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イニシエーション・ラブ の商品レビュー

3.6

380件のお客様レビュー

  1. 5つ

    68

  2. 4つ

    123

  3. 3つ

    119

  4. 2つ

    31

  5. 1つ

    14

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2009/10/18

ananの本紹介のページで万城目学がすすめていたので読んだのですが。あまりにも巧妙すぎて最後の2行すら読み流してしまうところでした。ネタバレサイトをはしごすることをおすすめします。

Posted byブクログ

2009/10/04

多少の違和感を覚えつつも、最後までその仕掛けを理解できませんでした。しかし内容はともかく、こういう本はあっという間に読んでしまいます。オンナってコエー・・

Posted byブクログ

2009/10/04

読み終わって寝たんですが、 「なんじゃこのチープな恋愛話は??」と半分むかつきつつ・・。 今朝なにげに他の人の感想は?と思って検索したら 「すばらしいミステリー」 ミステリー? 「大どんでん返し」 あれが? そんななか、解説サイトを見つけて、読んだら! ぎゃーそっ...

読み終わって寝たんですが、 「なんじゃこのチープな恋愛話は??」と半分むかつきつつ・・。 今朝なにげに他の人の感想は?と思って検索したら 「すばらしいミステリー」 ミステリー? 「大どんでん返し」 あれが? そんななか、解説サイトを見つけて、読んだら! ぎゃーそっかー。今気づいたよ、私のアホバカ間抜け! 抜け作すぎ!もー。おばか! たはーやられた感でいっぱい・・。 寝る前のぼけた頭で読んじゃイカンザキ・・。

Posted byブクログ

2009/10/04

彼女に借りて読んだ本。最後は読まないでねと念押しされて、最初から読んだが、最後にえっ!?となる作品。

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2009/10/04

普通の恋愛小説・・・ではないのです。 最後にうわっ!って思っちゃう。でも人間そんなこともあるよね。。

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2009/10/04

鈴木辰也(ついフルネーム 笑)、最悪…。 とか思うけど、現実によくありそうな話。おそろしいけど。 「イニシエーション・ラブ」ってゆう概念、分かるけど残酷だと思う。 マユに同情するけど、石丸さん、すごい。まじ怖い。 あーやって彼女持ちを略奪するのね。お見事。

Posted byブクログ

2009/10/04

合コンで出会った男と女が恋に落ちていくというどこにでもあるような陳腐な恋愛小説。かと思いきやラストまで読むとある事実に気付き、やられた!という気持ちにさせられます。一度と二度目が全く別物の小説なんて初めてでした。

Posted byブクログ

2009/10/04

最後でえっ??そうだったっけ??ってなる。 最初はかな〜り普通の話だなぁと思ってたけど、本のトリックが分かると面白ぃっ! 最初はぃやな男と思ってたけど・・本の最後では・・・ でも、女の子が悪いとは思わないな。 あんまり詳しく言うとつまらなくなるから言えないけどっ!女の子が...

最後でえっ??そうだったっけ??ってなる。 最初はかな〜り普通の話だなぁと思ってたけど、本のトリックが分かると面白ぃっ! 最初はぃやな男と思ってたけど・・本の最後では・・・ でも、女の子が悪いとは思わないな。 あんまり詳しく言うとつまらなくなるから言えないけどっ!女の子がこんな行動をとったのは男のせいだしっ。読んでみれば分かります! 推理が好きな人とかロジックが得意な人は読んでて面白いと思うょ☆ 全然レビューになってないけど、一応読んだ本の記録を付けていくつもりっ。

Posted byブクログ

2009/10/04

うっわああああ!! 久々に小説で騙された! 乾くるみらしくないヌルイ恋愛小説だなと思ったら、最後の最後で! 読み返せば読み返すほどその張り巡らされた伏線に脱帽せざるを得ません。 私の中の2006年驚愕大賞受賞作品!

Posted byブクログ

2009/10/07

非常にやられた感がある本。 最後までたどり着いて、また最初から丁寧に読んでしまうような。 よくある恋愛小説かなーと思いつつ読んでしまったら、確実に戸惑うと思う。っていうか戸惑った。多くの方がおっしゃっている様に、あまり内容については語れないが、ぜひ人に薦めたい本。伏線好きな人には...

非常にやられた感がある本。 最後までたどり着いて、また最初から丁寧に読んでしまうような。 よくある恋愛小説かなーと思いつつ読んでしまったら、確実に戸惑うと思う。っていうか戸惑った。多くの方がおっしゃっている様に、あまり内容については語れないが、ぜひ人に薦めたい本。伏線好きな人には特にぜひ。 私はほとんど気づけなかったが、読んだあとどうしても気持ち悪かったら、ネットで検索したら驚くほどきちんと分析している方々がいるので、きっとすっきりできると思う。悔しさは残るかもしれないけど。 2007年2月25日

Posted byブクログ