大事なのは今のあなたじゃない。この先、どのくらい上を目指そうと思っているかだ。 の商品レビュー

ポールアーデン(著者)

2010/10/18

様々な直球メッセージが書かれている本です。この書籍の中で訴えている内容が表紙からすでに始まっているという、色々仕掛けのある本でもあります。仕事等で経験を重ねるとこの本で書かれているメッセージの捉え方も変わってくるかもしれません･･･。そういう意味で、また期間を置いて読みたい本です。

2010/07/18

浜松町のジュンク堂に平積みされてました。

装丁のタイポが奇麗だったのと、そのコピーが刺激的だったため即購入。

非常に短く1時間もあれば読めてしまうのですが、己を高めることへの励みになる言葉が少し攻撃的に仕込まれています。

「失敗、またしても失敗。たまにはまともな失敗をしろよ」
サミュエル・ベケット

どう、良くないですか？

そんな言葉に出会いたい人は是非。

2010/07/14

究極の『自己啓発本』とは

アンナです。このお屋敷にやってきてからというもの、変化したことは実にたくさんあるのですが、その中でも「本って正直、ルールはないんだな」と思うようになったことが一番大きい気がします。

自分が今まで知らないうちに固めてしまっているルールという固定概念を「はっ」と気づかせてくれたのが、この『大事なのは今のあなたじゃない。この先、どのくらい上を目指そうと思っているかだ。』です。

紙であることと、綴じてあること。それさえあれば、三角でもどんなに小さくてもいいんですよね。文字の置き方、写真、コメント、メッセージ。構成面における章分けがない･･･。こんなのもありなんだーっ、ありなんだよね、と思わせてくれます。

続きは「若ダンナさまの本棚」で。。
http://blog.starbrand-the-library.com/?eid=995907

2010/06/24

良いことばかり書かれているのだが、全体的な印象は薄い。ただ、最後の「『クリエイティブ』について」は目から鱗だった。「広告業界で重宝される『クリエイティブ』という言葉の意味は、『まったく目新しいもの』というだけのものではない。９９％のクライアントは、『これまでの経験から理解できるもの』の範囲で欲しがっている。」という内容。なるほど。言葉の持つイメージだけでは危険なので、意味の見極めが重要。あと、細かいところで挙げるなら、最初のヴィクトリア・ベッカムの言葉に関する著者の解釈で、「どれほど優れているかではなく、どれほど優れた存在になりたいか、が夢を叶えるポイントである」というところは共感した。人間は、想像できるものにしかなれない。つまり、想像できるものには何にでもなれるのだ。まったくそのとおりだと思う。これらを学べたところは有益だった。

2010/04/12

大学時代に読んだ本の一冊。
非常にわかりやすく、ためになることが書いてある。
発想の転換の仕方についての本だと自分ではとらまえている。
著者は米国の伝説的広告クリエーター。
本書はその日本語訳版。
amazonで中古でかなり安価で手に入るので是非購入を！！

2011/10/04

■マインド
1.どの程度まで成功したいかね？（そこそこ？その分野で一番？それとも世界一？）
2.仕事の７５％はエネルギーがものを言う。きみにエネルギーがなければ、ただのいい人でいよう。
3.次のチャンスを求めるな。いま手のなかにあるのがチャンスだ。
4.問題解決できないのは、きみがルール通りにプレーしているからだ。
5.スピーチをするなショーにしてしまえ。

2010/09/27

購入者：岡田（2007.9.19）
直接的には、広告代理店のクリエーターの内容ですが、「全部自分のせい」「アイデアを出し惜しみするな」など、人間としての・・・という部分もあります。
1日で読めます。
貸出：細見（2007.10.1）
本の中に「結婚に際して、女性は男性が変わることを期待していますが、男性は女性が変わらないことを期待しています。両者が失望するのは当然です。」と書かれてありました。意味深です。
返却（2007.10.18）
貸出:中山(2008.6.4)返却(2008.6.4)
すぐ読めます。広告業界での話です。クリエイティブについての内容です。ガツンと来なかったです。ふーん、そやなぁって感じです。期待はずれでした。岡田氏、細見氏の感想を見れば、あんまりっぽい感じなので、先に感想みればよかったYO
貸出：ゲシ（2008.11.21）
デザイン、広告の発想の話が沢山ありましたので、僕としては、ほ〜という感じがありました。企画室の皆様には一応読んでいただきたいです。すぐに読めますので。
貸出：丸橋（2008.11.22）返却：（2008.12.4）
本当に一日で読める、それでもエッセンスの詰まった一冊。
朝礼本をもっと激烈にした感じ。サックリと心に刺さります。
貸出:山本三恵(2009.2.23)　返却（2009.7.18）
こういう本、大好きです！！！何か、変われそうな気がします。
貸出：中川（2009.7.30) 返却：（2009.8.1)
本当にすぐ読めました。また企画室の二人が読んだ意味が分かりました。結局は自分次第なんですね。
貸出:田中久（2010.2.11）返却:（2010.2.15）
なんだか難しい本でした。言いたいことはわかるんですが、実践するのは難しそう。所詮凡人です・・・。
貸出:裕志（2010.2.18)
特に僕の心には響きませんでした。。。
貸出：石丸
客観的に読んでしまうのは、何故だろう？特にモチベーションは上がりませんでした。

2009/10/04

写真と文章で構成されたデザイナブルな一冊

一時間たらずで読み切ることができるが
内容は深く、個人的にとても熱い一冊

2009/10/04

「誉めてもらおうと思うな、批判を求めろ」が最も印象的。
ポジティブ・シンキングの流れにある本だが、従来とは違った切り口で楽しく読める。
購入　2008.11.13　読了　同日

2009/10/04

転職を考える人向けとは銘打っているが、誰が読んでも面白いはず。

結構ランダムなレイアウト、でも読みにくい訳じゃない。
「先を行くクルマはトヨタです。」などのキャンペーンをクリエイティブディレクターとして仕切っていた、ポール・アーデンの著書。