ネコソギラジカル(上) の商品レビュー
今までの全てが集約されていく。あっと思うようなキーワードに、いちいちわくわくする。このスピード。あっという間に乗せられてしまう。さすがは西尾維新だなあ!
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「よう―俺の敵」"世界"を、そして"物語"を終わらせるため、「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"に「狐面の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客、"十三階...
「よう―俺の敵」"世界"を、そして"物語"を終わらせるため、「ぼく」こと"戯言遣い・いーちゃん"に「狐面の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客、"十三階段"の向こう側にある"終わり"の果てにあるものは―!?新青春エンタの決定版中の決定版、"戯言シリーズ"。その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲がついに奏でられる!完全燃焼、西尾維新。
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戯言シリーズ最終章上巻。実際書くとネタバレにしかならないから、語ることなし。 とかいいつつ一つだけ。萌太君かっこいいっす!
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「よう―俺の敵」“世界”を、そして“物語”を終わらせるため、「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”に「狐面の男」はささやく。 キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客、“十三階段”の向こう側にある“終わり”の果てにあるものは―!?新青春エンタの...
「よう―俺の敵」“世界”を、そして“物語”を終わらせるため、「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”に「狐面の男」はささやく。 キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客、“十三階段”の向こう側にある“終わり”の果てにあるものは―!?新青春エンタの決定版中の決定版、“戯言シリーズ”。その最終楽章となる『ネコソギラジカル』三部作の前奏曲がついに奏でられる!完全燃焼、西尾維新。
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戯言シリーズ第7弾 13階段というまた、奇天烈なキャラが大勢登場。まあ、実質半分くらいしかでてこんけど。 しかし、まあよく登場人物が死んでいくシリーズです。次は中巻ですが、大量死の予感がする。
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世界という物語を終わらせる為、活動する狐面の男。 彼が敵として認識したいーちゃん。 「十三階段」という刺客をいーちゃんに差し向ける狐面の男_ 戯言シリーズも終わりに向かう最終シリーズ7作目にして3部作の上巻。 おわりのはじまりが、はじまる_
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みいこさんがきのらっちと戦ったり、メイドのひかりさんがやって来たり、崩子ちゃんが主従契約結んだり(わん)、いーちゃんや哀川さんの過去がちょっとわかったり、呪い名や殺し名の説明があったり。死人は出ませんでした。後半はいーちゃん、哀川さん、萌太くん、崩子ちゃんで澄百合学園へ向かいま...
みいこさんがきのらっちと戦ったり、メイドのひかりさんがやって来たり、崩子ちゃんが主従契約結んだり(わん)、いーちゃんや哀川さんの過去がちょっとわかったり、呪い名や殺し名の説明があったり。死人は出ませんでした。後半はいーちゃん、哀川さん、萌太くん、崩子ちゃんで澄百合学園へ向かいます。ラストで「十三階段」の十三段目が登場。続きが気になります。 もうミステリーではないような。いーちゃんは相変わらず鈍感でした。
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「戯言シリーズ」最新刊、いーちゃんのことを「俺の敵」と称する西東天の牙城に「殺し名」数名と、「最強の請負人」であり、西東天の娘である哀川潤を引き連れ乗り込む「戯言遣い」、いーちゃん。様々な因縁が交錯する中、いーちゃんは「西東天」の望む「世界の終わり」を止めることができるのか、って...
「戯言シリーズ」最新刊、いーちゃんのことを「俺の敵」と称する西東天の牙城に「殺し名」数名と、「最強の請負人」であり、西東天の娘である哀川潤を引き連れ乗り込む「戯言遣い」、いーちゃん。様々な因縁が交錯する中、いーちゃんは「西東天」の望む「世界の終わり」を止めることができるのか、って簡略化するとそんな感じ。 今回のテーマは「ストップ・ザ・哀川潤」と言ったところでしょうか。西東天にいーちゃんという「敵」が現れたのと同様に、「赤き征裁」にもついにその実力に見合った敵が現れます。今までは人類最強=哀川潤と言う図式は、生物最強=範馬勇次郎並に鉄壁だったのですが、「橙なる種」の登場により、それもわからなくなってきました。そして、いよいよいーちゃんのER3時代の、そして、玖渚友と決別した時の真相が明らかに成っていきます(多分) ただ、女の子に対してフラグ立ちまくりなのに一切感知しないいーちゃんにはさすがに業を煮やされます。「いちご100%」かい・・・全く。そこら辺西尾氏はホント意地悪です。流水並です。
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戯言シリーズ最終章の上巻。 <<狐面の男>>がかき集めた団体、<<十三階段>>との戦いが中心。赤き征裁にして人類最強、哀川潤がこちら側にいるため、最初は楽勝ムードだったのだが・・・。
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『クライマックス』に近づいているなってよくわかる盛り上がり具合。本当に『パーティー』っていう雰囲気。わくわくしてくる!(でも中、下巻と貸し出し中なんだけど…(泣)はやく帰ってこいよー!!)
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