マリス博士の奇想天外な人生 の商品レビュー
ノーベル賞と言うのは元来フロック的要素があるのではないか? HIVウィルスとAIDSの関係等はっきりと因果関係が科学的に証明されていないものは信用しない、地球温暖化、オゾンホール等 (これらは仮説?)
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前半のPCRのくだりは興味深いけど、後半はダレた文章で論考も雑い。「ご冗談でしょう、ファインマンさん」と比較すると論考も浅く感じてしまう。勿論面白い点もあるけどワンイシュー的な科学者だったのかもしれない。作家を目指してたということで翻訳者とかぶって見える。
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帯表 PCR法の意外すぎる誕生秘話とは? 最高に破天荒なノーベル化学賞受賞者の抱腹絶倒の自伝 裏表紙 DNAの断片を増幅するPCRを開発して、93年度のノーベル化学賞に輝いたマリス博士。 この世紀の発見はなんと、ドライブ・デート中のひらめきから生まれたものだった!? 幼少期から繰...
帯表 PCR法の意外すぎる誕生秘話とは? 最高に破天荒なノーベル化学賞受賞者の抱腹絶倒の自伝 裏表紙 DNAの断片を増幅するPCRを開発して、93年度のノーベル化学賞に輝いたマリス博士。 この世紀の発見はなんと、ドライブ・デート中のひらめきから生まれたものだった!? 幼少期から繰り返した危険な実験の数々、LSDのトリップ体験もユーモラスに赤裸々告白。 毒グモとの死闘あり、宇宙人との遭遇あり··· マリス博士が織りなすなんとも楽しい人生に、きっとあなたも魅了されるはず。 巻末に著者特別インタビュー掲載 本書は、二〇〇〇年二月に早川書房より単行本として刊行された作品を文庫化したものです 1 デートの途中でひらめいた! 2 ノーベル賞をとる 3 実験室は私の遊び場 4 O・J・シンプソン裁判に巻きこまれる 5 等身大の科学を 6 テレパシーの使い方 7 私のLSD体験 8 私の超常体験 9 アボガドロ数なんていらない 10 初の論文が《ネイチャー》に載る 11 科学をかたる人々 12 恐怖の毒グモとの戦い 13 未知との遭遇 14 一万日目の誕生日 15 私は山羊座 16 健康狂騒曲 17 クスリが開く明るい未来 18 エイズの真相 19 マリス博士の講演を阻止せよ 20 人間機械論 21 私はプロの科学者 22 不安症の時代に 謝辞 訳者による著者インタビュー 訳者あとがき
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破天荒でチャーミングなノーベル賞受賞者マリス博士の自伝。マリス博士が終始人生を楽しんでることが伝わってきて、楽しくなる。日頃接することない科学のお話もちょっと勉強になった気がしてお得な気分。 「科学を語る人々」の章では、自分で考えることの大事さ、世の中で言われていることへの疑い...
破天荒でチャーミングなノーベル賞受賞者マリス博士の自伝。マリス博士が終始人生を楽しんでることが伝わってきて、楽しくなる。日頃接することない科学のお話もちょっと勉強になった気がしてお得な気分。 「科学を語る人々」の章では、自分で考えることの大事さ、世の中で言われていることへの疑いの視点を持つことの大事さを学んだ。
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無類の女好きでバツ4、ながらノーベル賞学者ってすごい! 勉強や研究一筋でなく、色んな個性があって人間なんぼだなあってつくづく思う。 とはいえ子供のころから科学遊びに夢中で、ジョージア工科大を卒業し、第一線の研究者として活躍し続け、遂にはPCR技術を確立...、これが社会で出世で...
無類の女好きでバツ4、ながらノーベル賞学者ってすごい! 勉強や研究一筋でなく、色んな個性があって人間なんぼだなあってつくづく思う。 とはいえ子供のころから科学遊びに夢中で、ジョージア工科大を卒業し、第一線の研究者として活躍し続け、遂にはPCR技術を確立...、これが社会で出世できる人って感じなのかな。 それにしても本書で綴られた多様な人生経験が嫉妬するほど羨ましい。 (今更だけど)自分ももっと活動的なほうが良いのか考えさせられた。 しかしながら、PCR検査が(コロナパンデミックのせいではあるけれど)ここまで生活の中に入り込んでくるとは、マリス博士自身も想像できなかっただろうなあって思った。
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自由奔放、奇抜、変人、とにかく愉快なマリス博士。しかし、科学、社会に対して真摯、正直な科学者である。利己的、利権のための科学が蔓延る世の中では、こういった科学者が必要である。その人柄もユニークで、現上皇后との会話、様子からも読みとれる。あらゆる事象に対し、人間の手が届くのは一握り...
