パーソナルブランディング の商品レビュー
パーソナルブランドを構築するためのノウハウが詰まった教科書のような一冊です。 ブランドを構築するときの流れ、ツール、注意事項などが詳しく書かれています。 と、これくらいしか書けないのですが、起業を考えている人にとっては何度も振り返って読み返すだけの価値のある本だと思います。
Posted by
この本は、読みたいと思っていた本であったが、¥1,800はちと高いとも思いつつ、ブックオフをふらついていた時に発見して即買いしたものである。 口コミとかのハウツーに躍起になる前に、営業のいらないブランド作りについて、あらゆる視点からケーススタディを使いながら分かりやすく説明して...
この本は、読みたいと思っていた本であったが、¥1,800はちと高いとも思いつつ、ブックオフをふらついていた時に発見して即買いしたものである。 口コミとかのハウツーに躍起になる前に、営業のいらないブランド作りについて、あらゆる視点からケーススタディを使いながら分かりやすく説明している本で、中古¥900にしてはいい買い物であった。 本書は、これから会社を立ち上げようとする人、起業して間もない人にぜひ読んで欲しいと思った。
Posted by
ブランド構築と構築後のマーケティングについて書いた本。 何事も始めるには、自分は何ができるのか、 自分は何がしたいのか、他より秀でているところは何か? といった自己分析をきっちりやることが大切。 やった結果、営業をかけるのだが、 そこは予算と相談って感じで書いてまし...
ブランド構築と構築後のマーケティングについて書いた本。 何事も始めるには、自分は何ができるのか、 自分は何がしたいのか、他より秀でているところは何か? といった自己分析をきっちりやることが大切。 やった結果、営業をかけるのだが、 そこは予算と相談って感じで書いてました。 色んなところに顔を売るっていうのは良いと思いましたね。 他にも色んな手段は書いていましたが、 どれが良いかはその都度チョイスって感じでしょうか? その後も定期的にブランドの見直しをして、 都度方向修正していくことでブランドを維持する必要がある。 正直シンプルなのだが、 思ったより長ったらしく書いてあったため、 読みづらいし分かりにくい。
Posted by
まだまだ読み込み段階で 本書の内容を実践しきれて いない 本書をパートナーに 自分ブランドを構築できる ブランド作りマニュアルの 古典とも言えるだろう 福祉職が自分の地位を 確立するのに 大いに役立てたい 一冊です
Posted by
パーソナルブランディングのバイブルのような内容。 パーソナルブランドステートメント(PBS)の4要素、ポジショニングの3要素、8つのブランディングチャンネル、パーソナルウェブサイトの構成などについて細かく説明。 パーソナルブランドステートメント(PBS) * パーソナリ...
パーソナルブランディングのバイブルのような内容。 パーソナルブランドステートメント(PBS)の4要素、ポジショニングの3要素、8つのブランディングチャンネル、パーソナルウェブサイトの構成などについて細かく説明。 パーソナルブランドステートメント(PBS) * パーソナリティ:性格、能力や仕事術の特徴、スローガン、家族など * バックグラウンド:出身地、生い立ち、学歴、最初の仕事、旅行先、冒険、災難、出来事、進路を決めたきっかけ、教訓、人生の師 * 興味:趣味、スポーツ、コレクション * ライフスタイル:住んでいる場所、時間の過ごし方、服装、よく行く場所 スローガン * 仕事の内容や対象:ターゲットを特定する * 仕事の価値:解決できること、効果、低いリスク ポジショニング * 人物像:職業、勤務年数、学歴、実績、熱中していること * 仕事:得意な仕事、やりたい仕事、需要の高い仕事 * 差別化:仕事の速さ、技術の高さ、接客力、価格設定など ブランディングチャンネル * セミナー: * PR:プレスリリース * ウェブサイト:印象的なデザイン、わかりやすく簡潔な文章、適切なナビゲーション。パーソナリティ、仕事の内容・対象・特徴・価値、料金表、実績・事例、連絡先(メール、電話、FAX)、顧客・パートナーのリスト、ニュースリリース、出版物 * 仕事上の紹介 * 得意先からの紹介 * DM:手紙、カタログ、はがき * ネットワーキング:名刺、パンフレット * ウォームコール:心のこもった電話
Posted by
(読了したが、感想にまとまっていないので、後日加筆予定) クライアントが信じるもの:個人>企業(個人は企業より失うものが少ない、個人は企業より顔が見える) 認知度(あなた、あなたのサービスを知っていること)が大事 特性(ライフスタイル、外見、財産、友人、スキル、職業、趣味、パー...
