ASIAN JAPANESE(1) の商品レビュー
アジアに旅行に行きた…
アジアに旅行に行きたくなりました。写真も良いですし、文も良いです。ただ一番びっくりしたのは、カバーの写真かな~(詳しくは本を読んでください)
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これは衝撃の旅本!!…
これは衝撃の旅本!!!アジアでの旅で出会った人に日本に帰ってきてから日本で再び会い、インタビューのような事をします。
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学生のうちに出会って…
学生のうちに出会っておいてよかったと思える本でした。簡潔な文章だからこそ、様々な事情によってアジアを旅する人々の迷いや決断などがリアルに伝わってきました。写真がとても印象的です。
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色々な人が何を考え旅…
色々な人が何を考え旅をしているのか、そして、日本に帰ってきて、どうしているかを書かれています。
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旅先で知り合った日本人とその後を綴ったドキュメンタリー 旅の目的とは何か、果たして目的などあるのか、旅とは何なのかそれらを旅に求めて回想する
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私も思い出せないくらいかなり前にちょっとだけバックパックをアジアの地域でした。その頃のことがおもいだされた。 つまりは皆、旅に何を求めるかってことなのかしら
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(2004年10月のブログから転記) 今や、「深夜特急」と並ぶパッカーたちのバイブル的存在になっていますが、実はちゃんと読んだの初めてなのです。 かなり昔にどこかで読んだことがあるのですが、そのときは何らかの理由で最後まで読みきれなくて、それっきりだったのですけど、たまたま本屋...
(2004年10月のブログから転記) 今や、「深夜特急」と並ぶパッカーたちのバイブル的存在になっていますが、実はちゃんと読んだの初めてなのです。 かなり昔にどこかで読んだことがあるのですが、そのときは何らかの理由で最後まで読みきれなくて、それっきりだったのですけど、たまたま本屋で文庫になっているの見かけたので、改めて読んでみました。 旅をする、そして旅が好きな1人の人間として、人は何を思い、何を求めて、何のために旅をしているのか、と考えてしまいますね。この本の時代と比べると、今はもっともっと旅が手軽になって、「人生の命題」とか「自分の存在意義」みたいな難しいことを背負って旅をすることもなく、わたしみたいに開放感や好奇心で気軽に楽しむ人がむしろ多いのだろうと思います。 でも、わたしは心の奥底に、何かを求め、何かを見つけようという気持ちを抱えて、旅をしているような気がします。この本に出てくるASIAN JAPANESEたちのように旅をして、同じ目線でものごとを見てみたい、というような。単純に憧れではない、何かつながりのようなものを。 そして、その一方で、文明社会の俗物である自分には、決してできない旅なんだろうな、とも感じるのです。なんだかんだいっても日本での生活も楽しいですしね。 旅をする理由なんて、その答えは永遠に風の中。 本音をいうと、旅する理由なんて、旅したいだけ、本当にそれだけなのかもしれないと思います。 「どこかへいこう」と考えるだけで、わくわくしてくるんですよね。 これって、旅をする人なら凄く単純明快な理論ですよね。 旅をする友達なら、「何しに行くの?」「どうしてそこに行くの?」なんて決して訊かないし、ただ「いいね~、楽しんでおいで!」と云うだけなのです。
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帯コピー 「深夜特急」に飛び乗り、若者たちはなぜ旅立ったのか? いま、どこで何をしているのか? 何を想っているのか? 裏カバー コピー 濃密な空気が僕を包んだ、 あの日。 3年半勤めた会社を辞めて、 フィルムだけが詰まった重たいザックを背負い、 なんのあてもなく、 バン...
帯コピー 「深夜特急」に飛び乗り、若者たちはなぜ旅立ったのか? いま、どこで何をしているのか? 何を想っているのか? 裏カバー コピー 濃密な空気が僕を包んだ、 あの日。 3年半勤めた会社を辞めて、 フィルムだけが詰まった重たいザックを背負い、 なんのあてもなく、 バンコクに降り立ったときから、 僕の旅は始まったのだ―。 旅先で出会った幾人もの若者たち。 「深夜特急」に飛び乗った彼らは、 旅に何を求めたのか。 アジアをさすらう若者たちの「いま」を鮮烈な写真と文章で切り取った大ベストセラー・ノンフィクション。
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バックパッカーに興味を持ってしまった原因の本がこれ。もと編集部のカメラマンだった著者が会社を辞め、海外を旅するバックパッカー達を激写しにいくという内容の第一弾。 たくさんの人生の過ごし方を目の当たりにしました。
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旅を求めた人々は、旅のあとどうしているのだろう?旅の今を写真で切り取り、旅のあと、否、旅の途中を写真で表現する。小林氏の陰影に富んだ写真と無駄のない、だけれども温かみのある文章が良い。「好きなことをやるのではなく、やらなければならないことを、好きになる」、凄くいい言葉だと思った。
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