西条八十詩集 の商品レビュー
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詩人、西条八十が描いた詩を多数収録した贅沢な本です。
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子ども向けの詩でも美しさが光っています。色々と読めてお得な本。
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詩集『砂金』や『美しき喪失』などから精選した作品集。きらびやかな言葉が美しいです。
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イノセントな魔がありそうな美しい詩ばかり。とても好きな作風でした。 幻想や怪奇のアンテナがある方は好きではないかなと思う詩集です。とくに、「梯子」「書物」などは幻想の趣強くてとても良かった。ワイルドや谷崎が好きな方はとても好きなのではと思います。なんとなく、デ・ラ・メアの『妖精詩...
イノセントな魔がありそうな美しい詩ばかり。とても好きな作風でした。 幻想や怪奇のアンテナがある方は好きではないかなと思う詩集です。とくに、「梯子」「書物」などは幻想の趣強くてとても良かった。ワイルドや谷崎が好きな方はとても好きなのではと思います。なんとなく、デ・ラ・メアの『妖精詩集』と通うものがあるように思いました。
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総じて鳥や虫、草花、女、老いなどのうちにさびしさを見いだしたり、そのさびしさに静かに寄り添ったりする、仄暗くも優しい詩が多いように感じた。暮らしや自然のちょっとした隙間からなにかしら象徴めいたものをたぐりよせ、ひとひらの詩情にまとめるその繊細な観察眼は、早熟な詩才を示しつつも実生...
総じて鳥や虫、草花、女、老いなどのうちにさびしさを見いだしたり、そのさびしさに静かに寄り添ったりする、仄暗くも優しい詩が多いように感じた。暮らしや自然のちょっとした隙間からなにかしら象徴めいたものをたぐりよせ、ひとひらの詩情にまとめるその繊細な観察眼は、早熟な詩才を示しつつも実生活で苦労もした人ゆえか。 知らない漢字が多く勉強になった。葩(はなびら)、金糸雀(かなりあ)、砂(いさご)、莠(はぐさ)、鑰(かぎ)、陂(つつみ)、蕺草(どくだみ)、素馨(そけい)、陞る(のぼる)、玻璃(がらす)、鶏(くだかけ)。 【メモ】 「我顔」手鏡にうつる老い顔のうちにかつて訪れたさまざまな土地の景色が懐かしく蘇り、わが顔を愛おしく眺める。 「三七日」幼いわが子の死を静かに詠む。 「余燼」燃えるさかる石炭よりも寂しい灰のほうに意識が向く。 「美しき灰」死んだら美しい灰となって、風の中に舞いつつ生者のために美しい唄をうたおうと唄う。
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童謡や歌謡『青い山脈』、詩『かなりや』で知られる西條八十の選り抜き詩集。 言葉が強烈な『トミノの地獄』目的で買ったんだけど、まさか掲載されていないとは。 詩自体は、やっぱりまだまだ理解が足りていないなぁと。哀歌はぼんやりわかるんだけど、他がなぁ…。
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わが恋はひとつにして 寂し。 追記20100820mixi 同様で有名な作者だが、象徴詩もよい。 薔薇と蝶と黄金。 文語詩ってなぜこんなに沁みるんだろうか。
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「歌を忘れたかなりあは」「青い山脈」「トミノの地獄」の人。 この三つが同じ人によるものだと知り即購入。 リズム感もあり、ダークさもあり。 後ろ3分の1は歌詞集になってるよ。
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特に何も感じなかった。残念。 でも「へー」という発見は多少あり。 東京音頭の作詞は彼なのですね。 ちなみにタイトルの「條」の字、 間違ってますが…
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なんとなくテレビつけたら聞こえてきた『ぼくの帽子』という詩をきっかけに大好きな詩人の一人になりました。詩の他には『青衣の怪人』や『古都の乙女』などといった小説も好き。
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