モノを捨てる技術 の商品レビュー
片付け。モノの整理や処分は、思考の整理が進まないと実際の行動に繋がらないと日々感じています。この本では実に些細なことまでも具体的に書かれているので、思考の整理も促されそう。 ガラクタと化してしまう理由。ガラクタを持ち続けることのデメリット。ガラクタを手放すことのメリットなど。 図...
片付け。モノの整理や処分は、思考の整理が進まないと実際の行動に繋がらないと日々感じています。この本では実に些細なことまでも具体的に書かれているので、思考の整理も促されそう。 ガラクタと化してしまう理由。ガラクタを持ち続けることのデメリット。ガラクタを手放すことのメリットなど。 図書館で借りて読みましたが、片付けを進めつつ、再度参照できるように購入しました(^^) 片付けで苦慮している友人にも進めようと思います。
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米国の事情に合わせた内容だが参考になった。最後の一文"モノを捨て、その後に起こりうる最悪の事態とは何だろう?"に集約されていると思う。
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読後、とにかく物が捨てたくなった。。。 とりあえず一部屋丸ごと捨ててしまおうかと思うほどの欲求でした。 これはすごい納得ずくの捨てる技術でした。 いかにガラクタを持ち続けているか。さらには、ガラクタ持ちたちのいろいろな意見が載っているのだが、本当、ガラクタに関しては本人だけ...
読後、とにかく物が捨てたくなった。。。 とりあえず一部屋丸ごと捨ててしまおうかと思うほどの欲求でした。 これはすごい納得ずくの捨てる技術でした。 いかにガラクタを持ち続けているか。さらには、ガラクタ持ちたちのいろいろな意見が載っているのだが、本当、ガラクタに関しては本人だけがガラクタだと気がついていないんだな。。。と、心底思う次第でした。 そんなもの。 と、他人のものだとどうしてこんなに思うのか。 物が捨てられない人は一度は読むべき一冊!
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本の売れ行きからすると,そんなにメジャーな本ではないが, そこいらの「捨てる」系,「断捨離」系の本よりも, ずっと効果覿面(てきめん)である。 著者は全米有数の清掃会社の会長。 翻訳本ではあるが,日本の事情に合わせて, かなり意訳もしているらしく ――翻訳者のあとがきにその旨...
本の売れ行きからすると,そんなにメジャーな本ではないが, そこいらの「捨てる」系,「断捨離」系の本よりも, ずっと効果覿面(てきめん)である。 著者は全米有数の清掃会社の会長。 翻訳本ではあるが,日本の事情に合わせて, かなり意訳もしているらしく ――翻訳者のあとがきにその旨の記述あり――, 読みやすかった。 本書を読んではモノを処分し, モノを処分しては本書を読み進めた ――本書の内容は,非常に具体的である。 おかげで,捨てるのにずっと躊躇していたモノも捨てることができた。 年末の大掃除の前に,本書を読んでみてはいかがでしょうか? スッキリとした気持ちで年を越せると思いますよ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この手の本でアメリカの方が書かれたのを読むのは2冊目。 やはりユーモアあふれた切り口で読みものとしてもおもしろかったです。 訳者さんが上手に日本の事情に合わせて意訳されているなと感じました。 具体的でわかりやすいせいか不思議とやる気が出て、 読んでる間に財布の中とクローゼットの引き出しをひとつ、実際に片づけました(笑)
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「ガラクタ捨てれば自分が見える」に続いて捨てる心を養うために読んだ。 こちらは実例・具体的な品名についての言及があって良い。
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