ただならぬ午睡 の商品レビュー
とても不思議な恋愛観…
とても不思議な恋愛観。なるほど、と新たな発見です。
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収録されている吉行淳…
収録されている吉行淳之介の『謎』が個人的に、来た。正直、よく分からない。適当に書きなぐったんじゃないかと思うんだけれど、計算高いようにも思える。こんな変な話を選ぶあたり、江国香織は実にただならない。
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河野多恵子「朱験」、…
河野多恵子「朱験」、佐藤正午「夏の情夫」、二人とも初めて読む作家なのですがおもしろかったです。いちばんのおすすめは、チェーホフ「かわいい女」。
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8人の作家が書いた、…
8人の作家が書いた、恋愛短編集。なんとなく、夏の、けだるい午後っていう感じがした。
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昔もこんなに不思議な…
昔もこんなに不思議な話があったのかと、びっくり!!江國ワールド満載ですね!!
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副題に恋愛アンソロジ…
副題に恋愛アンソロジーと書いているだけに、すべて恋愛小説。とてもスラスラ読めた。
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掲載作品 謎(吉行淳之介)、朱験(河野多恵子)、ホテル•ダンディライオン(安西水丸)、十日間の死(江國香織)、夏の情婦(佐藤正午)、シャトー•マルゴー(村上龍)、私は生きる(平林たい子)、かわいい女(チェーホフ) よく分からない掴みどころのない話が多いように感じた。最近どこかで...
掲載作品 謎(吉行淳之介)、朱験(河野多恵子)、ホテル•ダンディライオン(安西水丸)、十日間の死(江國香織)、夏の情婦(佐藤正午)、シャトー•マルゴー(村上龍)、私は生きる(平林たい子)、かわいい女(チェーホフ) よく分からない掴みどころのない話が多いように感じた。最近どこかで「日本語は主語を書かなくても通じる」と言った内容を読んだ気がするが、そういう作品、もしくはあえて曖昧にしていく作品も多かった気がする。また、多くの作品に共通する点として自己喪失、または無気力モードな主人公が出る話が多いような気がした。たとえば、ホテル•ダンディライオンでは抱けと言われたから女を抱く、女がいなくなっても追わない。夏の情婦の主人公も無気力である。シャトルー•マルゴーの主人公は人と没交渉な上、自分自身の魅力も特になく、文通相手のムードに乗せられるは、記憶も全て曖昧だ。かわいい女は人をすぐ愛してしまい、その人に全て染まって自分がなくなってしまう話だ。十日間の死もそのような話だった。 この本は恋愛小説アンソロジーなので、恋をすること≒自己喪失ということなのか、と思ってしまうほどだった。これらの話の中ではチェーホフが最も落ち着いて読めた。落語の前座噺のような構造で、相手に染まってしまう、そのピュアさと自分のなさは理解しやすく、面白いと思えた。
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前半は好きだった 読みづらさは重さがすごいので仕方ないと思う 後半はとくに生きたい女のはなしが後味悪いのに面白かった なかなかこういうものは読まないのでよかった
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読みたい話が入ってるから借りてみたら、恋愛小説アンソロジーってなっててびびった。と思ったら、中身は癖がありまくりで更にびびった、と言う。この雰囲気は嫌いじゃないけど、さすがに連続で来るとお腹がもたれるかな。
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チェーホフが良い 昔の話なのに、ちっとも古びてない!チェーホフよどみねぇな! 平林たいこの話は怖いっていうか、はらたつのりだね。 村上龍はこの人は大体いつもこんな感じですよね。って。 江国香織は読みやすいけど、一つだけ異質な感じ。
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