恋愛について、話しました。 の商品レビュー
恋愛論だけじゃなくて 「人として」の対話が面白かったです。お二人にとっては生きにくい日本に居てくれて有難う〜
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これ、恋愛についての対談じゃないじゃん!(爆笑)というのが感想ですよ。 自分の考え方とか価値観とかと相入れるかどうかは別として、人はそれぞれ違った考えをもっているんだということを知るのは大事なことだよなぁと改めて思います。受け入れるか受け入れないかは自分で決めればいいことなんだ...
これ、恋愛についての対談じゃないじゃん!(爆笑)というのが感想ですよ。 自分の考え方とか価値観とかと相入れるかどうかは別として、人はそれぞれ違った考えをもっているんだということを知るのは大事なことだよなぁと改めて思います。受け入れるか受け入れないかは自分で決めればいいことなんだし。 とりあえず、岡本敏子さんの書いた文章が読んでみたいと思いました。
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人間って動物なんだなぁ、としみじみ思いました。 「人は見た目がすべて」「自分をさらさなきゃ、何も始まらない」 色々こころに残った言葉があります。 この本の中の女性たちのようにパワフルには振る舞えませんが、素敵なエッセンスが沢山つまっています。 人生の先輩に話を聞いてもらってるよう...
人間って動物なんだなぁ、としみじみ思いました。 「人は見た目がすべて」「自分をさらさなきゃ、何も始まらない」 色々こころに残った言葉があります。 この本の中の女性たちのようにパワフルには振る舞えませんが、素敵なエッセンスが沢山つまっています。 人生の先輩に話を聞いてもらってるような、そんな力強い気分になります。
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いつか敏子さんのようにここまで達観できるのだろうか…目からウロコの恋愛観炸裂。唐突に、そうだ人間て動物なんだなと思ったり。人としてどうやって生きるか、愛を表現していくか、自問自答しながらゆっくり読みました。
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こういう生き方素敵! 岡本太郎の秘書であり養女であり内縁の妻であった岡本敏子の恋愛観はすこし変わっている。 いいなあと思う部分が多くあった。 たとえば 「これから絶対マイナスのほうをとる。死んじゃうほうを選ぶんだ」という岡本太郎の決意にたいして 「そういうところがおも...
こういう生き方素敵! 岡本太郎の秘書であり養女であり内縁の妻であった岡本敏子の恋愛観はすこし変わっている。 いいなあと思う部分が多くあった。 たとえば 「これから絶対マイナスのほうをとる。死んじゃうほうを選ぶんだ」という岡本太郎の決意にたいして 「そういうところがおもしろいの」 と断言するところや、 『嫉妬』という言葉は知ってるけどその感情は知らないところや、 自分の前にいなかった時を実在にする意味がわからない、いま目の前にあるふたりの時間を実在にしないといけない、という主張 どれもが素直で純粋で無垢だった。 一方、下町で自営業の父、母が看板で働く姿を見て育ったことから、一般家庭への違和感を吐露するよしもとばななにも妙に納得した。 結婚したら太っていい? 結婚前は売りに出してるから痩せなきゃキレイにならなきゃ…なんて腐った考えだ、と言い切る部分は笑った。 また、結婚が社会的に必要とされている変な世の中だと言う。 この章は一番共感できた。 この本の製作段階で敏子さんは亡くなったらしい。 出会えてよかった。
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湧き水みたいだなあとおもいました。 なにかを信じるひとが魅力的にうつるのはなんでなんだろか。 ちなみにこの本を恋愛に迷走するお友達に貸したら気に入ったらしく、返ってこない。 「これを読んでることは彼にバレてはいけないよ。」と言っておいた。
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よしもとさんが質問をして、岡本さんがぶっ飛んだ答えを言い、よしもとさんはなるほどと納得されるんですが。 次元が違うのかよくわかりません。 恋愛について話しているようで、そうでないようで、お二人が非常に楽しく話している感じは伝わりますが、何を話しているかはとんと。
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もっとコテコテの恋愛観の話かと思ったら、 生き方というか今の世の中ってどうなの?という話だった。 対談なので語り口はわかりやすい。 だけど彼女たちの一言に深く考えされられる部分もある。 軽いのか重いのかよくわからない本。
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購入してからずっと本棚で眠っていた本。 ふとあることを思い出して読んだら 恋愛について なんてとんでもなく 一人間として惹かれる会話がたくさん。 また歳を重ねてから読んだら違う印象を受けるんだろうな。
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基本的におばさんたちの井戸端会議。 けど、岡本さんの魅力がちらほらと垣間みれる。 岡本さんの愛すげー。
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