イチロー思考 の商品レビュー
イチローの発言について他者がその意図をコメントしている形式で書いてあります。 結構前に読んだ本。 ジョージシスラーの記録を塗り替えた後あたりだったと思う。 イチローの思考全部に賛同はできないけど、ストイックさと親の愛情を節々に感じた。 特になにも考えずに流れに身を任せてれ...
イチローの発言について他者がその意図をコメントしている形式で書いてあります。 結構前に読んだ本。 ジョージシスラーの記録を塗り替えた後あたりだったと思う。 イチローの思考全部に賛同はできないけど、ストイックさと親の愛情を節々に感じた。 特になにも考えずに流れに身を任せてればいいやっていう自分に刺激をくれた本。 かっちょいい生き方している人は考え方もかっちょいい。
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イチローに対して行われた500以上のインタビューを分析し、私たちの生活や仕事にその“イチ流”の思考を応用し、イチローのように成功しよう!というコンセプトの本。 見開きページの右にイチローのコメント、左にその思考を如何に応用するかについて筆者のコメント、という構成になっている。 イ...
イチローに対して行われた500以上のインタビューを分析し、私たちの生活や仕事にその“イチ流”の思考を応用し、イチローのように成功しよう!というコンセプトの本。 見開きページの右にイチローのコメント、左にその思考を如何に応用するかについて筆者のコメント、という構成になっている。 イチローの名言集として十分に楽しめた。改めてイチローの凄さを思い知らされた・・ 出版されたのが2004年11月で、シスラーの一シーズン最多安打記録を乗り越えた年にあたる。 今年も史上初の9年連続200本安打記録達成に期待がかかるイチロー。本当に異次元の存在のように感じるが、成功の秘訣は「一つ一つのことを積み上げることこそが成功する唯一の方法」であると、この本の中でも答えている。 自分の道を貫き、常に自分との戦い。もはやイチローにとって野球は単純なスポーツという域を超えて精神的な境地に達してるんだろうなと思う。そこにどんな世界があるのかは、その境地に立った人にしか分からない。 いつかは自分も、自分の道で、そんな世界を見れる人間になりたいものだ。
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今日は、時間がたくさんあったんでまたまた読書に耽ってました。 今日読んだ本は、「イチロー思考 孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫」。 ちなみに、俺は野球はあんまりできません。 打つのと投げるのと、取るのと、走るのはできるけど、細かいルールが覚えられませんでした。へー意外。笑 ...
今日は、時間がたくさんあったんでまたまた読書に耽ってました。 今日読んだ本は、「イチロー思考 孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫」。 ちなみに、俺は野球はあんまりできません。 打つのと投げるのと、取るのと、走るのはできるけど、細かいルールが覚えられませんでした。へー意外。笑 それでも、イチローくらいは知ってるさ。 野球選手の本なんてほとんど読んだことなかったけど、「たまには違うスポーツの本も」って思って借りてきた。 この本は自伝の類じゃなく、イチローの考え方や習慣にしていることを象徴的な言葉と一緒に綴ってる。イチローってすごいね、今までに特別な瞬間ってないんだって。これだけの活躍をしても、そう思える人ってすごいけど、逆にほんとにそーなの?って思うようなこともあった。でも、「他人の評価より自分の評価」とか、「なりたいじゃなく、なる」とか、「ピンチはチャンス」とかものによっては考え方似てるなーってのも結構あって、親近感沸きました。 彼のことをカッコいいっていう人が多いの理解できます。 他のことしてても、ああいう風に貪欲に自分の目標に向かってわき目も振らず追い求められる人であれば、何やっても成功すんだろなって思いました。 俺は自分の仕事にそこまで貪欲になれてない。。。これでいいのかな。 他の人に振り回されて、他の人のせいにばっかして自分のこと棚にあげてないかな、と思った一冊でした。
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イチローのインタビューなどでの言葉から、その思想をたどる1冊です。ポジティブシンキングで、ひたすらに努力し、自分を信じて突き進む。イチローらしいことが書いてある本です。
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イチローの考えはすごい。メジャーでもイチローは違うって雰囲気ですからね。やっぱり天才は違う。凡人ではついていけないなぁ~と思うが そこにしびれる、あこがれるぅ~
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イチロー哲学のような感じの本です。 宮里藍ちゃんが勇気づけられたのかはわかりませんが、おもしろいほんだとおもいます。
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プラス思考に限らず、自分を客観的に分析する姿に感銘できる。プロ意識とイチローらしいコメントは感心してしまう。
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予想通り虎視眈々と自分の目標に向かって邁進するイチローらしい語録が並べてある。 が、それ以上でもそれ以下でもないか。
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現在、一番カッコいいと思う日本人。 一番憧れる日本人。 一番目指すべき日本人。 気質が自分と合ってるような気がします☆ 響く言葉多すぎ! 〜以下、大量に抜粋〜 ■ 自分にとって、満足できるための基準は 少なくともだれかに勝ったときではない。 自分が定めたものを達...
