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トニー流 幸せを栽培する方法 の商品レビュー

3.5

57件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    27

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

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2015/01/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「ダーリンは外国人」シリーズの「ダーリン」、語学マニア・トニーさんの「幸せの秘訣、とっかかり」。 各国の名言と今までの両親の教え、それをエピソードを添えてコミカルに書いています。 「ダーリンは外国人」の著者・小栗さんのイラストも理解に一役かってくれています。 パラパラマンガも入っていて面白いです。 ライトに読める本。

Posted byブクログ

2014/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・まったく違う文化でもまったく異なる言語でも、どこか共感できる「教え」というのはたいていあるものだ。 ・それでも人を信じよう。 『麻薬を使わない。私自身、麻薬なのだから。』ダリ

Posted byブクログ

2014/08/30

『幸せを栽培する方法』の題名なのに、「芽の章」「樹の章」「実の章」の3部形式。 で、なぜ『種の章』が、無いのか? 普通は、栽培と言えば、『種』からと、思う。 でも、ト二―さんは、両親や、先祖が、種から、発芽させてくれているから、、、と、あとがきに書かれていた。 う~ん!なるほど...

『幸せを栽培する方法』の題名なのに、「芽の章」「樹の章」「実の章」の3部形式。 で、なぜ『種の章』が、無いのか? 普通は、栽培と言えば、『種』からと、思う。 でも、ト二―さんは、両親や、先祖が、種から、発芽させてくれているから、、、と、あとがきに書かれていた。 う~ん!なるほど、と、思った。 ト二―さんの諺の、豊富さには、どのようにして、調べたり、覚えたりしているのかが、不思議でたまらない。 韓国、中国、ゾロアスター経典、ラテン、イタリア、ハンガリー、スワヒリ、アイスランド、英語、キクユ語、イディッシュ語、タイ、マオリ語、ゾンカ語、、、???? 言葉だけでなく、奥が深い。 小栗 左多里のイラストが、無いと読んで無いかもと、思った(笑)

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2013/11/14

ほのぼのとしていて温かい著者の人柄を感じさせられる。幸せって、こういうことなんだなと思える、やさしい気持ちになれる、癒される本。

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2013/11/07

借りたまま読まずに置いておいた本。読もうと思ったのが、タイミング(節目)なんだろうな。30にして立つ。理想と現実は違うけど、確実に歳は重ねていくから、いろんな価値観、精神に触れておきたいと思った。

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2013/09/06

あの、トニーさんです。って私も読んでないのですがダーリンは外国人 語学好きな人の豆知識には驚かされますね(笑) あまりこういう本は読まないのですが、人生の指針的なものですね。 年が行くと変わるのでしょうね、大変面白く読めました。 まったく覚えていませんが(笑)いいんです、読書...

あの、トニーさんです。って私も読んでないのですがダーリンは外国人 語学好きな人の豆知識には驚かされますね(笑) あまりこういう本は読まないのですが、人生の指針的なものですね。 年が行くと変わるのでしょうね、大変面白く読めました。 まったく覚えていませんが(笑)いいんです、読書ってそんな感じで。 実は特に新鮮なものは見つかりませんでした、 どこかで聞いたなぁと思う事ばかり、 新しいことも少しありましたが、 感動するわけではありません。 でもね、 結局忘れちゃうし、心がけてないことばかりなんです。 たまに読むには大切な本だと言えるんじゃないでしょうか。 取り立てて読む必要もないのですが、 読む価値が必ずある、 忘れちゃうから思い出せるし、 そうだねぇ、って 優しく生きていきたいなぁ 優しくしたいなぁって もちろん優しくもされたいし。 読書を損得で考えるものじゃないのかもしれませんが 絶対に損はないと思います。 今はね、 ひょっとして若い時によんだらもっと価値が低かったかもしれません。(笑) 仕事だってイケイケどんどんで頑張ってた時にはちがったと思います。 幸せを考えるようになって、身に染みるっちゅうことかもしれませんね。 何がいいって、強要するようなことは何もかいてありません。 きにいったところだけまねすればいいんじゃないでしょうか。 決して正解がかいてあったり、教科書だったりするわけではありません。 人生に正解なんてないんです、 あったとしてもそれは探すものではなく 創り出すものですからね。

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2013/03/23

トニーの小さな幸せを栽培してほのぼのしましょうというエッセイ。軽く2時間で読めるので頭を使いたくないときにおススメ。章ごとに各国の諺が載っているのだが、あの国にはこんな諺があるのね、と言う程度であまり参考にならないものばかりだった。読者のトニー度をはかる質問もあまりいらないかな。

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2013/03/14

「さおりとトニー」シリーズの第三作目。語学オタクで不器用だが善人のトニーが、その深遠な知識と経験を動員して(?)ゆったりと思考転換法を記す。妻であるさおりの絶妙なツッコミ挿絵が、作品全体の輪郭を柔らかくしている。

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2012/10/10

色んな国の諺やトニーさんの心がけていることから、幸せについて考えていくお話。 イラストが可愛く、読みやすかった。 一番好きな諺は、「『嫌い』は禁止」bトニーさん。

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2012/10/05

幸せになるための考え方入門書という感じ。 返却本の棚に並んでいたので、さっと取って読んでみたもの。 さらりと読めるので、ちょっと気持ちの持ち方を変えたい時に読むにはいいかも。

Posted byブクログ