こねて、もんで、食べる日々 の商品レビュー
4-86067-067-1 199p 2005・7・10 初版1刷 ◎手に関するいろんな料理のしかたが写真付きで載っている 言葉の勉強になるのもよい
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20141113読了 2005年書き下ろし出版、エッセイ中心、ちょこっとレシピ。手でちぎる、手で割る、手で裂く…と続いて手を読む、まで各章が手の動きをテーマにした短いエッセイが並ぶ。こういうエッセイ、軽く読めるから好き。●忙しい朝に味噌汁を作るとき、ネギをちゃちゃっとちぎったり白...
20141113読了 2005年書き下ろし出版、エッセイ中心、ちょこっとレシピ。手でちぎる、手で割る、手で裂く…と続いて手を読む、まで各章が手の動きをテーマにした短いエッセイが並ぶ。こういうエッセイ、軽く読めるから好き。●忙しい朝に味噌汁を作るとき、ネギをちゃちゃっとちぎったり白菜を裂いたり豆腐を割ったり、包丁とまな板を使わずに済ませてしまう。これって手抜きかしらと少し後ろめい気持ちがあったのだけど、これは手の動きを活用してたってことかもと気付いた。今後は大っぴらに手を使おう。●ちょこっとレシピも嬉しい。作ってみたいもの、いろいろ。手元に欲しいなと思った本。
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2011/02/27 さっそくいくつか作ってみる。作らずにいられない。こんにゃくと牛肉の炒め煮、牛筋山椒煮込み、葱餅、油揚げゴルゴンゾーラ。
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モノクロ写真がなんだか生生しくて、気になったけど レシピはほとんど作ってみた。 エッセイも平松さんらしく、軽快。
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お料理エッセイ&レシピ。コミカルな文体に「うんうん」と思ってしまうことも多し。ただ、モノクロの手の写真がどこか生々しくもあるので…個人的には写真はない方が良かったかな。(2008.10.04読了)
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