ふつうに学校にいくふつうの日 の商品レビュー
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夏休みが終わり、普通に学校に行く普通の日が戻ってきた7歳の息子にw 初対面でいきなり音楽を聴かせて、頭の中に思い浮かんだ絵や言葉を自由に子どもたちに書かせるギー先生。少し型破りな授業は、普通の日常に刺激を与える良いスパイス。 もちろんギー先生のこの授業が心に刺さる子もいれば、全く刺さらない子もいて、また違う先生や違う内容の授業でそれぞれ影響を受けていくのだろう。 普通に学校に行く普通の日が、他者との繋がりで全然普通じゃない日に変わることもある…学校という場所のこのシンプルな魅力はまだ低学年にはピンとこないかなw
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ふつうに学校にいくふつうの日、 ふつうだらけの学校にふつうじゃない先生が… 子どもの想像力をかきたてる、いい絵本だと思います。
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こんなに素敵なおはなしだったのか!! ミリーのすてきなぼうしをちょっと思い出す。 そして、言わずもがな、柴田元幸先生の翻訳!!! 最高の先生があらわれて、ふつうに学校に行ったのに、ぜんぜんふつうじゃない日になった日のお話し。 子どもと同じように頭の柔らかい先生がいて、想像力...
こんなに素敵なおはなしだったのか!! ミリーのすてきなぼうしをちょっと思い出す。 そして、言わずもがな、柴田元幸先生の翻訳!!! 最高の先生があらわれて、ふつうに学校に行ったのに、ぜんぜんふつうじゃない日になった日のお話し。 子どもと同じように頭の柔らかい先生がいて、想像力があって。 それだけで幸せだぁ。
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日常生活は普通でも、ちょっと頭の中で想像するだけでいくらでもカラフルなできごとに囲まれることができる。
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ふつうに学校に行くふつうの日。けれどそこにはふつうとと違う先生がいました。しかも授業がふつうじゃない!灰色の世界に色がついていく様子が素敵です。ふつうじゃない1日に出会った物語です。学校の読み聞かせに使えそうだけれど、読むのにコツがいりそうな一冊でした
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なにもかも「ふつう」と感じて、眼に映る景色が白黒だった少年。 そんな少年の世界が、ある先生との出会いで変わります。 音楽を聴いて、それを絵にするという不思議な授業。 この授業を受けたことによって白と黒以外の色も彩られます。 想像する力が、きっと何かを創造する力になるんじゃ...
なにもかも「ふつう」と感じて、眼に映る景色が白黒だった少年。 そんな少年の世界が、ある先生との出会いで変わります。 音楽を聴いて、それを絵にするという不思議な授業。 この授業を受けたことによって白と黒以外の色も彩られます。 想像する力が、きっと何かを創造する力になるんじゃないのかな。
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白黒だった世界に、どばっと色づく。絵で引き込まれていったかんじ。読み聞かせするにはレベルが高そうなので、しばらくは個人で楽しも。
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毎日、それなりに面白いかもしれない。 でも「どんな一日だった?」って聞かれたら、「ふつうの日」って答えしかない人は多いんじゃないだろうか。 この本の主人公も、その一人。 でも、新しい先生がやってきて「ふつうじゃない日」がはじまった、、、。 話の流れは「あ~、そんな展開ね」と先読...
毎日、それなりに面白いかもしれない。 でも「どんな一日だった?」って聞かれたら、「ふつうの日」って答えしかない人は多いんじゃないだろうか。 この本の主人公も、その一人。 でも、新しい先生がやってきて「ふつうじゃない日」がはじまった、、、。 話の流れは「あ~、そんな展開ね」と先読みできます。 3年生の子供は、それこそ「ふつう」の反応でした。 高学年になってから読んだら、また違うかな?
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ふつうの男の子のふつうの日。ふつうに学校へ行くとふつうじゃない先生が・・・。その先生がふつうじゃないことを話しだしふつうじゃないことを想像していくお話。 「ふつう」という言葉を連発する時お年頃にGoodかも!そして、来月のクラス替え(先生交代)の時期に合わせて読みました。
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同じ音楽を聴いて生徒がそれぞれどう感じるのか。それぞれ感じたものを絵に書く。ちょっと勉強になる絵本でした。
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