マイクロプロセッサ・アーキテクチャ入門 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
コンピュータの歴史からレジスタ構成など基礎的な事項は網羅している。 割込みと例外の説明が分かりやすい。割込みは処理とは関係ないところから、例外は処理そのものから発生するという分類だ。この分類からすれば、ソフトウェア割り込みは例外と呼ばないといけないかもしれない。 RISCは、MIPS,SPARCなど、個々のCPUによって多少構造が違う。 その基礎的なところから、個々のCPUの特徴まで、幅広い内容になっている。 RISCの発展は、コンパイラ技術の発展と連動しているとのこと。
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多少片寄った部分もあるが、いろんなマイクロアーキテクチャの具体例があげられていて、しかもコンパクトで参照しやすい
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