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クリティカル・ワーカーの仕事力 の商品レビュー

3.1

10件のお客様レビュー

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2014/01/28

この人たちすげーわ。かなり参考になった。ルーティンワーカーを否定してるわけではないって言ってるけどまあ、してるよね笑。でも、仕事を通じて成長するには、自分の達成できるギリギリの目標を立てることっていうのは共感。でも、仕事が全ての生活は送りたくないなー

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2013/08/11

ワークスアプリケーションズのクリティカルワーカーの仕事力。 ・クリティカルワーカー vs. ルーティンワーカー ・競合他社に目が言っている間は顧客を見ていない ・5つのワークスウェイ 1:他責NG 2:なぜなぜ思考 3:コンティンジェンシープラン 4:ブレークスルー思考 5...

ワークスアプリケーションズのクリティカルワーカーの仕事力。 ・クリティカルワーカー vs. ルーティンワーカー ・競合他社に目が言っている間は顧客を見ていない ・5つのワークスウェイ 1:他責NG 2:なぜなぜ思考 3:コンティンジェンシープラン 4:ブレークスルー思考 5:ヒューマンスキル ・人間のかかりやすいバイアス -経験 -他責 -固執 -保守 -錯覚 -楽観 -短絡 -OLD -NEW できない理由を考える前に理想を考える

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2011/06/18

ワークスアプリケーションズという会社がどのように作られたのか、また同社のビジネス戦略についてを、現代表二人の考え方を元に筆者が綴っていく形式。 同社が提唱するクリティカル・ワーカーの考え方について深く知ることができる。なお本書は2005年に書かれた本であり、その後、同社のCEOに...

ワークスアプリケーションズという会社がどのように作られたのか、また同社のビジネス戦略についてを、現代表二人の考え方を元に筆者が綴っていく形式。 同社が提唱するクリティカル・ワーカーの考え方について深く知ることができる。なお本書は2005年に書かれた本であり、その後、同社のCEOによって書かれた本を読むと、考え方が一貫している部分と、うまく変化に対応した部分とが分かり、興味深い。

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2010/10/26

仕事をする上で大切なことが書かれてあるが、それは本書の内容の1割程度。 ワークスアプリケーションは、新人社員に最も難しい仕事を与え、自分の力で考え成し遂げることを要求する。 そうすると、何度も壁にぶつかり、スランプの連続だが、それが社員を成長させるという。 誰もやらないような、自...

仕事をする上で大切なことが書かれてあるが、それは本書の内容の1割程度。 ワークスアプリケーションは、新人社員に最も難しい仕事を与え、自分の力で考え成し遂げることを要求する。 そうすると、何度も壁にぶつかり、スランプの連続だが、それが社員を成長させるという。 誰もやらないような、自分の力で解決していかないといけない仕事を選んでこなしていくと、とても成長できるのだ、ということ。

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2009/10/04

過去に読んだことあるかも・・・。 こういった新しい言葉やコンセプトを創り出すのは面白いのですが、特に目新しい内容ではないです。 でも、「ワークスアプリケーション」がどういった会社で、どのような人材を求めているのか、といったことは十分理解できました。 さらに、いままでずっと不思議だ...

過去に読んだことあるかも・・・。 こういった新しい言葉やコンセプトを創り出すのは面白いのですが、特に目新しい内容ではないです。 でも、「ワークスアプリケーション」がどういった会社で、どのような人材を求めているのか、といったことは十分理解できました。 さらに、いままでずっと不思議だった「問題解決型インターン」とかいう、とても胡散臭い名前がついたインターンシップの中身も知ることができ、一読の価値はありました。

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2009/10/04

ワークスアプリケーションズってすごい会社ですね。 とても凡人の私が入れるような世界ではないと改めて知りました。

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2009/10/04

 ワークスアプリケーションズはどんな会社なのか?経営者はどんな人物なのか? そして、彼らが求める「クリティカルワーカー」の人材とは? 主な内容は以上のようなもので、 若手のビジネスリーダーに向けた本 ・ワークスでは、あらゆる仕事の場面でプレークスルーが追求されている。常に業界や...

 ワークスアプリケーションズはどんな会社なのか?経営者はどんな人物なのか? そして、彼らが求める「クリティカルワーカー」の人材とは? 主な内容は以上のようなもので、 若手のビジネスリーダーに向けた本 ・ワークスでは、あらゆる仕事の場面でプレークスルーが追求されている。常に業界や 社内で前例のない仕事のやり方についてチャレンジすることが奨励され、実践されている。 ・最も優秀な人材に、本人の成長にとって無駄な時間を与えない。 ・クリティカルワーカー:自ら前例のない仕事に取り組み、自らの思考、 発想でプレークスルーする人材

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2009/10/07

今春にインターンに行った会社の本が安く出ていたので買ってみた。 インターンで耳が痛くなるぐらい聞かされた言葉がたくさん書いてありますよ。 インターンの日々を思い出したけど、なんだかんだで楽しかったですな。

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2009/10/04

表紙の2人のスルド過ぎる眼差しに若干引き気味になってしまい、目にはついていたものの買うのを躊躇してました(^^;。 表紙の2人は、ワークスアプリケーションズという、人事給与分野を軸にパッケージソフト開発・販売・保守を手掛けている会社の代表者です。 彼らが自ら提唱し、競争に勝ち...

表紙の2人のスルド過ぎる眼差しに若干引き気味になってしまい、目にはついていたものの買うのを躊躇してました(^^;。 表紙の2人は、ワークスアプリケーションズという、人事給与分野を軸にパッケージソフト開発・販売・保守を手掛けている会社の代表者です。 彼らが自ら提唱し、競争に勝ち抜くために自社内での育成を図っているのが「クリティカル・ワーカー」。 そのクリティカル・ワーカーに必要な素養とは何か、どうしたらなれるのかを、マッキンゼーのコンサルタントである著者が第三者の視点から論じます。 第1章と第3章は代表者2人とワークス社が如何に優れているかというお話なので、鼻につくところが多いので適当に読み流すのが吉。 一方、第2章のクリティカル・ワーカーの思考法について述べられているところは、読みながら「うんうん、本当に優秀なヤツってこういう思考回路だよな」と、自分の頭が整理されていく感覚・気づきが得られると思います。 ところで、私が思う「仕事ができる人」の条件は、 ?到達すべきゴールと、そこへの最短プロセスがすぐ分かる頭の回転の良さ ?ファクトファインディング(事実の発見確認)を怠らず、常に事実に基づいて判断する習慣 の2つを備えていること。 ?がない人=「余計なことばかりに時間をかけて、いつまでも周りが期待する成果を出せないヤツ」 ?がない人=「おっちょこちょいで、ミスばかりなヤツ」 と、どっちか一つが欠けてもダメなヤツになってしまいます。 ワークス社では、?の要素があれば「クリティカル・ワーカー」と認められるようですが、?も重要ではないかと思う私です。

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2009/10/04

サクッと読めます。クリティカル・ワーカーとその存在の重要性をワークス牧野と阿部さんが語る。強い理念の元に動いてます。こういう人間はやっぱ強い。若かりしホンダを彷彿させる発言がチラホラ。企業に勢いがあるのが頷けます。このインターンに参加したことで得たモノはあった。

Posted byブクログ