ラヴクラフト全集(7) の商品レビュー
短編でかつ全体的に小粒な感じのものが多く、お話としては他の同系統の傑作が多々あるだけに資料的な価値はあるかもしれないけど物足りない…そんな感じでした。
Posted by
全集7の読みどころ ラヴクラフトのアイデアノートである夢書簡 『ラヴクラフト全集』の読みどころ 1930年代のパルプフィクション・ホラーの中から生まれ、みじかい活動期間でありながら、多数のフォロワーを今なお生み出しつづけている。 ラヴクラフトの面白さを、ぜひ知ってもらいたく選...
全集7の読みどころ ラヴクラフトのアイデアノートである夢書簡 『ラヴクラフト全集』の読みどころ 1930年代のパルプフィクション・ホラーの中から生まれ、みじかい活動期間でありながら、多数のフォロワーを今なお生み出しつづけている。 ラヴクラフトの面白さを、ぜひ知ってもらいたく選びました。 今すぐにでも彼の小説のガジェットを使って彼のフォロワーとなることができるのも、ハマリこめる理由の一つ。 初心者には特に、短編かつラヴクラフトらしい『ダゴン』がオススメ。
Posted by
1巻目を読んだのは、大学時代に郵便局でアルバイトしていたときという記憶があるので、少なくとも15年以上はたっているということです。 その間に、クトゥルー神話も、だいぶんメジャーな存在になってきたなぁと、ちょっと感慨深いです。 さて、恐怖ものというか、コズミックホラーから読み出し...
1巻目を読んだのは、大学時代に郵便局でアルバイトしていたときという記憶があるので、少なくとも15年以上はたっているということです。 その間に、クトゥルー神話も、だいぶんメジャーな存在になってきたなぁと、ちょっと感慨深いです。 さて、恐怖ものというか、コズミックホラーから読み出したラブクラフトですが、実は、わたしが1番、性にあったというかしっくりきたのは、実は、夢の国の物語群でした。 この7巻は、その夢の国の物語や、ホラーの習作という感じの作品が集まっています。 有名どころは訳し終わっていて、小粒な作品です。 ただ、夢の国の物語とホラーとを繋ぐような作品も、けっこう収録されていて、それなりに楽しめました。
Posted by
ラスト!一本一本短くってさみしい!でもおなかいっぱい!このまだるっこしさに、いつの間にかグイグイやられてるのです。
Posted by
- 1
- 2