自由奔放、奇抜、変人、とにかく愉快なマリス博士。しかし、科学、社会に対して真摯、正直な科学者である。利己的、利権のための科学が蔓延る世の中では、こういった科学者が必要である。その人柄もユニークで、現上皇后との会話、様子からも読みとれる。あらゆる事象に対し、人間の手が届くのは一握りであり、その前では謙虚になり、肩の力を抜きながら、人生を楽しむ、マリス博士の人生は豊かなものだったと感じる。
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【文章】 とても読み易い 【ハマり】 ★★★★・ 【気付き】 ★★★・・ 瞑想状態だと、体の電気抵抗が高くなる。
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PCR法を発明してノーベル賞を取ったマリス博士の自伝だ。なんとPCRの誕生秘話なんて前菜くらいなもんだった。読んでる方が心配になるくらいぶっ飛んでいてハラハラする〜 訳者福岡ハカセのインタビューが収録されていてこちらもおもしろい。マリス博士は自らのことをオネスト・サイエンティスト...
PCR法を発明してノーベル賞を取ったマリス博士の自伝だ。なんとPCRの誕生秘話なんて前菜くらいなもんだった。読んでる方が心配になるくらいぶっ飛んでいてハラハラする〜 訳者福岡ハカセのインタビューが収録されていてこちらもおもしろい。マリス博士は自らのことをオネスト・サイエンティストだといっている。いや、正直すぎるから〜 原題は「Dancing Naked in the Mind Field」(心の原野を裸で踊る)これについて、福岡ハカセはあとがきで、もしかしたらmine field(地雷原)とかけているのかもしれない、なんて書いてある。もし本当にそうだったら肝が座禅を組んでるくらいなもんだ。 100倍に薄めて言うと、やんちゃで通ってた古き良き時代の人ですね。 きっと多方面から恨みを買っていると思うけど、それ以上に愛されてると思う。正直は強い。 そうかと思ったらノーベル賞をとっても慢心せずとても真摯な態度で科学をした人だった。49歳の若さでノーベル賞を取っている。山中博士も50歳でノーベル賞を取っている。若くしてノーベル賞を取るということは、追試が容易で革新的な発明だったということだろう。にもかかわらず、PCRに固執することもなく、ひと儲けしようとも思わず、いろいろな関心に目を向けている。根っからの純真な科学者なんだなと思う。 科学では疑いの目を持てと、昔いつかどこかの先生に言われた。マリス博士の疑いの目はどんなところにも真っ直ぐ切り込んでいく。迷路のスタートとゴールを直線で結んで進んでくるみたいな事をやる。HIVがエイズの原因なのかどうか、オゾンホールがフロンが原因かどうか、温暖化自体、などを疑ってる。え?ええっ!? 確かに、過去には常識と思われている事が何度もくつがえってきた。"誰もが言っている"という事は必ずしも正しいとはかぎらない。誰もがこぞって間違えているかもしれない。それをマリス博士は人目を気にしないで言っちゃう。 シャトーマリスに酔っていっちゃうと、コロナのPCR検査には懐疑的だ。 PCRはDNAの特定領域を増幅させる装置だ。検査では喉や鼻の粘膜を拭ってサンプルにするらしい。そりゃいるでしょと思います。これなら花粉を吸い込んだら誰しも花粉症だと言っているのと同じじゃないかと思う。喉や鼻は体外なので、そのについていたからって、それは感染じゃない。粘膜や繊毛による物理的排除で済んでいる人までも感染と言われてるってことなので、これでは感染者数を大幅に盛られてることになる。試しにインフルエンザもPCR検査をしてみれば良いと思う。無症状のインフルだってゴマンといるだろうに。検査代をカモられてると言われてもしょうがない。 去年亡くなられたマリス博士なら、今の状況を何と言うだろう。 マリス博士の奇想天外な人生に触れると酔う。ちなみに福岡ハカセの著書にもマリス博士の言葉が下敷きにある事がわかった。 ぶっ飛びマリス博士の本書の最後にあるメッセージはこうだ。 