働く女は敵ばかり の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
この本を読んで初めてフェミニズムという言葉を知った私。 毎日毎日心の中に、モヤモヤしたものを抱えて過ごしてて、だけど私を取り巻く環境は、私一人の思いだけじゃ変えることはできなくて、残りの半分の人生もう諦めて生きていくしかないのかなー。なんてことを思ったりしてました。 女に生まれて来た。ということが、社会で生きていくにはとても不利なような気がして、今度生まれ変わったら絶対男になってやる。って本気で思ってて。 「女性差別とは、ワタシがムカツクこと」 ムカツクことだらけな私にとってこの一言は、見えない呪縛を解いてくれた言葉でした 戦っていいんだ。主張していいんだ。もっともっと声を上げてもいいんだ。と、なんだかちょっとわくわくしたりして。 明日からはもっともっとがんばれる。そんな気持ちににさせてくれた一冊でした。
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フェミニズム・エッセイ? 他の遥さんの著作に比べると、 すこし学術寄りでトーンが暗い。 これで彼女の著作も半分以上読んだかな。 最新著作「女の敵」が秀逸すぎたので インパクトの低下は否めず。 フェミニズムとは解放の思想であり、 その創始者たる方曰く 「自由と...
フェミニズム・エッセイ? 他の遥さんの著作に比べると、 すこし学術寄りでトーンが暗い。 これで彼女の著作も半分以上読んだかな。 最新著作「女の敵」が秀逸すぎたので インパクトの低下は否めず。 フェミニズムとは解放の思想であり、 その創始者たる方曰く 「自由とは、他の誰かになりたいと思わないこと」 他の誰かになりたいですか? そう考えると、自由だなあ。
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この人、タレントなので、文体はぶっきらぼうというか、ふざけた感じがするけど、言ってることは核心をついてるし、分かりやすい。働きながら上野千鶴子のもとで学んだだけある。結構過激。
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現代社会の矛盾点を社会的な性別という切り口で解くのがジェンダー論、という言葉に目から鱗でした。エッセイとして切り口が軽いので読みやすく、むしゃくしゃした時にはものすごく救われます。男性でこれを読んで胸が痛くならない人は少ないだろうな(そうあってほしい)と思いますが、人間同士の関係...
現代社会の矛盾点を社会的な性別という切り口で解くのがジェンダー論、という言葉に目から鱗でした。エッセイとして切り口が軽いので読みやすく、むしゃくしゃした時にはものすごく救われます。男性でこれを読んで胸が痛くならない人は少ないだろうな(そうあってほしい)と思いますが、人間同士の関係をその広さに関わらず考察する上で、様々なインプリケーションを与えてくれます。
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