女王様と私 の商品レビュー
おもしろい!
44歳、無職でオタクの主人公。「女王様」との出会い、それが物語の始まりだった……。異常性格(?)の登場人物が大暴れする本作、読者の「思い込み」を巧みに利用しながら最後にオトす、作者の手腕が冴えてます。
abtm
結末はまあまあだと思いますが、途中主人公と女王様とのやりとりが面白くなく、流し読みになってしまいました。 期待したほどでは無かった。
Posted by
2005年単行本、2009年文庫本。ヨコワン推薦図書。著者の本は初めて読む。何にも救いはないのだけど、確かに何の救いも起こりえないことしか描かれていないわけで、納得はいくのだが、なんかなぁとも思う。著者がこの小説を書こうとした目的とはずれるので、それで評価が低いということではない...
2005年単行本、2009年文庫本。ヨコワン推薦図書。著者の本は初めて読む。何にも救いはないのだけど、確かに何の救いも起こりえないことしか描かれていないわけで、納得はいくのだが、なんかなぁとも思う。著者がこの小説を書こうとした目的とはずれるので、それで評価が低いということではないが、個人的な好みの結果である。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
真藤数馬は冴えないオタクだ。 無職でもちろん独身。 でも「引きこもり」ってやつじゃない。 週1でビデオ屋にも行くし、秋葉原にも月1で出かけてる。 今日も可愛い妹と楽しいデートの予定だったんだ。 あの「女王様」に出逢うまでは。 彼女との出逢いが、めくるめく悪夢への第一歩だった……。 (アマゾンより引用)
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いわゆる炉要素があります。 かなりえげつない描写も出てくるので 苦手な人は手に取らないことを強くお勧めしておきます。 ミステリーではないですね。 夢オチ小説(ただしBADEND)となっています。 いわゆるどうにもしようもない男が 妄想へと逃走していく物語です。 その中の描写はうん、お察しください。 いわゆる炉のリアルな描写と それにスケベ心を抱いたことによる とてつもない災難が待ち受けています。 真相はきちんと二段構えで 予想外の展開が待っていますが 狂気に満ちているので 読むのがつらいです。 おすすめは、できない。以上!!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・主人公が気持ち悪い。たぶんすごく嫌いなタイプ。 ・絵夢の言葉が読みにくくイライラする。 ・それでも色々罪をなすりつけられて主人公の死刑が確実ぐらいになったときは少し可哀想だとは思った。 ・物語の真ん中過ぎたあたりで、この話は主人公の妄想ということが発覚。 ・それも伏線だろうと考えていたら、本当に妄想だった。。 ・後半はお話の結末に興味がなくなっていた。。 ・結局一番ビックリしたのが主人公の年齢が40歳過ぎだったこと。これには騙された。発覚するまで20代後半から30代前半ぐらいだと思って読んでいた。
Posted by
半ひきこもりの真藤数馬は、妹の絵夢と日暮里を訪れ、そこで女王様と出会う。 何を書いてもネタバレになりそう。 真剣に読んで損した感が強いが、それなりに面白くて一気読み。 (図書館)
Posted by
作品解説(帯より):「引きこもっているから、世の中の動きがわからないんだよ、カス」 真藤数馬は冴えないオタクだ。無職でもちろん独身。でも「引きこもり」ってやつじゃない。週1でビデオ屋にも行くし、秋葉原にも月1で出かけるし。今日も可愛い妹と楽しいデートの予定だったんだ。あの「女王...
作品解説(帯より):「引きこもっているから、世の中の動きがわからないんだよ、カス」 真藤数馬は冴えないオタクだ。無職でもちろん独身。でも「引きこもり」ってやつじゃない。週1でビデオ屋にも行くし、秋葉原にも月1で出かけるし。今日も可愛い妹と楽しいデートの予定だったんだ。あの「女王様」に出逢うまでは。彼女との出逢いが、めくるめく悪夢への第一歩だった……。 ………………。 えっと……………。 一言で表すと、ぶっとんだミステリです。 読んでいると「えっ、そうなんだ?」というのがたくさん出てきます。例えば、「えっ、妹は○○なんだ?」とか「えっ、女王様は○○才なんだ?」とか「えっ、主人公は○○歳なんだ?」など。 とにかく登場人物や設定がとことんぶっとんでいます。詳しく書いてしまうと作品の味を損なうことになってしまうので、ここでは伏せておきます。 人物によっては「ゅゎなきゃゅぇなぃゅゎなきゃゅぇなぃを繰り返している。ゥチゎどぅしたらぃぃの?」のように、読みづらい文章となっており、日本語を大切にする方や、高年齢の方にはこれだけで低評価になるかもしれません。 寛大な心持で読むと、全体を通して目につく所もなく、結末もしっかり作りこまれています。表紙の見返し部分に「わけのわからない文章」がだらだらと書かれていますが、最後まで読むと「なるほど!」となります。 かなり異色な作品ですが、楽しく読めましたよ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
44才の引きこもりでロリコンの男が妄想のなかで妹(人形)と一緒に自分にかけられた殺人の罪の真相を追う。 最初から最後まであまりにダメダメな男。妄想から戻った現実社会でも子供や両親を殺している。って言うオチもすごい。なんとも救われない小説。
Posted by
帯にも書かれているように、本格ミステリと思って読むと「問題作」です。 それでも個人的には、しっかりミステリしてたと思う。舞城王太郎チックなイメージも少し。 ミステリ作品でも、ルールに囚われない自由な発想と表現は大切。たぶん。 著者の作品を読むのは七作目ですが、一番印象的な作品にな...
帯にも書かれているように、本格ミステリと思って読むと「問題作」です。 それでも個人的には、しっかりミステリしてたと思う。舞城王太郎チックなイメージも少し。 ミステリ作品でも、ルールに囚われない自由な発想と表現は大切。たぶん。 著者の作品を読むのは七作目ですが、一番印象的な作品になるはず。
Posted by
