論理的に書くためのルールブック の商品レビュー
タイトル通りのルールブック。本書のルールに沿って文章を書いていけば、思考も整理される。目次だけでも書き留めておくと、論文の作成には有用である。コンパクトなこともさらに良い。
Posted by
この本訳書あるの忘れていた。PDFにして登録してなかかった模様。コンパクトでいいんよね。 誤謬としてあげているのは、 人身攻撃、 無知に訴える論証、 同情心に訴える論証、 衆人に訴える論証、 後件肯定、 論点先取り、 複問、 前件否定、 曖昧表現、 不当...
この本訳書あるの忘れていた。PDFにして登録してなかかった模様。コンパクトでいいんよね。 誤謬としてあげているのは、 人身攻撃、 無知に訴える論証、 同情心に訴える論証、 衆人に訴える論証、 後件肯定、 論点先取り、 複問、 前件否定、 曖昧表現、 不当原因、 誤った両刀論法、 感情的意味合いの強い言葉、 不合理な推論(non sequitur)、 「体験者」の誤謬、 説得定義、 井戸に毒を入れる、 前後即因果、 レッドヘリング、 かかし論法、 語の意味の変更。ほぼオールスターか。
Posted by
言語技術シリーズ、第4弾。 この書にいつ出会っていれば嬉しかったかというと、大学のときかな。大学受験時に小論文は必要なかったので、学会や卒論などのときに知っていれば・・・と思う一冊。 さらにいうと、社会人となって上司や部下やいろいろとコミュニケーションをとる必要がありますが、それ...
言語技術シリーズ、第4弾。 この書にいつ出会っていれば嬉しかったかというと、大学のときかな。大学受験時に小論文は必要なかったので、学会や卒論などのときに知っていれば・・・と思う一冊。 さらにいうと、社会人となって上司や部下やいろいろとコミュニケーションをとる必要がありますが、それに向けては必須の基本の一冊でしょう。 あとは就活でのプレゼンにも力を発揮するかと。 私にとっては今更ながらですが、今からでも遅くない・・・と自分に言い聞かせてます。
Posted by
自説を主張するために必要な根拠を示し、他人を納得させる技術を30のルールとしてまとめた本。 悪い例と良い例の比較で、ルールを解説。 具体的かつ簡潔に。 身につくまで何度でも読んでおきたい本。 自身の利益誘導の為によこしまな主張をしようとする衝動へ冷水を浴びせるにも効果アリ。
Posted by
- 1