(読了したが、感想にまとまっていないので、後日加筆予定) クライアントが信じるもの:個人>企業(個人は企業より失うものが少ない、個人は企業より顔が見える) 認知度(あなた、あなたのサービスを知っていること)が大事 特性(ライフスタイル、外見、財産、友人、スキル、職業、趣味、パーソナリティ) あなたの持つ特性を、クライアントにどう感じてもらいたいか、そのために何をするか これまでの実績のうち、クライアントのプロジェクトに有用なものを選定 ポジショニング(あなたは誰なのか、あなたの仕事は何なのか、どうやって価値を想像できるのか) 紹介 どういう印象をもたれていると考えているか、持たれたいか、持たれているか
Posted by
マーケの知識無くすらっと入れる本。 もともとマーケの勉強とは思わずに就職前に買ったけど、 今マーケ知識を勉強中の自分にとってはかなり良い本でした。 セルフブランディング、というよりは、個人経営の方にも参考になるエッセンスが盛り沢山。 当分何度か読み返す予定。
Posted by
ごく一般的なブランディング・マーケティングについての本。 対象が人間とビジネスが混じり合っている感じ。
Posted by
原題:The Brand called you 色々な意味で凄い本だと感じた。理由は以下の通りである。 【1】今で言う「感情マーケティング」を2003年に体系化し、一冊の本にしており、内容がもの凄く濃い。 【2】「感情マーケティング」をベースにしたパーソナル・ブランディング...
原題:The Brand called you 色々な意味で凄い本だと感じた。理由は以下の通りである。 【1】今で言う「感情マーケティング」を2003年に体系化し、一冊の本にしており、内容がもの凄く濃い。 【2】「感情マーケティング」をベースにしたパーソナル・ブランディングづくりについて、5W1H+事例+技法に至るまで、いたせりつくせり全部書かれている。 【3】多くの「気づき」を与えてくれた。原著を初めて読みたいと思った。何故ならば、原著の3分の1カットされているからである。 もちろん、2009年の現在では有用でない部分もある。 2003年の頃はまだ紙媒体によるプロモーションが主流だったこともあり、本著ではインターネットを活用したプロモーション部分に関しては余り言及されていない。 また、あくまでも北米のビジネス書なので、日本で同じ手法が通用しない部分も多々ある。 しかし、根幹の部分は古さを感じさせない。結局のところ、「人間が何を基準にモノを買うか?」「人間が何を基準に人を選ぶか?」の基準は洋の東西を問わず、かつ時代に影響されないのだろう。 従って、この本は、単に起業を目指す人のみならず、就職活動中の学生、転職活動中のサラリーマン、自分の適職は何か?と疑問を抱いている人、または人材紹介会社のキャリアカウンセラーに読んで貰いたい。 なぜならば、あまりにも翻訳がひどかったので、ページの中で気になった部分、日本語自体を更に翻訳しないと理解できない部分を、全部打ちだして再読してみた。 すると、 「あなたは誰なのか?」 「あなたは将来どうなりたいのか?」 「あなたは他者(面接官)からどう評価されているだろうか?」 「その仕事はあなたに向いているか?」 「その仕事であなたは勝てるか?」 「その仕事であなたは楽しめるか?」 などと言った「質問」を100以上発見した。 これらの「質問」の解答を整理し、自分の考え、自分の進む道をまとめておくと、最高のキャリアプランが組めるものと考える。
Posted by
パーソナルブランドを築くための実践的なノウハウが紹介されています。 私はこの本を何度も読みながら、自分がいかに他人の頭に浮かぶようになるか試行錯誤しています。
Posted by