日本人に合った精神療法とは の商品レビュー
日本人特有の、恥の文化、曖昧をよしとする文化、では、欧米とは異なり、いろいろな折衷的な精神療法がよいのではないかという結論の本。 基本は大切にしつつ、個々の状況を考えて、折衷案にした方がよいというのはどの分野にも繋がるのではないだろうか。
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そもそもフロイトだって限られた臨床経験から理論を帰納した。ユング理論なんかはほとんど彼自身の夢の世界から発せられたもののようだ。アメリカ生まれのプラグマティックな“科学的”方法は、科学そのものへの信頼が根本的に揺らいでいるいま、いよいよ怪しい。かといって、実存主義や禅というのもど...
そもそもフロイトだって限られた臨床経験から理論を帰納した。ユング理論なんかはほとんど彼自身の夢の世界から発せられたもののようだ。アメリカ生まれのプラグマティックな“科学的”方法は、科学そのものへの信頼が根本的に揺らいでいるいま、いよいよ怪しい。かといって、実存主義や禅というのもどうもなあ・・・ やはり答えは研究室ではなく現場にある。そのための理論学習という軸をぶらさずに行きたいものである。
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