池上彰の お父さんが読んで聞かせる楽しいおはなし の商品レビュー
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読書は思考力を高めてくれる。でも、その前に大切なことは、本に興味を持つこと。そして、それは幼い時から本に親しむこと、つまりどれだけ両親に読み聞かせをしてもらったかにかかってくるのではないか。そう考えると、子育ての中でも、読み聞かせは必要不可欠なのではないかと思う。本を読んでもらう中で、子どもたちは、ゆっくりと物語のでかいに入っていく。耳で聞き、頭の中で想像する。登場人物、描写背景、出来事など両親の温かい声からいろんな気持ちを考える。それが実社会で人に対する思いやりにつながっていくのだと思う。TVは、映像と音で見せるので、創造力を働かせる余地がない。限られた情報の中でこそ、人は考え、そして想像を膨らますのであろう。本書では、「かさこじぞう」「ごんぎつね」「注文の多い料理店」「手品師」を紹介している。TVを消して、家族で本を読み聞かせすることで温かい空気が生まれる。今の家族にたらないことなのかもしれない。
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仕事が忙しい池上さんが、どうやって子供たちとコミュニケ―ショーンと取ろうと考えたか、それが読み聞かせだった。ということが一番印象に残った 中身はどうでもよい
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子どもが年長さんあたりになってからの本かな。 うちの子にはまだちょっと早いな。 けど、「ごんぎつね」とか「かさこじぞう」とか久々に読んだな。
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「かさこじぞう」「ごんぎつね」「注文の多い料理店」「手品師」の4本が、読み聞かせのコツが載ってます。 久々に子供本を読んで、なんと言えない感動あり。 もう一度、子供に自分が戻るような感覚がありますね。 「手品師」は、はじめて読みました。まだ、娘には、どれも早すぎるというか、...
「かさこじぞう」「ごんぎつね」「注文の多い料理店」「手品師」の4本が、読み聞かせのコツが載ってます。 久々に子供本を読んで、なんと言えない感動あり。 もう一度、子供に自分が戻るような感覚がありますね。 「手品師」は、はじめて読みました。まだ、娘には、どれも早すぎるというか、わかってなかったですが。
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