頭のよい子は「ことば」で育つ の商品レビュー
話ことばがなくては心は育たないと思われる。 聖書"ヨハネの福音書"の冒頭にある通り"はじめにことばありき" こどもには母親の存在がとても大きいことが分かる。 母乳や声かけ。いずれもとても大切なことである。 母乳語とは身の回りにある見たり触っ...
話ことばがなくては心は育たないと思われる。 聖書"ヨハネの福音書"の冒頭にある通り"はじめにことばありき" こどもには母親の存在がとても大きいことが分かる。 母乳や声かけ。いずれもとても大切なことである。 母乳語とは身の回りにある見たり触ったりできる具体的な物事の名前を中心としたことば。 離乳語とは抽象的である。時期は異なるがいずれも繰り返し聞かせることが重要である。 当たり前であるが、ことばは生まれつきではなく、育ちによって身につく。 まずよく聞く子に育てるのが大事である。 褒めて伸ばし、よく笑う子は知能のはたらきが活発である。記憶力の良さが理解力と知識の習得につながる。 ヨーロッパの言葉に"子どもは母のことばで育てよ"というのがある。これは大事だと思う。方言含めてその意味を理解する。 終わりには日本語特有の言葉について触れている。 ぼやかした言い方等なかなか外国人には理解されないが、そういうものを含め場面に応じて日本語を大切にしたい。
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アマゾンでの評価があまりよくなかったので正直期待していなかったのですが、とても良い本でした。わたしが一応「日本語教師」という職業をしているので、言葉というものに対して敏感だからかもしれません。興味深い文はたくさんありましたが、その中でも外国人が日本語を学ぶときに、具体的なものから...
アマゾンでの評価があまりよくなかったので正直期待していなかったのですが、とても良い本でした。わたしが一応「日本語教師」という職業をしているので、言葉というものに対して敏感だからかもしれません。興味深い文はたくさんありましたが、その中でも外国人が日本語を学ぶときに、具体的なものから抽象的なものへと進むのですが、子供も同じだと書いてあり、またその考え方を身につけるためにおとぎ話や昔話をしてやる、という記述があり、とても面白かったです。子供にはたくさん本をよんであげよう、と思いました。またバイリンガルな子供を目指す我が家としては、参考になることがたくさんありました。
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