ルベーグ積分超入門 の商品レビュー
図書館で借りた。 数学の棚に並んでいて、かつ知らない単語の一つ「ルベーグ積分」を知るべく借りた1冊目の本。 サブタイトルにある「数理ファイナンスのため」にどう応用されるのかは理解できなかったが、他のレビューほど分かりにくい印象は受けなかった。また他のルベーグ積分の本も借りてみたい...
図書館で借りた。 数学の棚に並んでいて、かつ知らない単語の一つ「ルベーグ積分」を知るべく借りた1冊目の本。 サブタイトルにある「数理ファイナンスのため」にどう応用されるのかは理解できなかったが、他のレビューほど分かりにくい印象は受けなかった。また他のルベーグ積分の本も借りてみたいところ。 以下、ルベーグ積分について分かったこと: ・従来の「リーマン積分」でできない積分計算をできるようにした拡張的な考え方 ・いわゆる区分求積法が縦切りなら、ルベーグ積分は横切りで求めるもの ・積分ではあるが、確率論と密接な関係がある ・可測性、測度関数といった単語が出てくる。
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ルベーグ積分の入門書。 以前に購入していたもので学ぶ。 どうやら、この書籍は超入門という題名だが、入門書ではないらしい。
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中央図書館で読む。非常に興味深い本でした。数学の本は、読むのではなく、眺めるだけです。しかし、この本は、読んでみたくなりました。著者は、教師として優れています。この分野の本は、読まなければなりませんが、読む気になりません。しかし、この本は、経験に基づいて、力を入れるところ、抜くと...
中央図書館で読む。非常に興味深い本でした。数学の本は、読むのではなく、眺めるだけです。しかし、この本は、読んでみたくなりました。著者は、教師として優れています。この分野の本は、読まなければなりませんが、読む気になりません。しかし、この本は、経験に基づいて、力を入れるところ、抜くところがわかっています。再読の価値があります。
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