「人類ができることと言えば、現在こうして生きていられることを幸運と感じ、地球上で生起している数限りない事象を前にして謙虚たること、そういった思いとともに缶ビールを空けることくらいである。リラックスしようではないか。地球上にいることをよしとしようではないか。最初は何事にも混乱があるだろう。でも、それゆえに何度も何度も学びなおす契機が訪れるのであり、自分にぴったりとした生き方を見つけられるようにもなるのである。」 ぶっ飛び方は尋常じゃないけど、ネジが外れてるわけではない。道がないのにまっすぐ進んじゃうだけ。心から科学を愛している故の奇抜さなんだろうと思います。 PCR:ポリメラーゼチェーンリアクションは、声に出して読みたいフルネーム。 アナスタシアみたいな女性が出てくるのが気になる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
夫からの推薦。 アメリカの科学者の自伝者は、今まで読んだ中で言うと。 必ず文学的装飾がなされて本となる。 簡潔にはならないようだ。 いい点も悪い点もあろうが、この本に関しては、福岡伸一さんの訳と聞いて、期待が膨らんだ。 御多分に洩れず長編になっている。 アメリカの科学者の自伝では往々にして長編が組まれる。 なので、飛ばして読みたい章も必ず存在する。 おおよそ3分の1はそうなった。 科学者、それもノーベル賞をとった、そして天才肌の作者だけに面白い部分もたくさんある。 子供時代の悪戯から始まり、有名なOJシンプソンの裁判に巻き込まれたり、結婚してても治らない女性付きや、麻薬のLSDについて、はたまた、科学が国における位置。 予算獲得するための、ビジネスマンばりの考え方。 永遠の科学遊びが好きな大きな子供でもあり、プロの科学者と自称する自信と実力。 多方面にわたる作者の好奇心と興味の対象の考察は実に楽しく面白い。 特に、 5、等身大の科学を 8、私の超常体験 11、科学を語る人々 12、恐怖の毒ぐもとの戦い 13、未知との遭遇 14、1万日目の誕生日 16、健康狂騒曲
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読書録「マリス博士の奇想天外な人生」5 著者 キャリー・マリス 訳 福岡伸一 出版 早川書房 p241より引用 “ 人はたくさん食べれば太り、食べなけれ ばやせる。ダイエットに関してこれ以上の真 実はない。物事の本質を見直すべきである。 そうすればたわごとに惑わされずにすむ。...
読書録「マリス博士の奇想天外な人生」5 著者 キャリー・マリス 訳 福岡伸一 出版 早川書房 p241より引用 “ 人はたくさん食べれば太り、食べなけれ ばやせる。ダイエットに関してこれ以上の真 実はない。物事の本質を見直すべきである。 そうすればたわごとに惑わされずにすむ。” 目次から抜粋引用 “デートの途中でひらめいた! 科学をかたる人々 健康狂想曲 マリス博士の講演を阻止せよ 私はプロの科学者” ノーベル賞受賞者である著者による、自伝 的エッセイ集。 ノーベル賞を受賞することになったアイデ アのひらめきについてから科学を利用した世 の中の欺瞞についてまで、科学的示唆に富ん だユーモア溢れる文章で書かれています。 上記の引用は、世に溢れる健康情報につい て書かれた項での一節。 色々なダイエット法や食べ物が、流行っては 廃れて行きますが、この一節が全てなのかも 知れません。 著者の破天荒というかハチャメチャという 雰囲気が、書かれている内容からひしひしと 伝わってきます。こうして著作に触れたり、 遠目から見ているなら楽しい人ですが、近所 にいたら実験の貰い事故をしてしまいそうで す。 世間を騒がせた事件や、世の中で当たり前 のように信じられている科学理論に対する疑 問についてなど、非常に興味深い内容。 特に「11,科学をかたる人々」あたりは、世 の中から大声で聞こえてくる話を、しっかり 疑って聞いて、出来ることなら自分で調べて みたほうがいいのだろうなと思わせます。 ーーーーー
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