現在、一番カッコいいと思う日本人。 一番憧れる日本人。 一番目指すべき日本人。 気質が自分と合ってるような気がします☆ 響く言葉多すぎ! 〜以下、大量に抜粋〜 ■ 自分にとって、満足できるための基準は 少なくともだれかに勝ったときではない。 自分が定めたものを達成したときに出てくるものです。 ■ 成功にはいろいろあると思うんですけど 自分の中で立てた目標というものを成し遂げた。 そのことを成功だというのなら、わかります。 ■ あのときの僕といまの僕を比べるのは いまの僕に失礼だと思う。 ■ パワーはいらないと思いますね。 それより大事なのは 自分の「型」を持っていないといけないっていうことです。 ■ 今日は結果が出ませんでした。 でも、そのことを悔やんでもいないし 恥ずかしいとも思っていません。 なぜなら、全力を尽くしたからです。 ■ 最高のボールのはずです。 その球に対してスウィングしようとする自分がいる。 しかもスウィングできる自分がいること。 そういう自信をつかむために敢えて振りにいくんです。 ■ 僕がいつも自分のことをあまり言わないのは 言い訳に聞こえるからです。 説明してもその真意がきちんと伝わるかどうかは 難しいところだと思うんです。 どうとられるかわからないことは発言せず 行動で示したほうがいいと思ってます。 ■ 身体がでかいことにそんなに意味はない。 遠くに飛ばす力はバランスだとか 身体を正しく使うことによって生まれる。 ■ 結局は細かいことを積み重ねることでしか頂上には行けない。 それ以外には方法はないということですね。 ■ 空振りだとか三振だとかに一喜一憂しないということが大事です。 そのピッチャーを打つための「なにか」を得られればいいわけで 僕は打席ごとに勝った負けたと騒がないように心がけています。 ■ 太いバットだとミスショットも多くなるんです。 普通に打つときに太いものでは 当たってはいけないところにも当たる可能性がある。 僕はそれが嫌なんですね。 確実に当てたいから、細いバットなんです。 ■ ヒットが出ていなくても、自分の感覚は狂っていないので 焦ったりすることはなかったんです。 ■ プロとしてなにを見せないといけないとか 自分自身がなにをしたいかということを 忘れずにやらなくてはならない。 ■ ゲームを振り返ってみて、今日の場合 無駄なものはなかったということです。 すべてにおいて大事な役割を果たせたと思います。 ただ、こんなことはもうないし、この時点で終わっていることです。 早く明日になってほしいです。 こういう結果のときに余韻に浸ったりすると この先ロクなことがないですから。 ■ あのヒットの1本がどれだけうれしいか。 もちろん、その素振りはは見せないですよ。 ■ 何度も言っていますが、変わることは何もありません。 変えようとするつもりもないし、その必要もないでしょう。 イチローであることを変えようとすると、なにかが狂ってくる。 ■ 重要なのは、対戦しながらどんなピッチャーかを 学ばなくてはならないことです。 ■ 応援してもらいたかったら、プレイでしっかりとした自分を 見せることだと僕は思ってるいるんですね。 ■ 僕はこどものころから、目標を持って努力するのが好きなんです。 だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか。 ■ ただし、基本は大事にして そこからは外れないようにしてはいましたけどね。 ■ ボールというのは バットに当たったときに捉えるのではなく 投手の手から離れた瞬間に捉えるものなんです。 ■ 結局、好きなことをやっていると 人からそれを努力と言われても 自分ではそう思わないんですよね。 そういう人にすごいね、とか言っても 「いや、別に大したことはない」って言いますよね。 ■ 自分はいま、ここにいる。 でも、自分のナナメ上にはもう一人の自分がいて その目で自分がしっかりと地に足が着いているかどうか ちゃんと見ていなければいけない。 そう思ったんです。 ■ 打てなかったあとに道具にあたるのもあまりいい感じはしませんね。 だって、バットが悪いわけじゃないんだから。 モノにあたるくらいなら自分に当たれと思います。
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●他人の評価はとてもあやふや。人はあなたが考えているほど、あなたに興味などない。 ●細かい決め事をコツコツと丹念にこなして初めて偉大な仕事ができる。 ●周囲の評価を気にしながら成功を求めると、成果がなかなか仕事に出会ったとき、「こんなに努力してるのに報われない」と簡単に投げ出して...
●他人の評価はとてもあやふや。人はあなたが考えているほど、あなたに興味などない。 ●細かい決め事をコツコツと丹念にこなして初めて偉大な仕事ができる。 ●周囲の評価を気にしながら成功を求めると、成果がなかなか仕事に出会ったとき、「こんなに努力してるのに報われない」と簡単に投げ出してしまう。「自分が成長した」と感じることができれば、人生における重大事に生きてくる。 ●「一喜一憂」する思考パターンを捨てる。 ●信念を持って仕事をしよう。成功しようが失敗しようが信念は不変である。 ●結果のでないことは必ずしも悪くない。仕事と悪戦苦闘することにより自分が磨かれる。 ●結果がでなくても、真剣に物事を追い求めている状態をスランプとは呼べない。 ●楽観主義者は「・・・できる」という言葉で締めくくる。 ●さまざまな工夫を凝らして理想を追い求めることを決してあきらめないことこそ、大きな仕事を達成するために不可欠な要素。 ●他人の評価は気まぐれで無責任。「自分の物差し」をしっかり持って、圧倒的な絶対的評価者となる。
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