした。 勿論、可愛い女の子達も出てきますが、 それをエサにしているものでないので、中々出来のいい RPGをプレイしてるような感覚でした。 7人の、と銘打ってるだけに、7人それぞれにそれなりに 見せ場があるのもいい。 勿論、今回物足りないキャラもいますが、 ちゃんと続刊も出て完結までいったようなので、 入手できそうなら続きも読みたいです。 …というか、うっかり最初に手にしたのが3巻目なので、 少なくとも繋がるように読みたいです…

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2011/01/16

マイナーゆえにあまり評価されていないけど、オレ的には最高の一作だった。熱く笑えるファンタジーの青春を読みたいならこれしかない

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2010/12/01

何年か前、何か面白いラノべはないかと本屋を物色しているとき、直感で買った。 大当たりだった。 たしかに、この小説は技術的にはそれほど優れているわけではない。 だがそれを補ってあまりある魅力がある。 友情もの、ファンタジー冒険もの、青春ものに弱い人には是非進めたいタイトル。 僕が読...

何年か前、何か面白いラノべはないかと本屋を物色しているとき、直感で買った。 大当たりだった。 たしかに、この小説は技術的にはそれほど優れているわけではない。 だがそれを補ってあまりある魅力がある。 友情もの、ファンタジー冒険もの、青春ものに弱い人には是非進めたいタイトル。 僕が読んだ全小説の中でベスト1。 ラノべに限らず(といっても小説はほとんどラノべしか読まないのだが)、どんな名作やベストセラーよりも良い。

Posted byブクログ

2010/02/11

主人公たちの経営するのが「武器屋」ということを除けば割とよくある話のような気もする。ドタバタと武器屋のために奮闘する7人のお話。  各キャラなかなかにいい個性を持っているけれども、7人もいるうえ、加えて毎度の新キャラも登場するため、メインの主人公とヒロイン以外の描写がどうして...

主人公たちの経営するのが「武器屋」ということを除けば割とよくある話のような気もする。ドタバタと武器屋のために奮闘する7人のお話。  各キャラなかなかにいい個性を持っているけれども、7人もいるうえ、加えて毎度の新キャラも登場するため、メインの主人公とヒロイン以外の描写がどうしても少なくなってしまい影が薄くなりがちな所がネックだろうか。  富士見節(↓※参照)も顕在だが、まぁ慣れるとこれもアリかなとか思ったりもする。  え?もう2か月経ったの?みたいに時系列が飛ぶことが結構ある。でもその分主人公たちもしっかり成長しているので言うほどテンポは悪くない。  なによりだらだらと延びずに「シリーズとしての終わり」にしっかりと近づいていく展開はかなり好感が持てる。  確実に「読んでて楽しい」とは思える1冊。迷ってるなら買いで、迷ってなくても手にとってみてなじむようなら買ってみるといいかと思います。 ※富士見節…勝手に命名。富士見ファンタジアによくある 「う~ん、これはいつ読んでもやはり赤面モノwww」 「なんというあからさまな伏線www」 「なんと主人公には秘められた力が!才能が!」 「いや、お前ら短期間で強くなりすぎだろwww」 といった感じの言いまわしや展開。よくいえば王道、悪くいえばベタ、中二病。

Posted byブクログ