天国の本屋 の商品レビュー
さらさら読めた。 不思議な読了感の本。 やっぱり~っていう展開も多いけど、それが逆にいいのかも。 ナルニアとか泣いた赤鬼とか…本っていいなぁ。 シリーズ作と映画もチェックしようかな。
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知るきっかけになったのは、映画「天国の本屋・恋火」。 松任谷由実さんの主題歌や設定が好きだったので、原作も読んで見ようと思いました。映画では、二つの作品を融合しているので、単体で読むと、ちょっと物足りなさを感じました。 分量としては少なかったですが、大人版の絵本を読んでいるような...
知るきっかけになったのは、映画「天国の本屋・恋火」。 松任谷由実さんの主題歌や設定が好きだったので、原作も読んで見ようと思いました。映画では、二つの作品を融合しているので、単体で読むと、ちょっと物足りなさを感じました。 分量としては少なかったですが、大人版の絵本を読んでいるような感覚がありました。 天国に本屋があるという設定が面白く、天国という未知なところに温かみのある色を添えている雰囲気があり、心にしみながらも暖かくさせてくれました。 本当に天国がこういう雰囲気だったらなと思わずにはいられませんでした。
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中学生の頃よんだことがあり、本屋で見つけて懐かしくて買いました。やっぱりほっこりする話。天国ってこんな所ならいいなと思います。
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0167 2019/12/20読了 心がほっこりする話。 1月の舞台の予習として読む。 ストーリーはとても単純なので読みやすい。 出てくる絵本や小説など、読んでみたくなる。 挿絵の水彩画も素敵。 朗読のシーンが多いので、舞台が楽しみ。
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朗読を通じて、天国と現世で生きる未練を抱えた人を繋ぐ物語。 アロハシャツを着込んだ老人に天国の本屋の店員に抜擢され、なぜか朗読をすることに。 だが、続けるうちに聞いてくれる客が増え、朗読する本に感動する人まで現れる始末。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『麻布ハレー』が面白かったので、同作者の別の作品を読んでみたが……うーん。。。微妙。 面白くないわけではないし読みやすいけど、『麻布ハレー』ほどの感動はなかった。 でも、続編?も読んでみたい。
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ファンタジー要素があるんだけど、設定がしっかりしているからすんなり腑に落ちる作品。登場人物も身近にいそうな人たちが多いし、読みやすいからコロッと世界観に引き込まれる。 絵本を読んでいるような、優しい言葉たち。 主人公のさとしを自分に照らし合わせて、愛しいひとに逢いたくなる。 ...
ファンタジー要素があるんだけど、設定がしっかりしているからすんなり腑に落ちる作品。登場人物も身近にいそうな人たちが多いし、読みやすいからコロッと世界観に引き込まれる。 絵本を読んでいるような、優しい言葉たち。 主人公のさとしを自分に照らし合わせて、愛しいひとに逢いたくなる。 最後の一文がキラーワード。
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図書館の福袋本。 天国にも国があり町があり商店街があり、人々は食事をし眠り本を読み散歩する。 100歳にならず死んでしまった人は、残りの人生を天国で暮らす。 あぁ、素敵な設定だな~と思った。 ページに散りばめられたカラーの挿絵も可愛くて、大人の絵本という感じ。 最後まで読ん...
図書館の福袋本。 天国にも国があり町があり商店街があり、人々は食事をし眠り本を読み散歩する。 100歳にならず死んでしまった人は、残りの人生を天国で暮らす。 あぁ、素敵な設定だな~と思った。 ページに散りばめられたカラーの挿絵も可愛くて、大人の絵本という感じ。 最後まで読んでから、ふと最初のページに戻ったら・・・・。 素敵な再会の瞬間を見る事が出来ました。
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そっかー。そういうシステムだったらすごいなー。 でもおばあちゃんは天国ではおじいちゃんとはくっつかないんだなと思うと、孫としては複雑なのではないだろうか。
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