図書館に訊け! の商品レビュー
個人的には、学生時代にできるだけ早く読むべき書籍だと思いました。 大学4年生で初めて読みましたが、図書館でできることだけでなく、図書館が利用できることの有り難みを感じられる書籍でした。
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「大学は知識の断片を学ぶところではない。むしろ、知識の体系・方法を学ぶことを目的とする教育研究機関なのだ」 そうだったんか! 孫引きして論文コピーを取り寄せていた大学院時代を思い出した。
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いつも同志社の図書館を使ってるから、面白そうと思って呼んでみた。 先行研究はgooglescholerから適当に選んでコピペしてたけど、レふぇレンズセンターに聞いた方が良いんだね。もしかしたら井上さんに会えるかな? 童貞は元々、「カトリック教で、尼僧」の意味らしい 本の選び方 ...
いつも同志社の図書館を使ってるから、面白そうと思って呼んでみた。 先行研究はgooglescholerから適当に選んでコピペしてたけど、レふぇレンズセンターに聞いた方が良いんだね。もしかしたら井上さんに会えるかな? 童貞は元々、「カトリック教で、尼僧」の意味らしい 本の選び方 形式 目次 いつのやつか 改定の頻度 信頼度 芋づる式 牽引法 目録と書誌情報 所蔵情報 書誌 本の並び方 「あ」とかは作者の最初の名前 並べ方は思想も語る レファレンスブック 百科事典 索引から引け 引き比べ 目録と書誌 ヅーフ部屋 レフェレンスセンターの使い方の例 相互利用サービス
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大学生の時に読みたかった内容である。 図書館を使いこなすためには「ベースキャンプとなる図書館を持つ」「多様な資料があることを知る」「目録の活用」「レファレンスブックを知る」「図書館員に聞く」この5点が大切だ。 知らないと、使うに使えない、からまずは【知ることが大切】だと思った。...
大学生の時に読みたかった内容である。 図書館を使いこなすためには「ベースキャンプとなる図書館を持つ」「多様な資料があることを知る」「目録の活用」「レファレンスブックを知る」「図書館員に聞く」この5点が大切だ。 知らないと、使うに使えない、からまずは【知ることが大切】だと思った。 ・集めた資料を評価し、活用する ・事典の活用+内容の吟味 →ただ読むだけじゃなく、【自分で評価】することが大事。人によって、刺さるポイントは違うだろう。そうすることで、同じ資料にあたっていても、違うレポートとなるのだろう。
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自身の研究で資料収集に困っているところだったので、読むことで少し勇気をもらえた。図書館というのは、これだけいろんなことを相談してもいい場所なのだということを、初めて認知することができた。すでに情報が古くなってしまてっているので、最新のもので同じ趣旨の本もぜひ読みたい。
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知らずにいた図書館の価値・魅力が凝縮された本。 特に5章のレファレンスの事例は、よく出来たクイズの解法を見るようで気持ちがいい。
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本書は、図書館の使い方や資料探しのコツが書かれている「図書館利用入門書」である。有益なWebサイトもいろいろ載っていて、一つ一つ調べていくのはなかなか楽しい。「図書館をもっと使い倒したい!」という気持ちになる。大人になってから読んでも、もちろんタメになるんだけど、学生の時に読みた...
本書は、図書館の使い方や資料探しのコツが書かれている「図書館利用入門書」である。有益なWebサイトもいろいろ載っていて、一つ一つ調べていくのはなかなか楽しい。「図書館をもっと使い倒したい!」という気持ちになる。大人になってから読んでも、もちろんタメになるんだけど、学生の時に読みたかったなぁ。
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調べて書くのに必要な図書館の使いかたの基本が書かれていて、とても参考になりました。 ざっくり言うとレファレンスサービスについての本です。 図書館戦争が好きな人は、ちょっとにやっとするかもです。
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再読。 もう10年以上も前に出版された本だけれども、まったく古さを感じさせない。 調べ物をするにはほとんどが電子系の資料を用いる今日、レファレンスブックを使った調べ方については、逆に新鮮ですらある。 というか、レファレンスブックの奥深さを改めて感じた。 もっとレファレンスブック...
再読。 もう10年以上も前に出版された本だけれども、まったく古さを感じさせない。 調べ物をするにはほとんどが電子系の資料を用いる今日、レファレンスブックを使った調べ方については、逆に新鮮ですらある。 というか、レファレンスブックの奥深さを改めて感じた。 もっとレファレンスブックに目を向けてみようと思った。
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学校の課題図書だったため読んだ。自分の知識不足から、中盤はややこしく感じ、早くよみ終わらないかなあと思ったが、最終的には図書館の有用性をすごい感じたし、図書館をもっと利用したいと思った。結論、読んでよかったと思う。
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