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日本沈没(上) の商品レビュー

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97件のお客様レビュー

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映画となった話題作。…

映画となった話題作。。専門的用語が多く分からないところもありましたが話じたいは面白いです

文庫OFF

少し古い作品ですが。…

少し古い作品ですが。決して、そんなことは感じさせません。現代に日本だからこそもしかしたら…環境問題について考えさせられます。もし、自分がその立場になったらと。考えながらと読みました。

文庫OFF

おいらが幼年期の頃テ…

おいらが幼年期の頃テレビの連続ドラマでしていた記憶があるなあ。テレビの最後は富士山が爆発したのだったかな?そんな訳で映画化になったのを機会に読んでみた。ストーリーはたいへんおもしろいのだが、地震の説明などが多く、ちょっと読みにくかったな。また題名どおり「日本沈没」の話で、わっと驚...

おいらが幼年期の頃テレビの連続ドラマでしていた記憶があるなあ。テレビの最後は富士山が爆発したのだったかな?そんな訳で映画化になったのを機会に読んでみた。ストーリーはたいへんおもしろいのだが、地震の説明などが多く、ちょっと読みにくかったな。また題名どおり「日本沈没」の話で、わっと驚くようなおちは・・・・・。

文庫OFF

映画化もされた作品で…

映画化もされた作品です。専門的な知識や資料などがたくさん出てきて、色々と大変ですが、それでも最後まで読み終えると、やはり面白いです。

文庫OFF

傑作です

1973年に発表されたSF小説。映画やコミックになり、空前のベストセラーを記録した。現在の映画監督や作家に与えた影響も大きい。日本が沈没する……その事実を前にした、人々の生き様が描かれた傑作。

yoko

2026/04/11

先ず、この発想とそれに伴うストーリー構成は素晴らしいの一言に尽きます。 フィクション感が強いなと感じる箇所もありますが、それでも面白かったです。 日本に住んでいれば、地震の破壊力は肌で感じているので、容易に想像できますし、その危機感もリアルに想像出来るので、グッと引き込まれました...

先ず、この発想とそれに伴うストーリー構成は素晴らしいの一言に尽きます。 フィクション感が強いなと感じる箇所もありますが、それでも面白かったです。 日本に住んでいれば、地震の破壊力は肌で感じているので、容易に想像できますし、その危機感もリアルに想像出来るので、グッと引き込まれました。

Posted byブクログ

2025/03/12

刊行は1972年、確か中学の頃にベストセラーになって読んだ記憶はあるが単なるパニック小説の印象だった。久々に図書館で見かけて手に取ってみたが、この年で読むと全く印象が違った。さすがに出てくるインフラやデバイスは古いが、設定、人間描写、国同士の駆け引きなどは今でも充分面白い。人間と...

刊行は1972年、確か中学の頃にベストセラーになって読んだ記憶はあるが単なるパニック小説の印象だった。久々に図書館で見かけて手に取ってみたが、この年で読むと全く印象が違った。さすがに出てくるインフラやデバイスは古いが、設定、人間描写、国同士の駆け引きなどは今でも充分面白い。人間と国家のあり方など、今なら全然違うアプローチになるだろうからその辺りは自分で補完しながら読めば得るところはいっぱいあると思う。最初の方の展開が今風ではなく少しダルい?ですが中盤からカタルシスが崩壊しだすとグイグイ引き込まれた。まだ上巻だが、下巻と、他の作者になるが続編が楽しみ。

