おとなの小論文教室。 の商品レビュー
「人との繋がりを大切にし、自分に素直で、自分のやりたい事に貪欲であれ」。悩んだら「問い」をたてる。ズーニーさんは自分の世界に篭っていてはだめだと繰り返し唱えていたと思います。
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図書館の福袋に入っていた本。 小論文を書く時にと言うよりは、学生でも社会人でも主婦でもだれにでもあてはまる「自分を表現することが出来るか」というテーマ。 「人に伝える」と言うことは「自分で考える力」が必要。 会社や自治体での発表など避けたいものばかりなので興味津々だったのだけどど...
図書館の福袋に入っていた本。 小論文を書く時にと言うよりは、学生でも社会人でも主婦でもだれにでもあてはまる「自分を表現することが出来るか」というテーマ。 「人に伝える」と言うことは「自分で考える力」が必要。 会社や自治体での発表など避けたいものばかりなので興味津々だったのだけどどうすればいいと言うことは書いてないので、それは自分で考えようと言うことなのだろう。 思考が止まってしまった時に「問い」を探す。これは今後に役立ちそう。
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タイトルからして, 文章を書くためのHow-To本だと思い読みました。 しかし,文章を書くにあたっての心構え, 動機について書かれたエッセイのような本だった。 はじめから,エッセイだと思って読むのであれば, それなりに楽しめるのかもしれない (私的には,ミスチョイスだった)。
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子育て絵日記はブログに 仕事や勉強など、自分についてはfacebookに 日々のつぶやきはTwitterに いろいろ、書いて、描いて、悩んででも 書き散らかしてきたその、経験値は自分のものだなと 理想の自分には届かなくても、今の自分だけのもの ちょうど、パクツイについても論じ...
子育て絵日記はブログに 仕事や勉強など、自分についてはfacebookに 日々のつぶやきはTwitterに いろいろ、書いて、描いて、悩んででも 書き散らかしてきたその、経験値は自分のものだなと 理想の自分には届かなくても、今の自分だけのもの ちょうど、パクツイについても論じられている今日この頃 自分の中から生まれる何かを、自分の言葉で表現できるという 自分が、それなりに気に入っている、今 最初から、何でも書けたわけじゃ、ない 必要に迫られて、どうしようもなくて、必死で紡いでいた それから逃げなかったご褒美なのかも
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「おとなの小論文教室」と銘打っているが、中身は「実用のふりをした読み物」。しかし、それが良い。 私は普段それほど自分を表現したがる方ではない。ただ、そんな私でもたまに自分を表現したいと思うこともある。けれども思うように言葉が出ず、どうしても表現できないもどかしさを味わってきた...
「おとなの小論文教室」と銘打っているが、中身は「実用のふりをした読み物」。しかし、それが良い。 私は普段それほど自分を表現したがる方ではない。ただ、そんな私でもたまに自分を表現したいと思うこともある。けれども思うように言葉が出ず、どうしても表現できないもどかしさを味わってきた。 自分の想いを伝えられない不自由さを味わっている人が読むと、少し前向きになれる。そんな本。
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ラジオ番組での対談で知り興味を覚えた著者の一冊。なかなか熱い内容。第3章「一人称がいない」がメインのテーマのようで、確かに社会に出ると「一人称」の文は客観的ではなく、会社対会社の文書としては通用しないと言われてしまうことから自分でも自然と書かなくなったことを思い出した。おそらくは...
ラジオ番組での対談で知り興味を覚えた著者の一冊。なかなか熱い内容。第3章「一人称がいない」がメインのテーマのようで、確かに社会に出ると「一人称」の文は客観的ではなく、会社対会社の文書としては通用しないと言われてしまうことから自分でも自然と書かなくなったことを思い出した。おそらくは心から湧いてくる文書を書く機会が大人になると激減するのだろうと。ということで改めて表現のための文書を書きたくなった。
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数年前に読んだことあるのをすっかり忘れて、思いがけず再読してしまった本。 数年前はかなり感動したような記憶があるけれど、今読むとそうでもない。 本書全体から漂う「青臭さ」に、ちょっとのめりこむのを躊躇してしまう。数年前は、本当に共感していたのだけど。 これは、僕が年をとったせ...
数年前に読んだことあるのをすっかり忘れて、思いがけず再読してしまった本。 数年前はかなり感動したような記憶があるけれど、今読むとそうでもない。 本書全体から漂う「青臭さ」に、ちょっとのめりこむのを躊躇してしまう。数年前は、本当に共感していたのだけど。 これは、僕が年をとったせいであるのだろう。 よかった、年を取って、ちゃんと変化していたんだ、と、ちょっとホッとしている自分がいる。(もちろんこの変化が望ましいものなのかどうかは、誰にもわからない)
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目が覚めました。いままで俺は余りにも言葉を粗末にしてきました。表現したいのにできないもどかしさが常にあったからかな。もう少し努力しなきゃな。
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小論文と面接だけの試験を受けることがあり、まず文だけで自分のことを、会ったこともない人たちにきちんと伝えることのむずかしさに悩んでいたときにこの本に出会いました。 自分を知ること、そしてその大切な自分の思いを伝えたい人にきちんと伝えることの基本が詰まっています。 やさしい口調...
小論文と面接だけの試験を受けることがあり、まず文だけで自分のことを、会ったこともない人たちにきちんと伝えることのむずかしさに悩んでいたときにこの本に出会いました。 自分を知ること、そしてその大切な自分の思いを伝えたい人にきちんと伝えることの基本が詰まっています。 やさしい口調で書かれた文章に、なんだか癒されながらもやる気がわいてくる不思議な本です。文章に迷った時だけでなく、岐路に立って迷った時に開くといいと思います。 私はこの本に出会って大きい一歩をまた踏み出せたと思います。
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この本を読んだのは二度目だったけれど、前の時とは違う発見が今の自分にはありました。 「あなた、変わってきてますよ」と本が教えてくれたような気がしました。 二度目でも読んだときに同じ感覚がするのはなぜでしょう。 難しい文章ではないけれどなぜか読みにくい感覚がして、それが何なのか...
この本を読んだのは二度目だったけれど、前の時とは違う発見が今の自分にはありました。 「あなた、変わってきてますよ」と本が教えてくれたような気がしました。 二度目でも読んだときに同じ感覚がするのはなぜでしょう。 難しい文章ではないけれどなぜか読みにくい感覚がして、それが何なのか。 考えてみたら、人の心の声(感じた思いであって、考えて作られた思いではない)を聴いてるから疲れたのかもしれない。 今までのわたしではこの本を読めなかったはず。 頭で考えるのではなく心で理解できたことが大きな収穫
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