堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方 の商品レビュー
堀江貴文氏が起業家として、経営者として、成功を収めるまでの歴史を学ぶ。 実際にベンチャー企業を経営している人、目指している人に参考になります。 ただ大企業に勤めている人や公務員などには参考にならないでしょう。
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ホリエモンの著書は何読んでも面白い。堅苦しいわけじゃなく、すごいリアルにご自分の経験をまとめられていると思います。
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儲かる会社について知りたくて読書。 発行当時は絶賛されたのだと思われる(当時の反応はあまり記憶にない。)。楽天とライブドアを分けてしまったものは何であったのか知りたい。 文体はシンプルで分かりやすい。 ストックオプションの話は参考になる。頭にぜひ入れておきもっと学びたいと思...
儲かる会社について知りたくて読書。 発行当時は絶賛されたのだと思われる(当時の反応はあまり記憶にない。)。楽天とライブドアを分けてしまったものは何であったのか知りたい。 文体はシンプルで分かりやすい。 ストックオプションの話は参考になる。頭にぜひ入れておきもっと学びたいと思う。 人材マネジメントには関心がある。ワクワク、好きなことをし仕事にしながら、周り自分も満足、幸福になるような働き方は難しいのであろうか。 読書時間:約45分
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社長と創業メンバーは一心同体ではない。一心同体どころかいずれは必ず対立してしまう関係にある。 社長と創業メンバーは別の存在だと考えて、きちんと切り分けて考えるべし。 社長は最悪でも自社株の半分を持っておくべき、何かあれば社長が責任のすべてをかぶってしまうことになるのだから...
社長と創業メンバーは一心同体ではない。一心同体どころかいずれは必ず対立してしまう関係にある。 社長と創業メンバーは別の存在だと考えて、きちんと切り分けて考えるべし。 社長は最悪でも自社株の半分を持っておくべき、何かあれば社長が責任のすべてをかぶってしまうことになるのだから、気合いを入れて会社経営に当たらなければならない。 今は小さくともいずれ大きな飛躍を遂げそうなベンチャー企業を自らの目で選び取り、そこに仕事を求めればいい。 リスクを恐れて安定した大企業に勤めるのであればリターンも少ない。リスクを自分で引き受けて、ひょっとしたら明日には倒産しているかもしれないベンチャー企業に身を投じ、そんな中で頑張って行くからこそやがてストックオプションなどによって大きなリターンを受けることができるのである!
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堀江さんの本の中で最も好きな本。 相変わらずスラスラと読めるがそこに書いてあることは圧巻。 会社経営、実業家としての人生が甘くはないことを思い知らされる。 簡単、感嘆、肝胆、感歎、一体どの字がこのカタカナに当たるんだろう。
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2010.3.18-19 図書館 意外なんですが、気合いだとか根性だとか精神論が多いですね。 カンタンとは書いて有るものの、堀江氏自身のかなり苦労した経緯が多く書かれていて、特に創業メンバーが去って行ったことは、相当堪えたように受け取れます。 起業して拡大を進める考えのひと...
2010.3.18-19 図書館 意外なんですが、気合いだとか根性だとか精神論が多いですね。 カンタンとは書いて有るものの、堀江氏自身のかなり苦労した経緯が多く書かれていて、特に創業メンバーが去って行ったことは、相当堪えたように受け取れます。 起業して拡大を進める考えのひとにとって、とても参考になると思う。
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この本は面白かった。 一番気になっていた、上場企業経営者が創業メンバーをどうとらえているかが分かったのが大きい。
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08/7/30 ○なぜ一生懸命働いている若者の給料が、年老いて労働効率も落ちていて感覚も古くなっている人たちの数分の一であることが当たり前の世の中なのか。現在の、年金制度はねずみ講であり、既得権益を握る者たちが詭弁を弄して、情報操作を行っているだけ。(序章より) 以上の2文...
08/7/30 ○なぜ一生懸命働いている若者の給料が、年老いて労働効率も落ちていて感覚も古くなっている人たちの数分の一であることが当たり前の世の中なのか。現在の、年金制度はねずみ講であり、既得権益を握る者たちが詭弁を弄して、情報操作を行っているだけ。(序章より) 以上の2文が印象に残った。 ○また、ストック・オプションで莫大な財を手に入れた社員が書いた文章も興味深い内容だった。 ○創業時のメンバーと上場前に内紛を起こすことになった経緯、それに払った犠牲から得られた教訓は、仕事仲間とは常にドライな関係を維持すべきであるということ。 ○家族の愛を知らなかったことがホリエモンの人格の一部を形成した。 よみやすくて、おもしろかった。
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前回はno2の本を読んだので、今回はno1の本。 しゃちょーから借りました。少し前に世間を騒がせたあの男、ホリエモンの本です。 ホリエモンが会社設立から、今現在に至るまで赤裸々に告白しています。 TVで見ると金持ちでメディアにもでまくってて完全に成功者(少なくとも当時は)にしか...
前回はno2の本を読んだので、今回はno1の本。 しゃちょーから借りました。少し前に世間を騒がせたあの男、ホリエモンの本です。 ホリエモンが会社設立から、今現在に至るまで赤裸々に告白しています。 TVで見ると金持ちでメディアにもでまくってて完全に成功者(少なくとも当時は)にしか見えないホリエモンでしたが、やはり数々の困難を乗り越え今の地位に至ったのだなと思いました。 そんなホリエモンが乗り越えた数々の困難というのが、まさに今僕が働いている学生ベンチャー「武田塾」に通じるところが多々あり凄く面白かったです。会社を一から作り、それを拡大していく過程で起こりうる問題。それは実際に企業をしてみないとわからないものかもしれない。企業こそしてはいないが塾創立から現在まで学生ベンチャーの成長を間近で見させてもらっているからこそ、ホリエモンの言うことが本当にリアルなんだということが良くわかります。会社メンバーとの方針の違いをどう乗り越えていくか、社長として会社を成長させるにはどうしたらいいか、しゃちょーも似たようなことを口走っていたのが思い出されました。あまりにも似すぎてところどころ浮き出しそうにもなりましたが(笑) 当初は「仲良しサークル」的なものであったかもしれないが、会社が成長し今までのような「仲良しサークル」ではダメになってきた今、それについてこれない人はたとえ創業メンバーであろうと降格させなければいけないのかもしれない。 この本を読むと、社長でもこういうことを考えているのかと少し社長の違った面を見れるかもしれません。今後成長していく武田塾の行く末が楽しみな最近でしたが、この本を見てますます武田塾そしてしゃちょーの今後が楽しみになってきました! さて、僕はどうしたものか?
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