バスをおりたら… の商品レビュー
去年の課題図書に選ばれていたみたいで 借りてみました 畑広すぎてびっくり 帰れてよかったよかった
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学校から遠い家の子でいつもひとりで帰ってくる 夏の暑い日バスにのったら 炭鉱の町までいっちゃって 帰ってくる話 草原やとうもろこし畑が広すぎてびびる よかったよ帰ってこれて・・
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
見開きいっぱいに大胆な構図で描かれている絵が素晴らしい。孤独、不安、安堵…主人公の女の子のその時々の心情を見事にあらわしている色使いも◎。物語よりも絵に魅入る作品。
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学校からの帰り道。雨の日も、嵐の日も毎日毎日歩く遠い道のり。とっても暑い日、わたしは初めてバスに飛び乗ります。バスに乗ったららくちんそう、と思っていたわたしだけど、気がつくと迷子になってしまいます。いつも家からみあげている炭鉱の町にきてしまったのです。いそいでかえらなくっちゃ! ...
学校からの帰り道。雨の日も、嵐の日も毎日毎日歩く遠い道のり。とっても暑い日、わたしは初めてバスに飛び乗ります。バスに乗ったららくちんそう、と思っていたわたしだけど、気がつくと迷子になってしまいます。いつも家からみあげている炭鉱の町にきてしまったのです。いそいでかえらなくっちゃ! わたしの不安な気持ちが、広いサトウキビ畑にぽつんとたたずむ姿にうまく表現されています。 主人公の気持ちを代弁するような、大自然とわたしの絵がすばらしいです。笛を吹きながら軽やかに帰るシーンは若葉色、嵐の中の風景は紫色などテーマカラーに沿って描かれたページは、彼女の気持ちが本全体から伝わってきます。 迷子になってから家に着くまでのシーンは、セリフはほとんどなく、その絵だけで読んでいるこちらもドキドキしてしまいます。
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遠い通学路の景色がきれい。一人でバスに乗るドキドキ感がわかる年齢までが良い。調:「たんこう」「とうきび」(推薦課題図書)
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バスに乗って知らないところへ着いちゃったところで息子は心配そうでした。小学生でも以外にドキドキしてたみたいです。
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