ノルウェイの森(上) の商品レビュー

村上春樹(著者)

2012/02/25

現代文の問題集で読んだのをきっかけに読み始めました。が、話の世界に入る込むのに時間がかかった。どの登場人物も考えていることがイマイチ分からなくて、少し難しい。でも続きが気になるので下巻も読みたい。

2009/10/04

初めて読んだ村上さんの本。
女性作家さんの本ばっかり読んでいたので・・・
なんとも新鮮な感じ。
だけど、やはり、合わないかなぁ？！

2009/10/04

やはり代表作。最初に読んだ時はおもしろくないなあ、と思った。けど春樹作品を全て読んだ後に読み返すと、彼の世界がこの本に集約されていることの気付く。人間の弱さ、美しさ、この世の虚無感。全てこれでわかった。この本こそ彼の世界です。

2009/10/04

知人に勧められて読みました。
出た当時はどうして手にとらなかったんだろう？
愛する人を自殺という形で失ってしまう主人公。それを乗り越えていくさまが。。

本て、色々な生き方に引き込んでくれるからやめられないのかな？

2009/10/04

これは私の物語だ。私のそばには直子もキズキ君も緑も永沢さんもレイコさんもいなかったし、主人公の渡辺君が経験しているようなことなんて経験していないけど、でも、そう感じさせてくれるんです。16歳のときに初めて読み、何年かに1回読み返します。読むたびに親密になっていくような、そんな作品。

2009/10/04

大学時代に友人から借りて読んだ。
どうしても自分で持っておきたくて、もう読んじゃってるのに自分用に買った。

切なくなるけど、それもいい。

2009/10/04

読んでも読んでも何の話かよくわからない気がする。直子もワタナベ君もよくわかりません。でも一生何度も何度も読み続けると思う。飽きるとかありえない。この本を読むと、「あーわたし今、本を読んでいるって感じだなぁ。」と思う。

2009/10/04

生死のインパクトがかなり強かった・・・
かなり前に読んだので内容は覚えてないけれど、私に何かしらを与えてくれた本でした。

2009/10/04

中学の時に読んだ。生活上の都合で、いつも朝読んでたので、個人的に目覚めの一冊。冒頭で、ガツンと掴まれた。全体的にふわふわした浮遊感がある。

2009/10/04

上の冒頭で述べられている
『死は生の対極としてではなく、その１部として存在している。』
こういう物事の見解は僕、好きです。そしてこの物語ははじまります。下に続く。