オーバーカム の商品レビュー
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羽生選手がプルシェンコ氏のファンであり、現在もアイスショーにでたり、息子と滑ったりしていて話題にでるが 今ヤグディン氏に関する話題をあまり見かけないのがさみしい。。 ミーシンコーチ、どうなのだろう?? ジャッジも人間のように コーチも人間だし、 相性とかなかなか難しい問題はあるのだろうな。。 競技のことに専念できる環境 というのを得られる選手は本当に一握りなのだろう。。 マスコミの存在とか、うその記事とか。。。 幼少期の頃、親の事、勉学、ソ連崩壊後のロシアと なかなか読み応えのある1冊。 きれいにまとまっているのは、専門の人が関わっているから? でもヤグディン氏も秀才だったとは知らなかった。 フィギュアスケートって 室内競技だし 夏開催ではダメなのだろうか?? 風邪やインフルに悩む選手多いのだし。。。
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半年に1回は必ず読み返します。 え? ヤグファンだからだろうって? いやそーですよ。悪いですか。どうせヤグヲですよ。 でもほんと、面白い本だと思います。 この本が描いているのは、オリンピックチャンピォンへの単なる軌跡というわけでもなく、ロシアからアメリカへ単...
半年に1回は必ず読み返します。 え? ヤグファンだからだろうって? いやそーですよ。悪いですか。どうせヤグヲですよ。 でもほんと、面白い本だと思います。 この本が描いているのは、オリンピックチャンピォンへの単なる軌跡というわけでもなく、ロシアからアメリカへ単身渡った青年のサクセスストーリーというわけでもなく、ロシア連盟から冷遇されつつもスケート史上に残る功績を残した選手の暴露談というわけでもなく、 一人の青年が人生の色々な節目に何を思い、何をしたか。 それを素直に綴っている本だという気がするんですよね。 まあ、たまたまその青年がスケートをやっていて才能があって負けず嫌いで少々オレ様だったから、他とは違う「フィギュアスケートオリンピックチャンピォンストーリー」となっているわけですが。まあそうじゃなきゃ出版されないし。 でもこの本の魅力は、その「飾らない素直さ」、世界に数人しかいないと言うオリンピックチャンピォンなのに何故かほっておけないと言うか、身近に感じてしまうというか、そういう彼自身の魅力が滲んだ本になっているところじゃないかな、と思います。 というわけで星5つ。悪いかっ。
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ソチに向けてフィギュア熱が高まる中、まさかのプルシェンコ出場決定。プル氏関連の本はあるかな? と思い立って探してみたら、ヤグディンのほうが見つかった。 ということで読んでみた。 自伝としては、勉強家で学位を持っているという点に感心し、怪我をしても無理をして試合に出るという姿勢に少々眉をひそめた。 当時のロシアの選手育成システム(?)には「へー、そうだったのか」と。 コーチが選手を丸抱えして、経費を全て負担して(衣類なども買ってやったりして)育成し、成長して成功した後は、稼ぎの一定割合を受け取る。(ヤグディン→ミーシンの場合は3割) 今はどうなっているのだろう?
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ヤグディンファンの母に借りて読みました。 努力できる事も才能のうち、とよく言いますが、まさにそれですね。 (こういう読み方は自分だけかもしれませんが、フィギュアスケートだけでなくロシアについても少し知る事ができる本だと思います。ロシア人は本当にダーチャを持ってるんだなあ、とか。お...
ヤグディンファンの母に借りて読みました。 努力できる事も才能のうち、とよく言いますが、まさにそれですね。 (こういう読み方は自分だけかもしれませんが、フィギュアスケートだけでなくロシアについても少し知る事ができる本だと思います。ロシア人は本当にダーチャを持ってるんだなあ、とか。おかげで前よりロシアについての本が読みやすくなりました。)
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ある方の協力で手に入りました 腹かかえて笑えるエピソードもあり、アツくなったりドキドキするエピソードもあってとてもおもしろかったです。 写真も豊富でたまりませんでした。
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2002ソルトレイク冬季五輪で惚れ込んだフィギュアスケート男子シングル金メダリストの自伝。氷の上では帝王オーラ全開の男前なのに、かなり面白い?数々の珍エピソード持つ彼がますます好きになれます。カッコイイ写真も満載でファンにはたまりません。
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プルシェンコのライバルで、プルシェンコの前に金メダルを取って一抜けしていった御仁。 ヤグディン。 その彼のエッセイです。 日本語ですが。 少し前の男子フィギュアのことがよく分かります。 挿入されてる写真が、カッコイイです。
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自伝っていうジャンルの本を読むのは多分初な気がします。感想いっぱいありすぎて上手いことまとまらない。彼の努力とかそういうものをすごいと思うし尊敬します。
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ソルトレーク冬季オリンピックのフィギュアスケートで、史上初の高得点をとり金メダルを獲得したアレクセイ・ヤグディンの自叙伝。 4年ほど前からフィギュアスケートというものに魅せられ、バンクーバー五輪で4回転について改めて考えるきっかけを得て、この本を読むに至りました。ブライアン・ジュ...
ソルトレーク冬季オリンピックのフィギュアスケートで、史上初の高得点をとり金メダルを獲得したアレクセイ・ヤグディンの自叙伝。 4年ほど前からフィギュアスケートというものに魅せられ、バンクーバー五輪で4回転について改めて考えるきっかけを得て、この本を読むに至りました。ブライアン・ジュベールの大ファンで、彼の尊敬するヤグディンを少しでも理解したいと思っていましたが、結果的にとても良かったです。彼の本心や裏の出来事を知り、私に感じ取れたのは、偉大なスケーターであると同時に彼は「一人の人間」として素晴らしい人だったということ。プルとの確執なども噂として残っていますが、背景や彼の言葉を知ると、そんなことよりもただヤグディンというスケーターをいつまでも記憶していたいという気持ちでいっぱいになりました。
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写真がいっぱいでうれしいv 図書館で借りました。 プルでスケートに興味を持って、ロロでスケートを好きになって、ヤグでスケートの何たるかを知った私にとって読まざるを得なかった本。 いままではプルサイドからしか色んな情報を見てなかったので、少しショックを受けた所もありました。 特に、...
写真がいっぱいでうれしいv 図書館で借りました。 プルでスケートに興味を持って、ロロでスケートを好きになって、ヤグでスケートの何たるかを知った私にとって読まざるを得なかった本。 いままではプルサイドからしか色んな情報を見てなかったので、少しショックを受けた所もありました。 特に、ミツン... ヤグディンからスケートに興味を持っていたら、確実にミツン嫌いになってたとおもう。読んでて心が痛かった。 そんななかでヤグはよく耐えたと思うし、ミツンについて語るときに悪口にならないように精神を使っているのが伝わってきて、ヤグがいいやつだということがよくわかる。 ロシアスケ連からの嫌がらせとか(嫌がtらせなんてレベルじゃないけど)があってもめげずに戦い続けるところは男。 プルと直接的に仲が悪かったんじゃなくて、社交的なヤグディンでもプライベートの付き合いが全くなかったという程度で、あとはよきライバルだったことに少し安心。
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