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ダライ・ラマに恋して の商品レビュー

4.2

15件のお客様レビュー

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2026/01/26

ダライ・ラマ14世、あの優しそうなお顔、柔和な笑顔、そしてそのたたずまい。 幼いころから積み重ねてきた修行と、幾多の苦難を乗り越えてきた人生そのものと言える。 メディアなどで目にするたびにすごい方だなと思う。 でも思うだけだ。 出会いとか、ましてや謁見して言葉を交わすなど・・・ ...

ダライ・ラマ14世、あの優しそうなお顔、柔和な笑顔、そしてそのたたずまい。 幼いころから積み重ねてきた修行と、幾多の苦難を乗り越えてきた人生そのものと言える。 メディアなどで目にするたびにすごい方だなと思う。 でも思うだけだ。 出会いとか、ましてや謁見して言葉を交わすなど・・・ それを著者は強く望み、ずっと願いとうとう叶えてしまうのだ。 「ガンジス河でバタフライ」というエッセイを読んで、面白い人だなと思った、たかのてるこという人。 今度は面白いだけでなくすごい人だと思った。 そして念願の謁見 著者の難しい質問に丁寧に答える姿 10分という制限時間を超過しても、嫌な顔もせず丁寧に答える法王 帰り際まで、部屋の入口で見送ってくださったと。 写真まで撮ってもらって う~ん、根気と手順さえ踏めば謁見が叶うのか・・・ とはいえ本書の発行は10年以上前、今のチベットや中国の事情はまた変わっているかもしれない いやいや謁見を希望しているわけではない。

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2016/12/20

ダライ・ラマの本に深い感銘を受けた著者は、なんとダライ・ラマ本人に会いに行くことを決意します。失恋のショックで傷心中だった著者ですが、ダライ・ラマを育んだチベット文化の地で、人生で本当に大切なことを学んでいきます。チベット文化の独特な風習とダライ・ラマの魅力を、ユーモア溢れるエッ...

ダライ・ラマの本に深い感銘を受けた著者は、なんとダライ・ラマ本人に会いに行くことを決意します。失恋のショックで傷心中だった著者ですが、ダライ・ラマを育んだチベット文化の地で、人生で本当に大切なことを学んでいきます。チベット文化の独特な風習とダライ・ラマの魅力を、ユーモア溢れるエッセイで楽しむことができます。

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2014/08/30

『ダライ・ラマに恋して』『ガンジス河でバタフライ』などキャッチーなタイトルが目を引き、ミーハーと思いつつ読んでみる事に。 これが何のその面白い! 旅行記でありながら後半はかなりの仏教本。 しかしながらそれを全く感じさせない著者の平語調。 思わず自分もダライ・ラマに会ってみたい気...

『ダライ・ラマに恋して』『ガンジス河でバタフライ』などキャッチーなタイトルが目を引き、ミーハーと思いつつ読んでみる事に。 これが何のその面白い! 旅行記でありながら後半はかなりの仏教本。 しかしながらそれを全く感じさせない著者の平語調。 思わず自分もダライ・ラマに会ってみたい気にさえなってしまう。 たかのてるこ初読みだけど、凄いなこの人! 早速、他の本も読んでみようと思う。

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2014/02/16

チベット仏教 ダライ・ラマは輪廻転生を信じるチベット仏教より、ダライ・ラマの死後に転生したと考えられる子供を探し次代のダライ・ラマとなる。 よい行いをすることで次代も人間に転生できると考え、相手への思いやりと平和を祈り生活をする。 仏教が生活に根ざしており、五投拝礼によって、祈り...

チベット仏教 ダライ・ラマは輪廻転生を信じるチベット仏教より、ダライ・ラマの死後に転生したと考えられる子供を探し次代のダライ・ラマとなる。 よい行いをすることで次代も人間に転生できると考え、相手への思いやりと平和を祈り生活をする。 仏教が生活に根ざしており、五投拝礼によって、祈りを捧げる 執着は全ての悲しみの元となる すべてのものの幸せと世界平和を祈ることで、自分自身も幸せをえることができる。

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2013/03/13

失恋した著者がダライ・ラマに会いに行く話。 そんな簡単にダライ・ラマに会えるのかと思いましたが、なんと会えちゃうのがすごい。

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2012/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

その名の通り「ダライ・ラマに会うため」が目的の旅。 チベットって良く耳にする地名だけど案外何も知らない(関心を持っていない)自分に気づかされる。経済的に大きな影響力を持つ中国に対し、こうした現実をなんら改善出来ない世界。共産党の一党支配である中国国内で圧倒的な存在感をもつ彼は「亡かった存在」にしたい人物なのであろう。 日本人である我々は、何事もあいまいで、信仰という概念もあいまい。ソレが良いという人やゆるさが心地よいという事も一つの考え方としてアリなのであろうが、現在の我が国を取り巻く様々な出来事はここから原因があるのではないであろうかと考えさせられた。 チベット仏教の教えという、唯一絶対の考え方。ソレが人々の生きるプリンシブル(原理原則)であり、秩序の中心軸である。 自由を履き違えて振りかざす我らは、物質的な豊かさにある欲を犠牲にしてでも、精神的な基軸を求める時期に直面しているのではないだろうか。 隣国との様々な軋轢に対する、国としてのまとまりの無さや危機感の欠如、国内での震災被害者への支援の進行と政治など様々な出来事を通じて深く考えさせられる1冊であった。

Posted byブクログ

2012/03/03

たかのてるこ著「ダライラマに恋して」幻冬舎文庫(2007) ガンジス川でバタフライの著者が書いた本。先日インドに行くフライトの中で読みました。また、チベット仏教に対する興味がわいてきて、NHKの「死者の書」を購入。仏教の考え方って意外とビジネスで生かせるのかも知れませんね、と個...

