「世界の神々」がよくわかる本 の商品レビュー

造事務所(著者),東ゆみこ

古今東西あらゆる神様たちを幅広く紹介した一冊

[yui]

こどもの頃に「ギリシャ神話」などを夢中になって読んだ人、知的好奇心旺盛な人なら楽しめるはず。古今東西あらゆる神様たちを幅広く紹介した一冊。ラヴクラフトが創作した、クトゥルー神話まで載っているところがすごい。

2023/05/06

第79回アワヒニビブリオバトル「24時間耐久ビブリオバトル@オンライン」第19ゲームで紹介された本です。オンライン開催。チャンプ本。
2021.09.19

2017/09/12

良く分かりませんでした。

エジプトの神様のところはなんとなくいけたかな。

分かったことは、神様は何でもありってこと。

神話に興味がある人はどうぞ。

2016/12/11

世界の神々の名前が、説明とともに載っています。
ギリシャ、北欧、エジプト辺りは対応できましたが
メソポタミアとクトゥールはさっぱり。
そもそもクトゥールは一体どこですか？　ですし。

ものすごく簡略化された物語を読んでいる感じです。
面白かったは面白かったのですが、読めば読むほど
神様ってものすごく自由奔放だな～と認識できます。

2015/07/05

本書に掲載されている神々

〈ギリシァ神話〉
ゼウス
ポセイドン
ハデス
プロメテウス
アポロン
アルテミス
アテナ
アフロディーテ
アレス
ディオニュソス
ヘルメス
ヘパイストス
デルメル
ヘスティア
ヘラ

〈北欧神話〉
オーディン
ロキ
ヴァルキリー
トール
シグルズ
フレイ
バルドル
ヘイムダル
ユミル
フリッグ
テュール
フレイヤ
ニョルズ
ヴァフスルーズニル
ウルズ
フルングニル

〈ケルト神話〉
ク・ホリン
フィン・マックール
ダヌ
ダグダ
ルー
マナナーン・マクリール
アリアンロッド
オグマ
オィンガス
モリガン
ブリジット
デアドラ
ヌアダ
ゴブニュ

〈インド神話〉
シヴァ
ヴィシュヌ
ブラフマー
ガネーシャ
サラスヴァティー
ハヌマーン
クリシュナ
パールヴァティー
インドラ
ラクシュミー
カーマ
カーリー
アグニ
スーリヤ
アスラ
ヤマ

〈メソポタミア神話〉
ギルガメッシュ
エンキドゥ
イシュタル
ティアマト
マルドゥク
アヌ
エア
エンリル
エリシュキガル
シャマシュ
シン
アンズー
ニンギルス
クマルビ
テシュプ

〈エジプト神話〉
ラー
オシリス
ホルス
アメン／アモン
イシス
ハトホル
トト
バステト
セト
ヌト
アヌビス
ミン
プタハ
ベス
ケプリ
アテン／アトン

〈クトゥルー神話〉
クトゥルー
ダゴン
ナイアルラトホテップ
アザトホース
ヨグ・ソトホート
ハスター
ツァトゥグア
ショゴス
イタカ
チャウグナル・ファウグン
ロイガー
アトラク・ナクア
クトゥグア
イグ
ウボ・サスラ
ノーテンス

2015/05/24

神話の世界と、そこに登場する神々を紹介した本。
ゲームとかでよく見る名前はこれが元ネタなんだなとわかって興味深かったです。なんでもアリな神話の世界面白かった。ゼウスの頭かち割ってみたらアテナが生まれたっていうアテナ誕生のエピソードに笑った。
クトゥルー神話は馴染みがなかったので世界観がよくわからなかった。

2014/09/28

神話って人間的よねぇ。ものすっごく簡易的な本だけど、でもやっぱりそう思った。あと、クトゥルーはホントに意味不明。

2013/05/07

実は結構前に読んだこともあって、あんまり覚えておりません(^_^;)

ただ、神話世界でも男は女の身体に性欲を抑えきれないなんとも情けない性であると強く印象づけられました(^ ^)

レベル：２０６

真実のレベルから遠く離れてはいるけれど、ネガティブな影響はなさそうです。とりあえず知識として読むということでよろしいのではないでしょうか。

2012/09/16

ギリシャ、北欧、ケルト、インドにメソポタミアに果てはクトゥルフまで網羅していて、個々の記述は長くても数ページ程度とあっさり目。エッセンスをつかんで気になったら巻末の参考文献リストにあたって、と入門書的な意味では良いと思う。

2012/02/04

とにかく絵がキレイ。内容は端的で分かりやす。アメリカ神話なんて初めて知ったけれど、方向性がさすがだな…と。神々を知る上で私は姿の想像も重要だと思っているので、これは文章がというより絵で得る印象が強い。神話に初めてふれます、という方におすすめ。逆に知ってますてヒトには物足りない。