おしどり探偵 の商品レビュー
おしどり夫婦トミーと…
おしどり夫婦トミーとタペンスシリーズの短編集。国際探偵事務所を開いた二人が巻き込まれる不思議な事件の数々。有名作品のパロディでもあるので、元ネタを知っているともっと楽しめる。
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おなじみトミー&タペ…
おなじみトミー&タペンスの二人が探偵事務所に依頼される事件を取り扱っていく短編集です。どちらかが秀でた探偵というわけではなく、どちらも欠点があるからこそ面白く描かれているのだと思います。ポアロやホームズなど有名な探偵の操作方法を取り入れて事件を解決していく様子は殺人事件やスパイ物...
おなじみトミー&タペンスの二人が探偵事務所に依頼される事件を取り扱っていく短編集です。どちらかが秀でた探偵というわけではなく、どちらも欠点があるからこそ面白く描かれているのだと思います。ポアロやホームズなど有名な探偵の操作方法を取り入れて事件を解決していく様子は殺人事件やスパイ物などシリアスな事件においてもユーモアを感じさせます。
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相変わらずトミーとタペンスの軽快なやりとりとテンポ良く進むストーリーが読んでいて気持ちがいい 間違ってもこの二人に「アクロイド殺し」のような本格推理小説を期待してはいけない それにしても作中で名前が出た作家と探偵が多いこと
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トミー&タペンス若夫婦の冒険譚を集めた短篇集。 全15篇も読めるなんて嬉しい。 軽快なテンポで事件を解決していく二人のやり取りが微笑ましい。 ポアロともマープルとも違った魅力があって楽しいんだよねえ。 各話のモチーフとなる“探偵小説”を読んでいると、さらに面白さが増す。 過去にブ...
トミー&タペンス若夫婦の冒険譚を集めた短篇集。 全15篇も読めるなんて嬉しい。 軽快なテンポで事件を解決していく二人のやり取りが微笑ましい。 ポアロともマープルとも違った魅力があって楽しいんだよねえ。 各話のモチーフとなる“探偵小説”を読んでいると、さらに面白さが増す。 過去にブラウン神父シリーズを読んでいたので『霧の中の男』はちょっとテンションが上がった。 そう!まさにそんな感じ!と懐かしい気持ちになった。 チェスタトンもそのうち読み直そうかな。
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アガサ・クリスティーの別の面を感じる 作品です。ポアロやマープルとはまた 違った、明るくて元気なやり取り、 絶妙な夫婦ワーク(チームワーク)を楽しむ ことが出来ました。この夫婦のシリーズ 全て読みたい!と思いました。
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チャーミングなカップル、トミー&タペンスの短編集です。「秘密機関」の後結婚して、幸せだけど退屈…そんな2人のもとに、国際探偵事務所経営とその裏のミッションが提案されて、2人はもちろん大乗り気! シオドア・ブラント所長と秘書のミス・ロビンスンになりすまし、活動を始めます。客...
チャーミングなカップル、トミー&タペンスの短編集です。「秘密機関」の後結婚して、幸せだけど退屈…そんな2人のもとに、国際探偵事務所経営とその裏のミッションが提案されて、2人はもちろん大乗り気! シオドア・ブラント所長と秘書のミス・ロビンスンになりすまし、活動を始めます。客寄せのためのあの手この手が、あざとくて、いろいろな名作ミステリや名探偵の物真似やパロディ満載で、大爆笑! 2人の掛け合いが楽しくて微笑ましくて、オフィスボーイのアルバート(15)がまた実にいい味出しています。持ち込まれる事件はバラエティに富んでいて、しかもラストに向けての繋がりがありまして、最終話では思わず拍手したくなるほど。 ミステリ好きでなくても、青山美智子さんファンの方はお気に召すのでは?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
トミタペシリーズ短編!冒険好きなタペンスとそれに付き合うトミーが、国際探偵事務所を開設し、退屈な日々への鬱憤を晴らす。犯人のトリックはそこまで大掛かりなものはないが、キュートなタペンス、時々頼りになるトミーのコンビが心地よい。時々ワトスン、ポアロのの物真似が出てきたりでクリスティのサービス精神にニヤニヤ。一番印象に残ったのは「目隠しごっこ」という短編。2人が遊びで目を隠し眼鏡をかけて出かけ、なんと、出会った男が、なんと目が見えない(ふりをしていた)トミーを誘拐。トミーは絶体絶命の吐息に威力を発揮する。⑤↑
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おしどり探偵トミー&タペンスの短編集。長編は全部読んでいたので、この短編集が長編の二人の探偵ぶりに影響を与えていたと気づき、面白かった。
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250119*読了 借りているクリスティー氏の小説、3冊目。 タイトルのとおり、仲の良い夫婦が今回の名探偵。連作短編小説になっている。 ポアロ氏、マープル女史よりも、わたしはトミーとタペンスのベレズフォード夫妻の推理劇が好き。 若くエネルギッシュな2人のやりとりがおもしろいし、勇...
250119*読了 借りているクリスティー氏の小説、3冊目。 タイトルのとおり、仲の良い夫婦が今回の名探偵。連作短編小説になっている。 ポアロ氏、マープル女史よりも、わたしはトミーとタペンスのベレズフォード夫妻の推理劇が好き。 若くエネルギッシュな2人のやりとりがおもしろいし、勇猛果敢な妻、タペンスが活躍する場面にすかっとする。 殺人事件から、アリバイを解き明かしたり、失踪事件の謎を解いたり、はたまた命を狙われたり、どこかコミカルでテンポよく物語が進んでいく。 今作のもうひとつ特筆すべき点として、トミーとタペンスが数々の名作推理小説の探偵や助手を真似して、謎解きを試みる点。 おなじくクリスティー氏の手によるポアロを意識した作もあり、各短編のパロディ要素が物語に彩りをそえている。
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クリスティの作品でも特に好きな本作は、好奇心旺盛な若夫婦が素人ながら探偵事務所を開いて"探偵ごっこ"を楽しむ姿がとても楽しい。ウィットに富んだ掛け合いも大好き。同タイトルでドラマ化もされていて、これがまた素晴らしい出来栄え!
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