ASIAN JAPANESE(1) の商品レビュー
旅人の写真とエピソード紹介。 谷口老人とインドの修行場所へ行って何かを知ってしまい、自死した若者の2人の死が印象に残る。 この本に出てくる人は長期旅行者ばかりなのだけど、自分の旅との違いが大きすぎてついていけないな。 学生の時に読んでたけど、自分にはこんな旅はできないし、したくな...
旅人の写真とエピソード紹介。 谷口老人とインドの修行場所へ行って何かを知ってしまい、自死した若者の2人の死が印象に残る。 この本に出てくる人は長期旅行者ばかりなのだけど、自分の旅との違いが大きすぎてついていけないな。 学生の時に読んでたけど、自分にはこんな旅はできないし、したくないって思ってた。 今はちょっと旅人の気持ちもわかるかなぁ。
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胸がどきどきして読むのを止められない。 どんどん吸い込まれていく。 まるで自分が旅をしているような興奮。 まるで自分が旅人たちにあっているような錯覚。 混沌としたアジアがよみがえる。 旅の醍醐味の一つは人との出会い。 当たり前やけど、世の中にはさまざまな考え、経験、...
胸がどきどきして読むのを止められない。 どんどん吸い込まれていく。 まるで自分が旅をしているような興奮。 まるで自分が旅人たちにあっているような錯覚。 混沌としたアジアがよみがえる。 旅の醍醐味の一つは人との出会い。 当たり前やけど、世の中にはさまざまな考え、経験、過去を持った人がいるんやなぁと思った。 旅で会った人々の「その後」も描かれていて面白い。 ただの旅行書でもなくて、ただの体験談でもなくて。 人生を考えさせられるところもあったり、 自分の旅のスタイルを考えさせられたり。 奥が深い一冊ではないかなぁと思った。 写真も、その人の雰囲気とか空気が伝わってきてよかった。 シリーズの??もオススメです!
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学生のときに読んだ。 バックパッカー、一人旅、アジア! 内容忘れちゃったけど、影響されたなーこの本に。
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ある意味人生を狂わせる本Part.1 「幸せの瞬間をなるべく正直に味わえる時に味わいたい。だから、私ははみ出していて社会に申し訳ないというのは、あまり思わないの」
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写真に圧倒的に裏付けされる文章。写真のチカラを感じた。どこか遠い国の話として読んでいた自分に写真でガツンとリアルを突きつけられた気がした。そこに写された人たちは本当にその人生を生きているのだなぁ。
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深夜特急、上海の西〜、に続きとびだしたくなる1冊。 アジアで出会った日本人たちを通した目線という違った切り口で面白い。 写真とともにインパクトがあった。
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アジアに長期旅行中の日本人にスポットをあてたもの。 挿してある写真に写る日本人は日本人でないように見えた。
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現在、文庫のシリーズで3冊出版されている。私が読んだのは、単行本で出た1冊目で、すでに絶版になってしまった。 1991年の夏、23歳で新聞社のカメラマンの職を辞めた著者は、バッグの中に大量のフィルムをつめてアジアへと一人旅立つ。 そして、そこで出会った同じく旅する日本人たちをカ...
現在、文庫のシリーズで3冊出版されている。私が読んだのは、単行本で出た1冊目で、すでに絶版になってしまった。 1991年の夏、23歳で新聞社のカメラマンの職を辞めた著者は、バッグの中に大量のフィルムをつめてアジアへと一人旅立つ。 そして、そこで出会った同じく旅する日本人たちをカメラに収めていく。 インド、ネパール、バリ・・・。 彼らはなぜ旅だったのか。そしてなぜ旅を続けているのか。 彼らの姿は、著者自身の姿でもある。 モノクロで撮られた彼らの写真に、いつの間にか自分を重ねて、旅への思いを募らせている自分に気づいてしまう。
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会社勤めをする自分に疑問を感じることができる。ここじゃない世界が見れる。 通勤途中の電車の中でブックカバーをつけずに読みたいね。だれかわかってくれるかな。
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インドの旅の中で勧められた一冊。 それが逃避なのかなんなのかはどうでもよいのだけれども、読んでいるオレの中にやっかみがあるのは否定できない。
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