斎藤一人のちょっとしたこと大切なこと の商品レビュー

小俣和美(著者),小俣貫太(著者)

2012/06/19

栄養素の取り方など、現代社会の実情や個人の実情に合わせて
どうやっていけばよいかが分かるように書かれています。

落ち込んだりやる気がなかったりすることも、
ストレスに対抗できるだけの栄養を摂取していないからかも
しれません。

新しい視座を与えてくれた本。

2009/10/04

健康を考えている人にお薦めできる本
食のこと　生活習慣　心の保ちかた　

ちょっとしたことで　大切なことがのっています。

2009/10/04

斎藤一人さんの著書の中では珍しい「食」に関する本です。
もともと人間には病気など無く、病気を乗り越えてきたご先祖を持つ人しか今生きていないとのこと。なるほど。
体の調子を良くするための正しい食事のとり方や、食事に関するまちがった常識などについて、わかりやすい言葉で書いてあり、とても楽しく読むことが出来ます。

「病気を経済で考えると現実が見えてくる」
「健康に投資する意味」
「カラダのバランスは食事のバランスである」
「何気ない習慣を見直してみると、病気や仕事上の悩みなどの原因が見つかる」
「健康でやつれている人はいない」
「食べ物が原因ならば食べ物で治していけばいい」

など面白くてためになることが書いてあります。
また、この本の末尾に斎藤一人さんの詩が数点掲載されています。
心が洗われます。

自分の大切な人といっしょに読んでみたい本です。