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アメリカの高校生が学ぶ経済学 の商品レビュー

3.6

22件のお客様レビュー

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2019/01/12

2006/11/21頃 読む。 高校生向きなら 私にもわかりやすいだろう (*^_^*)♪ 内容 : 経済学とは何か。需要と供給、投資、株式、インフレーション、国際貿易。 これらを数式を使わず、身近な話題を取り上げながら実践的、かつ分かりやすく解説する。 全米ロングセラーの高校...

2006/11/21頃 読む。 高校生向きなら 私にもわかりやすいだろう (*^_^*)♪ 内容 : 経済学とは何か。需要と供給、投資、株式、インフレーション、国際貿易。 これらを数式を使わず、身近な話題を取り上げながら実践的、かつ分かりやすく解説する。 全米ロングセラーの高校生用経済学テキストを抄訳したもの。 著者 : 米国ユタ大学経済学博士。現在、ノーザン・ケンタッキー大学経済学部教授。 論文執筆、テレビ・ラジオなどでも活動している。

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2013/08/31

この本は高校生から大学生になる政経から経済学に移る時の経済の入門書として読むと良い。具体例もグラフも多くて、説明も分かりやすい。この本を読んで全体のつながりをつかんでから細かく勉強続けると良いと思います

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2013/08/04

http://www.wave-publishers.co.jp/np/isbn/4872902343/

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2012/05/09

日本で言えば大学の経済学部の一般教養レベルに公民を合わせたようなもので、選択しないと学べない事柄が必須になっているのが流石。 所詮は自由資本主義のルールブックに過ぎないのだが、ルールを知悉するのは勝負に勝つ基本。そのあたりをわきまえているのだろう。 思ったよりも教科書らしかったの...

日本で言えば大学の経済学部の一般教養レベルに公民を合わせたようなもので、選択しないと学べない事柄が必須になっているのが流石。 所詮は自由資本主義のルールブックに過ぎないのだが、ルールを知悉するのは勝負に勝つ基本。そのあたりをわきまえているのだろう。 思ったよりも教科書らしかったのが少し意外。もっとくだいているのかと思った。

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2011/12/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 いまさらだけど、もっと早く読んでおけばよかった。本書から分かる通り、アメリカの経済教育は、経済「学」教育なんだよね。日本の場合はあくまで経済現象を学ぶことになっていて、その違いを考えさせられた。アメリカと日本のどちらがいいのかは、難しいところである。  ところで、書いてある内容はミクロ経済学から始まって国際経済学までかなり高度で、アメリカの高校生は本当にこれを学んでいるのだろうか?と疑問に思う。

Posted byブクログ

2011/11/13

この本が出版された頃は、「アメリカの高校生が~」とか「アメリカの教科書~」みたいな題名の本がたくさん出ていた気がする。

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2011/07/23

大和証券の商品企画部が出している、文字通り「アメリカの高校生が学ぶ経済学」の教科書の日本語訳。 まえがきによると、アメリカでは小学生から経済学を学び始めて、徐々に内容を高度にして行くらしい。 五部構成で「経済の起訴概念」「ミクロ経済学」「マクロ経済学:制度」「マクロ経済学:政...

大和証券の商品企画部が出している、文字通り「アメリカの高校生が学ぶ経済学」の教科書の日本語訳。 まえがきによると、アメリカでは小学生から経済学を学び始めて、徐々に内容を高度にして行くらしい。 五部構成で「経済の起訴概念」「ミクロ経済学」「マクロ経済学:制度」「マクロ経済学:政策」「国際経済学」にわかれている。 経済学の基礎といえばそうだけど、おそらく日本人の社会人でこの教科書に書かれていることを網羅しているレベルで認知している人は少ないだろうなとも思う。 ただ、他の科目でも高校レベルの教科書を網羅している人、と考えるとそんなものかもしれないとも思う。 とは言え、経済理論の名前やモデルを知ることよりも、もっと一般的につかいそうな用語(「貧困」や「貿易赤字」など)の定義に関する部分が非常に重要だと感じた。 新聞や経済紙などで使われる用語を正しく理解している人は、実はあまり多く無く、言葉のイメージで語られているように思うし、そのせいで議論が進まなかったり、ミスリードしてしまう部分は多分にあるように思う。 これだけ経済に関する感心の高い時代だからこそ、共通言語としての経済学の重要性は高まっているように思う。 教科書なので、知識集ではあるが、定期的に再読したい。

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2010/08/06

本当にアメリカでは高校時でこのレベルの授業を受けているのだとすると 日本との経済面でのレベル差を感じました。

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2010/07/12

一章ごとに確認できる項目があり、多少知識のある方には良い本だと思います。簡単な本で知識をつけてから、再度読み直したいです。

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2009/10/07

わかりやすい。この内容をアメリカの高校生が学ぶのだとしたら、すごい。 もうこの時点で日米の経済格差は広げられているのだと思う。 項目を以下に示す。 第1部経済の基本概念 第1章 経済学とは何か 第2章 経済システムと意志決定 第2部 第3章 需要 第4章 供給 第5章 価格と意志...

わかりやすい。この内容をアメリカの高校生が学ぶのだとしたら、すごい。 もうこの時点で日米の経済格差は広げられているのだと思う。 項目を以下に示す。 第1部経済の基本概念 第1章 経済学とは何か 第2章 経済システムと意志決定 第2部 第3章 需要 第4章 供給 第5章 価格と意志決定 第6章 競争、市場構造、政府の役割 第3部 マクロ経済:制度 第7章 政府歳入 第8章 政府歳出 第9章 貨幣 第10章 連邦準備制度と金融政策 第11章 投資、市場、株式 第4部 マクロ経済学:製作 第12章 国内総生産 第13章 人工、経済成長、景気循環 第14章 失業、インフレーション、貧困 第15章 経済的安定の達成 第5部 国際経済学 第16章 国際貿易 第17章 発展途上国 第18章 世界経済の課題

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