永遠の森 の商品レビュー
近著のなかでは間違い…
近著のなかでは間違いなく最高傑作。博物館惑星を舞台にした短編連作作品で、いったいどうしてSF大賞を逃したのか不思議である。
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設定が素敵。それぞれ…
設定が素敵。それぞれのお話も美しい。厚いわりに読みやすくて一気にいけます。
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読み応えがあってテン…
読み応えがあってテンポ良くよめる短編集!!!
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全世界のありとあらゆ…
全世界のありとあらゆる美術品や動植物が収められている、地球の衛星軌道上に浮かぶ巨大博物館「アフロディーテ」を舞台としたSF。推理作家協会賞受賞作。連作の形で物語りは進んでいきます。 表紙に負けず、中身も美しい一冊です。
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ひとつひとつのお話が…
ひとつひとつのお話が扱っているものの割りに短くて、安っぽいとか詰まらないとかでは勿論ないのですが、「そこで終わりなの!?」と突っ込みたい。分量はあります。フツーに面白いです。エンドの付け方が一般的には良しとされるかも。原点に戻るための展開が……。大人になってからもう一度読み直すべ...
ひとつひとつのお話が扱っているものの割りに短くて、安っぽいとか詰まらないとかでは勿論ないのですが、「そこで終わりなの!?」と突っ込みたい。分量はあります。フツーに面白いです。エンドの付け方が一般的には良しとされるかも。原点に戻るための展開が……。大人になってからもう一度読み直すべきだと思いました。スニーカーのときは解りましたが、これは解らない。出直してきます;;
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全体的に言えば、物足…
全体的に言えば、物足りなかった。ひとつひとつのお話が扱っているものの割りに短くて、安っぽいとか詰まらないとかでは勿論ないのですが、「そこで終わりなの!?」と突っ込みたい。舞台は未来にある博物館。地球の遥か上空を浮かぶ小惑星に建てられた館。音楽・舞台・文芸専門、絵画・工芸専門、動植...
全体的に言えば、物足りなかった。ひとつひとつのお話が扱っているものの割りに短くて、安っぽいとか詰まらないとかでは勿論ないのですが、「そこで終わりなの!?」と突っ込みたい。舞台は未来にある博物館。地球の遥か上空を浮かぶ小惑星に建てられた館。音楽・舞台・文芸専門、絵画・工芸専門、動植物専門に別れていて、日々縄張り意識ゆえの争いが絶えない。総合管轄部署に所属する田代孝弘は、言うなれば調停役、仲介者、諍いを宥める。
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人工甘味料的な感じが…
人工甘味料的な感じがして、私には今一つ面白みに欠けました。
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知人におすすめされたけれど、ちょっと合わなかったかも。 もしくは、今の自分がSFを読みたい気分ではないのかも?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最近の生成AIブームを横目に、そういえば脳内で直接AIみたいなものと会話できる設定の小説があったな、と思い出して再読。 接続するAIのバージョンで性能が少しずつ違って、初期バージョンの人が、会話中にじっとしなければならなくなる…という設定が妙にリアルで印象に残っていた。 前にこの本を読んだときは、まだAIなんてかけらも自分たちの手に届くところにはなかったのに、ほんの20年でここまで来るなんて思わなかった。 にもかかわらず、人がつながった先の女神たちは今読んでも違和感がない、どころか、ChatGPTの先には彼女たちがいるだろうと思えるほどで、作品のすごさを思い知る。 技術の進化は芸術分野から始まるんだと言ったのは、中学のときの先生だったけれど(変わった先生だった)、なんだかそれを改めて実感する。 惑星ごと博物館という舞台と、女神たちと脳でつながっているという設定を隅々まで活かした短編は、心地よく読めるのに、少しずつ引っ掛かりを残し、芸術とはなにか、人が人であることはなにかという大きな問いへの答えまできっちり回収していく構成は見事としか言えない。 全体に漂う“博物館っぽい”妙に静謐な雰囲気と、そこで働く面々のけだるさがなんだかうまくかみ合っていて、とても好きな作品。 なにより、自分と直結したムネーモシュネーが欲しくなる。ChatGPTをちゃんと使いこなせば、近づけるんだろうか。
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こんなロマンティックな SF小説には今まで出会った ことが無かった。 まるで少女マンガの様な設定に、 ギリシャ神話の女神たちの 名を冠したデータベースやAIなどを 組み合わせて、 唯一無二の世界観を作り出している。 普段SFを読まないという 女性の方にもオススメです。
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