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天国の本屋 恋火 の商品レビュー

3.8

74件のお客様レビュー

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2009/10/04

最初はなんで「恋火」というのかよくわからなかったけど、 読んでるうちにだんだんわかってきました!! 現実と天国を行ったり来たりする話の展開が またおもしろいです!! でも、最後は感動しちゃいます(^−^)

Posted byブクログ

2009/10/04

すごく読みやすく、なかなか感動的だった。 映画になっていたとは知らなかったけど、文字だからこそ伝わるものもあると思う。 やはり、本推奨!!

Posted byブクログ

2011/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読始:2007,9,21 読了:2007,9,21 映画化されたらしいですが知りませんでした 天国と現世。ふたつのstoryが同時進行するなか花火大会の日に奇跡が起きる 好きな人を思い続ける大切さ 好きな人がいる幸せ 好きな人を失うかなしさ 感動、感動で終わるのではなく、最後ほんわかした余韻が残るのがいい 二人の今後が気になりますね 展開は読めるものの、最終的に一つのところへ収束していく過程がいい 現世の彼女の想いが伝わってよかった シリーズモノらしく(これは三作目?)前ニ作もみつけたら買おうと思いました 読後さわやかになるいい小説です

Posted byブクログ

2009/10/04

ストーリーに関しては、普通かなと。可もなく不可もなく。 「天国」と「地上」それぞれでストーリーが進んでゆき、最後に重なります。 決められた年数を満たせず死んだ者は、生まれ変わるまでに消化wするべき残りの年数を天国で過ごす、という設定は面白かったです。

Posted byブクログ

2009/10/04

ある日突然、リストラされたピアニストの健太は謎の男に声をかけられ、天国の本屋で働くことになる。 そこで彼は曲を書くことをやめてしまったある女性ピアニストに出会う。 一方、香夏子は商店街復興のために花火大会を再開すべく奔走していた。そこで彼女が知ったのは「その花火を見れば恋が成...

ある日突然、リストラされたピアニストの健太は謎の男に声をかけられ、天国の本屋で働くことになる。 そこで彼は曲を書くことをやめてしまったある女性ピアニストに出会う。 一方、香夏子は商店街復興のために花火大会を再開すべく奔走していた。そこで彼女が知ったのは「その花火を見れば恋が成就する」という伝説の花火の存在だった。 女性ピアニストと、花火師の切ない恋物語。 完成しなかった曲と、 いまはもう打ち上げられない恋の花火。 もう一度あの花火を見ることはできるのだろうか。 天国の本屋に感動したから、この本を見つけてすぐさま買った でもなんか違うような・・・ ラストの方は綺麗な表現でいい感じだったんだけど、最初の方はつまらなく感じたし、ありきたりな感じ。 そしてこんなに文章ヘタだったっけ・・・? なにやらショック たぶん、第一弾への思い入れがつよすぎた うーん。 でも表紙の絵が綺麗で好き。

Posted byブクログ

2009/11/12

このシリーズで今のところ一番好きかもしれない。 キーワードが特に良かったのかな、「ピアノ」と「花火」。 やっぱり泣けて、読み終わった後、すごく心地よい。

Posted byブクログ

2009/10/04

天国があるとしたら。こんな天国がいいなぁと思う。 恋火。本当にこんな花火があったら見てみたい。 大切な人と。

Posted byブクログ

2009/10/04

天国の本屋シリーズの第3作目。これって2作品しかないのかな、と思っていたら、あったんですね。どうやら現時点ではここまでのようですが。前作・前々作同様、とても綺麗な物語。一年の始まりに読む本としてはGOODでした。著者の他の作品も読んでみよう。

Posted byブクログ

2009/10/04

※↓のプールのあらすじ参照 そして帰省後に、同時に借りていた恋火も読んでほぎゃぁぁぁあとなり、天国の本屋シリーズを読み始めます。 借りたやつはハードカバーで、後に買ったやつが←の文庫本形。 ちなみに友人に布教しました。

Posted byブクログ

2009/10/04

天国と現世、2つの世界の話がテンポよく進んでいくのですらすら読めます。 読後は温かい気持ちになり、素直に良い本だと思えました。 これからの季節にぴったり。

Posted byブクログ