Posted byブクログ

2025/08/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者初読。 小松左京の『日本沈没 上』を手にしたとき、まず感じるのはその徹底したリアリズムである。地殻変動の兆候、列島を襲う連続的な地震、社会の混乱──それらは単なる娯楽的パニック描写をはるかに超え、読者に「国家の存立とは何か」「民族のアイデンティティとは何か」という根源的な問いを突きつけてくる。 科学的知見に裏打ちされた地質学的考察は冷徹であり、国家レベルでの対応が試みられる一方、人々の生活は無情に崩壊していく。その落差が、現代に生きる我々の現実感覚と響き合う。半世紀前に書かれた作品でありながら、震災大国日本に暮らす者として、ページを繰る手に冷たい汗を覚えずにはいられない。 また、本書は単に自然災害の恐怖を描くだけではない。祖国が消滅するという極限状況において、人は何を選び、何を支えに生きようとするのか。人間存在の尊厳や「生き延びる権利」を真摯に問いかけるその筆致には、文明批評としての重みがある。登場人物の一挙手一投足が、読者に自らの在り方を問う鏡となる。 『日本沈没 上』は、科学小説の枠を超えた社会的寓話であり、人間の本質を抉り出す重厚な叙事詩である。読み終えた後に残るのは恐怖や絶望ではなく、むしろ「人間はいかにして希望を見出すか」という問いの重みであった。小松左京の構想力と洞察の深さに、今なお畏敬の念を禁じ得ない。

Posted byブクログ

2024/05/05

言い回しや表現に古臭い部分があり想像し辛い箇所がある。あと説明が長いし専門用語も多く出るので読み進めるのが辛くなってくる。 途中まで何故かみんな直接的な表現を避け言葉を濁している。とうとう核心に迫る場面でも、かなりのページ数を使い専門的な説明をした上で「日本が…沈没する…!」み...

言い回しや表現に古臭い部分があり想像し辛い箇所がある。あと説明が長いし専門用語も多く出るので読み進めるのが辛くなってくる。 途中まで何故かみんな直接的な表現を避け言葉を濁している。とうとう核心に迫る場面でも、かなりのページ数を使い専門的な説明をした上で「日本が…沈没する…!」みたいな結論に辿り着く。 正直何の驚きもなく「そうでしょうね!」って感想しかない。だってタイトルで言ってるやん。そこまで引っ張るなら最初から匂わせなきゃいいのになぁ。 後半でやっと大きな地震も起きたので下巻に期待したい。

Posted byブクログ

2022/01/15

『#日本沈没(上)』(小学館文庫版) ほぼ日書評 Day527 1973年刊、それから丁度、半世紀が経つ。新宿「副都心」の高層ビル群もまだなかった頃(新宿住友三角ビルは1974年竣工)。 本作の設定は、その同時から見た近未来だ。国際線ではSST(超音速)旅客機が飛び、リニア新...

『#日本沈没(上)』(小学館文庫版) ほぼ日書評 Day527 1973年刊、それから丁度、半世紀が経つ。新宿「副都心」の高層ビル群もまだなかった頃(新宿住友三角ビルは1974年竣工)。 本作の設定は、その同時から見た近未来だ。国際線ではSST(超音速)旅客機が飛び、リニア新幹線の工事が進んでいる。国鉄や電電公社が存続、携帯電話('70万博で出品されていたはずだが、まさかな感じだったのか)ではなくファクシミリやテレックスで情報のやり取りをしている。 太平洋上の島が一夜にして沈み、京都でもかなりの損害を出す大地震を経て、最初の首都圏直撃の巨大地震が発生。少なくとも250万の死者。家屋倒壊よりも、化学コンビナート等からの火災、さらにそれに起因する有毒ガスで、多くがほぼ瞬殺。もちろん満潮の東京湾をもろに襲った津波被害も甚大。 そんな東京から逃げ出す人も多かったが、物見遊山気分で地方から東京圏に訪れる者も多く、それを静止しようとした警察と乱闘が発生、「警備横暴」とマスコミによる警察叩きに繋がった。当時の知識人の中にあって小松左京氏は真に愛国精神を有していたと言われているが、CK国への "秋波番組" とも言われた件のTV版の原作とされたことを知ったら、氏も大いに悲しんだことだろう。 今日、建物の耐震化やコンビナートの設計も当時に比べれば格段の進歩なのは間違いないだろうが、地盤が傾くような事態に対しては、タワーに象徴される埋立地のマンション群はひとたまりもなかろうと思うと背筋が寒くなる。 https://amzn.to/3fnhOSJ

Posted byブクログ