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イニシエーション・ラブ の商品レビュー

3.6

386件のお客様レビュー

  1. 5つ

    70

  2. 4つ

    123

  3. 3つ

    122

  4. 2つ

    32

  5. 1つ

    14

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2026/04/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミステリーやどんでん返しの文脈でたまに紹介されるので見てみたら、かなりの序盤の《繭子が意中の鈴木夕樹という相手を、「自分が高校の時に同じ"ゆうき"という名前の嫌なやつがいたからユウくんと呼ぶのは嫌」というあまりにも弱すぎ&無理やりすぎる(嘘すぎる)理由で、わざわざたっくんと呼ぶ》というのが、明らかに「絶対他に男いて咄嗟の呼称でバレないようにしとるやんけ」と見えてしまい、まあそうなんだろうなと読んでいたから特に新鮮さは感じられなかった。 そこに気がついた時点で他の全ても把握したかとか読み終わる前に綺麗にほぼ全て把握できたかと言われればそうではないのだけど、どんでん返しなどの文脈を期待しながらこれを読むとなると、これが穴としてデカすぎて、「まあ他に男いるんだろうな」というどんでん返しのミソが漏れてしまい、他の拾えてないところがあったとしても「まあでもそれで綺麗に騙されたとはならないかな…」というか

Posted byブクログ

2026/02/03

直訳すると、通過儀礼の恋愛。この物語のトリックに気づかずに最後まで読んでしまい、最後の2行で??となったが、解説サイトで納得した。 途中でなんか変やなと違和感はあったが、そのままスルーしていた。マユちゃんはおそろしい。。

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2025/12/27

みんなが揃いも揃って「最後が〜」「最後が〜」と同じ感想なので、「最後が、最後がなんなんだよおおお」と手に取り、結末を拝みたい一念で一気読み 色々疑って読み進めてしまったせいか予想通りのオチで、フゥーンって感じだった

Posted byブクログ

2025/09/10

最後の2行を読んで???でしたが… 読み終わってすぐ再読、1回目に読んでなんか気になっていたところが全てつながりました。スッキリ。 ただの恋愛小説ではないもう一つの物語があり少し背筋がゾクっとしました。

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2025/06/24

何を読まされてるんだろう、、? 恋愛小説、、? ちょっとドロドロしてきた? からの、最後のページで「ん??」となり、ラスト2行で「いやいやいやw」「待て待て待てw」とニヤけてしまった。 その後、解説サイトなどを読んで超スッキリ。 読んでいた時の感想と、読み終わって解説読んだ後...

何を読まされてるんだろう、、? 恋愛小説、、? ちょっとドロドロしてきた? からの、最後のページで「ん??」となり、ラスト2行で「いやいやいやw」「待て待て待てw」とニヤけてしまった。 その後、解説サイトなどを読んで超スッキリ。 読んでいた時の感想と、読み終わって解説読んだ後の感想が全く違うという不思議な体験がとても面白かった。 これからもう一周読んでみますが、見え方が違うでしょうねw

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2025/01/27

事前情報なしに読む。 最後のセリフで、「は?!…なるほどな」とは思った。 そういうことかと納得の終わり。 ちょっと確認しにパラパラ戻ったりして。 文が難しくないので、あっという間に読めてしまう。 片側の視点になるから仕方ないけれど、んー、ある意味どっちもどっちのような? イニシ...

事前情報なしに読む。 最後のセリフで、「は?!…なるほどな」とは思った。 そういうことかと納得の終わり。 ちょっと確認しにパラパラ戻ったりして。 文が難しくないので、あっという間に読めてしまう。 片側の視点になるから仕方ないけれど、んー、ある意味どっちもどっちのような? イニシエーションなんて言っていいのかな? おためごかしに感じる。 私は案外真面目だったんだな。

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2025/12/23

“恋愛小説”の皮をかぶった“完全なるトリック小説”であり、読者の先入観を逆手に取った見事な叙述ミステリです。 読んでいる間は、淡くてちょっと甘酸っぱい恋愛の物語が続いているように見えますが、最後のたった一文ですべての意味がひっくり返る。その瞬間、今まで読んできた全ページが“まっ...

“恋愛小説”の皮をかぶった“完全なるトリック小説”であり、読者の先入観を逆手に取った見事な叙述ミステリです。 読んでいる間は、淡くてちょっと甘酸っぱい恋愛の物語が続いているように見えますが、最後のたった一文ですべての意味がひっくり返る。その瞬間、今まで読んできた全ページが“まったく違う物語”として再構成される驚きは、まさに圧巻です。 しかも、その仕掛けは“フェア”であり、読み返せばちゃんと伏線があちこちにある。なのに、読み手の「恋愛小説とはこういうものだ」という思い込みを巧みに利用して、まんまと騙されてしまう。この読書体験そのものが「イニシエーション=通過儀礼」だったのだと気づいたとき、鳥肌が立ちました。 恋愛とミステリの境界線を曖昧にしながら、人の記憶や解釈のあいまいさまで突いてくる、まさに唯一無二の一冊。 あの一文を読んだあと、あなたはどこから読み返しましたか?

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2025/01/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

イニシエーション・ラブ 乾くるみ ∞----------------------∞ これってもう20年前の作品なんだ。映像化出来ないのでは?と言われてたけど映画化された(確か松田氏と前田氏)のを見た記憶。 A面で合コンで知り合ったマユと、マユに後にたっくんと名付けられた鈴木くんは付き合うことになる。「タック、って分かります?」のたっくん。 B面は大学を卒業し就職するも、東京へとばされるたっくんと、遠距離恋愛をすることになるマユ。 A面でダサ系男子だったたっくんが、B面では普通にブランド物のソフトスーツを着こなす。本好きの2人が一緒に本屋に行っても本の話はしないとか、何かが垣間見えてくる。 A面とかB面っていう言葉にも懐かしさを感じてしまう今日この頃。 20年前の私は、あのことを便秘と言っちゃたりするマユの色んなことが怖いなとか思ったりもしたけど、充分大人として育ってしまった今は、こんな青春もあるよなと寛大な心で読み進められる。悪い人なんて全然出てこない。 美弥子みたいになりたい。 2025/01/18 読了(図書館)

Posted byブクログ

2025/12/02

ミステリー? 背表紙にミステリーリーグ書かれていて、ミステリー何処?!と注意深く読み続けていたら最終ページ。嘘でしょーーー?!と初めの方のページから見直す羽目になった。しかも、これとそっくりな映画見たことあること思い出す。やられたぁー!

Posted byブクログ

2023/09/07

最後○行で騙される!とかひっくり返るとか書いてありますが正直大袈裟です。どんでん返しを期待して読みましたが、意味がわからずネタバレサイトの解説で意味がわかりました。自分的にはひっくり返るような小説ではなかった。

Posted byブクログ