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月明かりの闇 フェル博士最後の事件 の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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待望の文庫化作品。代…

待望の文庫化作品。代表作には及ばないが、十分に楽しめる出来。

文庫OFF

2025/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

60年代のアメリカ南部にあるメイナード邸で起こる奇妙な事件。案山子やトマホークの盗難、月明かりに照らされた怪しい人影から始まり、ついにはヘンリー・メイナードは過去の事件と同じ様に頭の右側を潰され、死体で発見される。しかし、浜辺には被害者の足跡以外はなく、先祖の亡霊の仕業としか思えない状況であった… 連休中にチラッと読むだけの予定だったフェル博士シリーズもあれよあれよという間に最終作。最終作はというと先祖の幽霊という怪奇要素・足跡のない密室・令嬢と逢引していた幻の男というカーの欲張り3点セットが完備されている。シリーズ1作目『魔女の隠れ家』から34年経っても稚気溢れる本格嗜好なのは嬉しいが、本格作家の宿命かやはりここ数作は衰えも感じさせる。トリックに限界がきた分、人間関係で魅せており、真相にも深く関わる。夫婦漫才を繰り広げるカップルが癒し。 「フェル博士最後の事件」という副題は原書にはないらしく、シリーズ読者を釣ろうという魂胆がミエミエだが、そういうのには弱い。81歳の哀愁漂うフェル博士…劇的なお別れシーンはなくスーッと姿を消すだけであったが、それはそれでフェル博士らしいのかもしれない

Posted byブクログ

2023/09/02

2013/7 初読時のメモより 解決部分を読んでも、トリックの所が今ひとつピンと来ない。ほかのカー作品にも言える事だが、見取り図があると親切(原作からして、無かったのだろうけど)。

Posted byブクログ

2012/09/12

驚いたことに既読でした。 でもすっかり忘れてて、 最初の部分でマッジが逢引きしてるの誰だったっけ??と。 最後まで思い出せず・・・。 結果として二度楽しみました。

Posted byブクログ

2011/11/12

なんかよく分からなかった。 集中できなかったのは読んだ環境のせいか中身のせいか。 話がなかなか進まないし。 もう一回読んでみたら評価変わるかなあ。

Posted byブクログ

2009/11/02

残念ながら最後の事件だと 期待して読んでしまうと見事に 裏切られてしまいます。 すべてにおいてムラが目立ちます。 なんなんでしょう。 動機にしてもどうもちぐはぐ。 急に飛んだ感が否めませんでした。 ページ数だけ無駄に長かったです。

Posted byブクログ