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改憲は必要か の商品レビュー

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従来どおりの護憲論の…

従来どおりの護憲論の範囲をでない論考もあるが,杉田敦,阪口正二郎,の論考は,護憲・改憲論そのものを少し違った角度から見ているので,面白いと思う.護憲・改憲論に興味がある人は要チェック.

文庫OFF

2018/10/28

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・

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2013/06/07

初めの三人の論者、樋口陽一、最上敏樹、杉田敦の指摘はすばらしいがその後の四人は先三人の論と似通っているためこの評価。

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2011/08/29

ニュートラルな立場から書きますーと言っていますが,やはりこの手の本は総じて左より。本当は大声は改憲しないでおきましょうって言いたいんでしょうね。

Posted byブクログ

2011/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 日本の憲法はもう時代遅れなのではないか、やはり変えてしまったほうがいいのではないか―。 改憲への動きに危機感を募らせる研究者グループが、憲法に向けられるそうした疑問や批判について、Q&Aのスタイルでじっくりと答えてゆきながら、改憲論の背景やその問題点を明らかにしてゆく。 これからの憲法論議のための必読書。 [ 目次 ] 1 いま、憲法九条を選択することは、非現実的ではないか 2 国連は無力なのだから、国連中心の平和主義には意味がないのではないか 3 「押し付け憲法」は選びなおさないと、自分たちの憲法にはならないのではないか 4 憲法といっても法の一つなのだし、改正の手続だって規定されているのだから、改憲にそんなに慎重でなくてもよいのではないか 5 憲法を改めれば、自由や人権の状況も改善されるのではないか 6 市民がどれだけがんばっても、しょせん戦争は止められないし、世界は変わらない。憲法九条も変えられてしまうのではないか 7 現実と遊離してしまった憲法は、現実にあわせて改めた方がいいのではないか [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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2009/11/12

日本の憲法(特に九条)は時代遅れだ、やはり変えてしまったほうがいいという人たちが多いようだ。ある大学の授業で日本の憲法九条について紹介してもらったことがある、憲法九条を変えるのに賛成か、反対か、憲法九条についてどう思うのか?今は世界中で平和を提唱する。現実と遊離してしまった憲法は...

日本の憲法(特に九条)は時代遅れだ、やはり変えてしまったほうがいいという人たちが多いようだ。ある大学の授業で日本の憲法九条について紹介してもらったことがある、憲法九条を変えるのに賛成か、反対か、憲法九条についてどう思うのか?今は世界中で平和を提唱する。現実と遊離してしまった憲法は現実に合わせて改めたほうがいいではないか?

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