ネコソギラジカル(上) の商品レビュー
戯言シリーズ最終章。独特の文章と得体の知れないエネルギーでとにかく読ませてしまう作家西尾維新。面白いんだよなあ。しかしいままでの複線は全部回収されるのだろうか・・・。
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戯言シリーズ最終章。はやく終わりを見たいようないつまでも終わって欲しくないような、そんな気分。戯言だけどね。
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西尾維新、戯言シリーズの最終巻の上巻。あいも変わらず独特の文体で読ませてくれる。いーちゃんの謎っぽいものもちらほら出てきて面白くなってまいりました。
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とりあえず上巻読了しました。この上中下巻で戯れ言シリーズは終了するとのこと。そのために、物語を終わらせるために、作者、いーちゃん、狐の男三位一体で怒濤のお祭り騒ぎに突入の予感。この人やはりメタフィクションの取り扱い方心得てるわー。(メタフィクション内メタフィクション内xxxxxx...
とりあえず上巻読了しました。この上中下巻で戯れ言シリーズは終了するとのこと。そのために、物語を終わらせるために、作者、いーちゃん、狐の男三位一体で怒濤のお祭り騒ぎに突入の予感。この人やはりメタフィクションの取り扱い方心得てるわー。(メタフィクション内メタフィクション内xxxxxxxx......以下無限に続く)舞城王太郎のようなぶっちゃけたやりかた(俺はぶっちゃけが好み)なんかより、丁寧に、しっかりエンタータインメントのマナーを押さえつつ読者を連れて行くとこなんか、職人芸の域だね! まあお宅臭いところは若干勘弁してもらいたいわけだが。実際作者にもいままで宅臭いといえども多少の自粛はあったように思うが、今回は更に身も蓋も無いほどにお宅の性愛大爆発!!! デス。童貞お宅スピリッツ全開。そんなところで吹っ切って清々しくならなくても・・・。と若干の苦言を呈しておく。面白いです。掛け値だらけのこの作品しかし。
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戯言シリーズの最終章、第1弾。久しぶりにいーちゃん節が炸裂してますね。でも少しづつ、少しづつ、友との関係も明らかにそして妹さんも出現して、クライマックスに突入していく感じです。…最終章のさわりみたいな(上)。
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