アメリカの高校生が学ぶ経済学 の商品レビュー
ミクロ経済・マクロ経済・国際金融と幅広く1冊で 網羅されており、しかも読みやすくわかりやすい。 さすがうちの恩師がお勧めする本だなー、と 思っている。お借りして学習したのだけど、やはり 手元に置いておきたいから買おうかなと思ってる。
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とても面白い本でした。 日本人とアメリカ人の発想とかは、あまり変わんないのかなあとも 思いました。 また、希少性でもあるということもこの本に書いてありました。 非常に興味深い本でした。
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経済学について、大まかなことはこの1冊にまとまってます。 基本的な考えからミクロ・マクロ・国際経済学まで。 ちょっと読みにくさはあるけれど、経済になんとなく興味がある人にはオススメ。 もっと興味がわいたり、自分には合わないかも、と判断できるから。
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タイトルに惹かれて購入。 予備校・大学で教えた経験がある人間としては、 高校でこの程度学習してもらえると教えるのが非常に楽(¬ー¬) 内容も難しい表現はなく、訳者も苦労したとは思うが、ボブには理解しやすい、と感じた (予備校の授業で使えばよかった、と今頃になって反省( ̄ー ̄)ゞ)...
タイトルに惹かれて購入。 予備校・大学で教えた経験がある人間としては、 高校でこの程度学習してもらえると教えるのが非常に楽(¬ー¬) 内容も難しい表現はなく、訳者も苦労したとは思うが、ボブには理解しやすい、と感じた (予備校の授業で使えばよかった、と今頃になって反省( ̄ー ̄)ゞ)。 数学的表現を多用する前の入門書の概論に最適。 それにしても。 原書は626頁になるという(「はじめに」p.3)。 どうして経済学の教科書はあんなに厚くなるのだろう(書けるのだろう?)。 それをこなしているアメリカの高校生って…( ̄Д ̄;) 日本では難しいのでしょうか(教える方の問題?) しかし、その厚さは非常用枕には適している…
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-これは[経済学]の本。 ファイナンスではない。 -社会制度(物々交換〜計画経済〜自由経済)あたりから書かれてる。 -わかりやすい。でも訳がもうちょっと頑張って欲しい。 -必要な箇所は全体の3割くらい。 -アメリカの制度を中心に書かれてる。日本では適用できないとこ...
-これは[経済学]の本。 ファイナンスではない。 -社会制度(物々交換〜計画経済〜自由経済)あたりから書かれてる。 -わかりやすい。でも訳がもうちょっと頑張って欲しい。 -必要な箇所は全体の3割くらい。 -アメリカの制度を中心に書かれてる。日本では適用できないとこもある。(年金制度とか) -時間があったらもう一度読みたい。 読了日:2008/09/20頃 レビュー記入日:2008/10/19
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経済学について全般的に学べました。 アメリカの高校生ってすでにこんなレベルなんだ。。。 すごいね。
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知識より考え方に重きを置いて経済学に入門できる一冊。 日本でも高校で経済を教えればいいのに。そうすれば、なんとなくの文系学生でなく、文理問わず経済に興味を持った学生が経済学部に行くだろうに。
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日本の高校生ではこんな勉強出来ません。 そらこんな勉強を高校生の時にしているアメリカ人は賢いわ! 社会人になっても難しい本やわ! でも分かりやすくて勉強になる。
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経済の基本的なことを高校時にみんなに教える。みんなに教えるのがポイント。アメリカのビジネスパワーの源泉がここにある 。大学では理論から実践・検証に入る。アメリカの起業意識の強さの背景もここにあるような気がします。
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経済学を学んでいない自分にとっては、高校生の教科書といえど割りと難しかったかな。 途中気が乗らなくなって、返却期限が来たので雑な読み方になってしまったのが残念。でも、勿論この本だからこそ学べる!みたいな事は特にない。
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