ドイツは苦悩する の商品レビュー
前書「ドイツからの報告」は一部のヒットのようでしたが、この本はその第二弾。 戦後の簡単な政治史から、今の日本のように福祉政策が披露している現状、そして東ドイツの統一(実際は編入)の問題、環境問題、EUでの問題、教育問題、離婚の増加、イスラム教徒、メディアの問題、統一の大いなる誤...
前書「ドイツからの報告」は一部のヒットのようでしたが、この本はその第二弾。 戦後の簡単な政治史から、今の日本のように福祉政策が披露している現状、そして東ドイツの統一(実際は編入)の問題、環境問題、EUでの問題、教育問題、離婚の増加、イスラム教徒、メディアの問題、統一の大いなる誤算と書いてある。 ドイツはEUの中では、どちらかといえば勝ち組と思われだが、中味はいろいろな問題が山積している。マスコミ発の理想郷のような発表にまとわされずにしっかりとした理解をするためには、一読してみるのはよいと思う。
Posted by
「ドイツ病に学べ」に続く現代ドイツ社会関連本。雇用や社会保障、経済(というか財政?)に関するデータを細かく扱った「ドイツ病〜」と異なる点は後半以降のドイツ特有の政治課題の具体例。特に4章の教育問題、6章のイスラム教徒を中心とした移民政策、8章の東西ドイツ統一に関する問題は個人的に...
「ドイツ病に学べ」に続く現代ドイツ社会関連本。雇用や社会保障、経済(というか財政?)に関するデータを細かく扱った「ドイツ病〜」と異なる点は後半以降のドイツ特有の政治課題の具体例。特に4章の教育問題、6章のイスラム教徒を中心とした移民政策、8章の東西ドイツ統一に関する問題は個人的に関心があった部分で興味深く読みました。7章のメディアに関する論点は日本と近い部分もありますが、まだ商業主義のみが批判の中心である分だけこの部分に限ってはドイツの方が幸せかも。2009/5/3現在の話ですが。
Posted by
- 1
