子育てと自分さがしが出会う場所 の商品レビュー

萩原光(著者)

2012/11/06

引越し先での子育てにつらい気持ちになってしまったとき、何度も萩原光さんの本に助けられました。この本はその中の一冊です。
どうして自分ばかり、こんなにイライラしたり、落ち込んだりしてしまうのか？どうして子どもと気持ちよく遊べないのか？
その気持ちをいくつも乗り越えたとき、ずいぶんと、人間として成長できたんじゃないかな？と思っています。

まだまだ子育て中であり、これから乗り越えるものもたくさんありそうですが、今、子育てを経験していることの良さを、しみじみと感じています。

2011/08/31

よいお母さんでいるより幸せなお母さんであるほうが子どもだってうれしい。
子育ての中にこそ自分の人生を自分のものにしていくヒントがある。
心ここにあらずのイライラ。いまここにあるエネルギー源
自己回復力
イライラをなくそうと焦るイライラ
イライラの根っこを溶かしていく
遊び感覚で楽しむ
伸びやかな体を楽しむ
心の静けさを味わうブッダの呼吸法
流れを感じ流れに乗る風使いのワーク

2011/01/27

内容はいたって退屈。子育てを楽しんでいる人は読む必要はない。
今子育てに不安を感じていたり、悩んでいたりしている人には良い本でしょう。

2009/10/04

子育てのイライラと向き合っていくと、自分自身の心の痛みが見えてくることがあります。
子育てって、親が自分自身と向き合う格好のチャンスを与えてくれるものなんですね。
この本では、自分探しや自分癒しに役立つセルフワークが紹介されています。
また、第６章の『「自分さがし」の覚え書き』は、自分さがしに役立つエピソードなどが多数紹介されていて、感動してホロっとくることも・・・。

2009/10/04

出版社/著者からの内容紹介
子育てに疲れたときこそ「ほんとうの自分」をとり戻すチャンス。イライラをかかえながら、ガマンガマンで毎日を送っているお母さんだったとしたら、子どもだってしあわせを感じにくいはずです。「よいお母さん」であるより、「しあわせなお母さん」であるほうが、子どもだってうれしいはず。子育てに行きづまりを感じていたり、疲れや慢性的なイライラがなかなか解消しなくて悩んでいる人ほど、子育ての中から、たくさんの「自分さがし」のヒントを見つけることができるのです。この本では、そんな悩めるお母さんたちの実例や、著者の体験を紹介しながら、子育てと自分さがしを同時に進めていくための具体的な方法を提案しています。疲れた自分を癒すひとりでできる簡単なワークもたくさん紹介してあります。01年に刊行の『心を抱きしめると子育てが変わる』につづく第２弾です。

2009/10/04

待ってました！ぴっかりさんの本
優しく軽快な語り口でスンナリと読めます
読めばなおさら苦しくなるダメダメな"育児書"が多い中、これは救いの本です
育児ノイローゼから脱出して、やっと楽しい毎日送れるようになったわたしにとって、とても共感できる本です
ガマンやストレスだらけの育児なんてやめましょう！