たかのてるこ著「ダライラマに恋して」幻冬舎文庫(2007) ガンジス川でバタフライの著者が書いた本。先日インドに行くフライトの中で読みました。また、チベット仏教に対する興味がわいてきて、NHKの「死者の書」を購入。仏教の考え方って意外とビジネスで生かせるのかも知れませんね、と個人的に最近感じています。 *私たちが自分について抱くイメージは、つい独りよがりになりがちです。自分を見る目は甘くなります。何か不愉快なことが見に降り掛かってくると、いつでもそれを他人は運命、悪魔や神のせいにする傾向があります。ブッタの勧めに従って、自分にその原因があると考えようとはしません。 *意識しているかどうかに関わらず、私たちの人生には1つの大きな問題が横田待っています。それは「人生の目的はなにか」ということです。生まれた瞬間から、すべての人間は幸福を望み、苦しみは望みません。生まれ育った社会環境がどうであれ、受けた教育がどうであれ、イデオロギーがどうであれ、このことにはかわりはありません。私たちは心底、満足を望んでいます。ですから最高の幸福をもたらす物が何であるかを見つけ出す事が大切です。 *日本の仏壇は仏教の形をとってはいるけれど、先祖を奉っていることを考えると、先祖崇拝の儒教の影響をかなり受けているような気がする。多分日本の仏教が、儒教の元祖である中国を通じて伝えられたせいなのだろう。チベット仏教は仏教発祥のインド直伝のため、おじいちゃん、おばあちゃんは仏壇とは無関係で死んだらどこかに生まれ変わるとされている。 *国がない、帰る故郷がないチベット人の若者に取って、国際結婚するのが夢らしい。好きになった人の故郷を自分の第二の故郷だと思って暮らしたいと思っている。 *仏教の教えでは、「執着ほど苦痛をもたらすものはない」とされている。親が死ぬ事は悲しいが、親が死ぬ事を悲しむよりいつかその日がくることが分かっているからこそ、日々感謝する事の方が大切だという考え方である。彼氏彼女の関係であっても同じ関係が永久に続くと思っていること自体が間違いである。執着しないことは大事にしないことではない。執着しないでただ、大事にすることが大事である。 *仏教では、神は万能な存在ではない。仏陀は「どう生きるか」という道を示しているだけであり、何もしてくれない。仏陀の教えで大切なことはふたつ。一つは「原因と結果」のカルマ。もうひとつは、「すべては存続しない」ってこと。 *自分が幸せを感じていれば、ただ生きているだけで、まわりの人の心を和ませる事ができる。

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2011/10/10

とても参考になる考え方がたくさんあって勉強になった。仏教に救われる感じ。 人は生まれ変わり続けているという考え方「輪廻転生」が基本にある。 また、仏教の教えでは執着ほど苦痛をもたらすものはないとされている。 「日本には心の病気になる人が多い、ストレスの多い社会だといろんなこと...

とても参考になる考え方がたくさんあって勉強になった。仏教に救われる感じ。 人は生まれ変わり続けているという考え方「輪廻転生」が基本にある。 また、仏教の教えでは執着ほど苦痛をもたらすものはないとされている。 「日本には心の病気になる人が多い、ストレスの多い社会だといろんなことを考えすぎ。ここで暮らしている人たちはたくさん考えるよりはたくさん祈るから心を平安に保つことができる」という指摘には感銘をうけた。 「老いなどの苦しみは避けられないが、自分自身でストレスは不安を創りだすことがある。これらは心が作り出したもので全く必要のないもの。この不要な苦しみは対処する方法を知りながらそのでも問題に直面してしまう。これが最も難しい辛い苦しみ」 永遠の課題かな・・・

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2011/01/07

今、惹かれている人物ダライ・ラマ14世に関する本でかなりライトな印象を受けたのでサクッと読んでみました。 「とにかくダライ・ラマに会いたい」という情熱がすさまじいです。 ダライ・ラマのお言葉や旅の中で会った人々との話から 「前向きに考えることが大事 後ろ向きに考えてくよくよする...

今、惹かれている人物ダライ・ラマ14世に関する本でかなりライトな印象を受けたのでサクッと読んでみました。 「とにかくダライ・ラマに会いたい」という情熱がすさまじいです。 ダライ・ラマのお言葉や旅の中で会った人々との話から 「前向きに考えることが大事 後ろ向きに考えてくよくよするのは不幸なこと」 ということを感じました。

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2010/02/05

ダライ・ラマに会いたくなってしまった!ラダックにも行きたいな! 普通の日本人の目線からチベット仏教のことを現地で見ていてチベットのことが分かりやすく書かれていた。たかのさんの紀行文からチベット仏教の考え方にすごい親しめたし、こんな考え方がこれからの世の中必要になってくるな〜と思...

ダライ・ラマに会いたくなってしまった!ラダックにも行きたいな! 普通の日本人の目線からチベット仏教のことを現地で見ていてチベットのことが分かりやすく書かれていた。たかのさんの紀行文からチベット仏教の考え方にすごい親しめたし、こんな考え方がこれからの世の中必要になってくるな〜と思った。 うん、こういう旅に出たい!

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