バートラム・ホテルにて の商品レビュー
マープルの登場シーン…
マープルの登場シーンはいつもほっとするのと同時に、これからどんなことが起こるのかワクワクさせられる。一見平穏に見えるホテルでもマープルは登場後すぐにワクワクさせてくれます。
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古き良き時代のバート…
古き良き時代のバートラムホテル!バターたっぷりのマフィンに申し分ないスタッフ。マープルと一緒に夢心地で読んでいました。でも鋭いマープルは小さなホコロビも見逃しません。出番は少ないながらも活躍します。
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古き良き時代の面影を…
古き良き時代の面影を残すバートラム・ホテルを訪れたミスマープル。日本人にはちょっと理解できないところもあるが、イギリス人なら思い起こすことがあったのだろうか。
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昔のイギリスそのまま…
昔のイギリスそのままの雰囲気を残したバーとラム・ホテルでおこる失踪事件と殺人事件。ミス・マープルが解決していきます。しかし終わり方がなんともすっきりしないのでこのあとはどうなるのか気になってしまいました。
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ミス・マーブルの活躍…
ミス・マーブルの活躍には脱帽。女性は強いなと思うかも!?
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なんだこの後味の悪さは…! マープルものではあるものの実際の探偵役はロンドン警視庁の警部。とはいえ切れ者同士の協力関係というか信頼関係がある感じか良い。古風なものは素敵だけど、それには相応の裏がある(これは現代でもまじでそうだ)よ…と教えてくれるクリスティ先生。
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ブラウンズホテルに行ったので、あぁあの素敵な空間はずっと昔からあったのね。という感じ。ミステリー読まないけどこれは好き。
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前半は舞台となるバートラムホテルについての話で、後半になってたたみかけるように話が展開する。 ぶっちゃけ後味の良い感じのラストではないけれども、出てくる登場人物がそれぞれに魅力的なのと、ところどころで丁寧に描写される食事や当時のロンドンの様子などがとても面白い。 悪に対する矜持な...
前半は舞台となるバートラムホテルについての話で、後半になってたたみかけるように話が展開する。 ぶっちゃけ後味の良い感じのラストではないけれども、出てくる登場人物がそれぞれに魅力的なのと、ところどころで丁寧に描写される食事や当時のロンドンの様子などがとても面白い。 悪に対する矜持なんかも見え隠れてしていて、長く愛される作品の根っこみたいなものを感じる。あと、ポーチドエッグが食べたくなるねえ……
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ポアロばっかり読んでたからか、舞台装置が出来上がってて警察も有能で、壮大でありながらもホテル内で完結し、割とあっさりしていた。 ポアロの、論理的ってよりも人間関係にスポットを当てて詰めていく展開が好きだから、今作はイマイチ響かなかったかも。オチも独特
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このところ私生活がバタバタしていて、なかなか腰を据えて本を読む時間が取れなかったのですが、そんな状況でも没頭できるのがクリスティー。 ミス・マープルシリーズも9冊目となり、ポアロさんと共に終わりが見えてきました……さみしい(´・ω・`) さて今作は、「バートラム・ホテル」という...
このところ私生活がバタバタしていて、なかなか腰を据えて本を読む時間が取れなかったのですが、そんな状況でも没頭できるのがクリスティー。 ミス・マープルシリーズも9冊目となり、ポアロさんと共に終わりが見えてきました……さみしい(´・ω・`) さて今作は、「バートラム・ホテル」というなんとも素敵なホテルが舞台です。 ”まるでほんもの”の給仕頭やメイドがいて、バターたっぷりのマフィンやドーナツを暖炉が据えられたラウンジで食べられる……なんて素敵! ネタバレを踏むのが怖くて詳しく調べられてはないのですが、クリスティーがお気に入りだったホテルがモデルなんだとか。いいなぁいつか行ってみたいなぁ……と夢を膨らませていたら、おやおや?なんだかきな臭くなってきて……? 素敵なホテルにうっとりしていて気づかなかったのですが、物語も半分を過ぎるあたりまで事件らしい事件も起きず。ただ、裏で壮大な計画が進んでいるらしいことはたしか。 うーむこれはもしかして、今まで敬遠していた『ビッグ4』のような”大陸を股にかけた国際もの”なのでしょうか。いつもと違う雰囲気に戸惑いはしたものの、これはこれで楽しむことができました。 どちらかというと、犯人が少し小物っぽく見えてしまったことの方が残念かもしれません。狂気じみた犯人は大好物なのですが、ちょっと物足りないかなぁ。 ただ、結末に関して「見逃しちゃうの……?」とハラハラしていたので、その部分には安堵しました。悪を見逃してはならぬ、は揺るぎないテーマなんだろうな(だからこそオリエント急行が素晴らしいわけですね)。 解説にもありましたが、文中でビートルズに触れている部分もあり、クリスティーがどれだけ長く活躍していたかを改めて実感した今作。 マープル&ポアロシリーズを完走してしまうのはなんとも寂しい限りですが、一冊一冊じっくりと味わっていきたいと思います!
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